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群衆に関するkazu_levis501のブックマーク (2)

  • 群衆は国民ではない : 池田信夫 blog

    2016年05月15日21:06 カテゴリ 群衆は国民ではない 世界内戦という概念をシュミットとほぼ同時に構想したのが、アーレントだった。彼女は『革命について』の序章で「戦争の多くは正規軍の衝突ではなく、ゲリラ的な革命や内戦として始まる。第2次大戦でさえ大部分は内戦のようなものだった」と書いている。 書は内戦の概念を古代ギリシャからホッブズまでたどったものだが、おもしろいのはホッブズの『リヴァイアサン』と彼の晩年の『ビヒモス』の関係だ。後者はほとんど知られていないが、17世紀のイギリスの内戦の記録である。前者はそれを収拾する国家=公共体(commonwealth)の構想を書いたもので、ホッブズは民主制を明確に否定している。 これが彼が「王党派のイデオローグ」と批判された所以だが、王政を打倒したピューリタン革命はクロムウェルという独裁者を生み出した。君主制の対義語は共和制だが、それは民主

    群衆は国民ではない : 池田信夫 blog
  • ウェブ時代のクレーマーの群集化、その心理 - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    短く書く。短く。 ・ ウェブになって、同好の士を集めやすくなった。 ヲタだったりコアな趣味だったり、クラスメートにそういうのが好きな奴がいても一人二人で、情報交換も専門誌を買ってイベントとかに逝かない限り見つからない閉鎖的な状況だったのが、ウェブが普及して、少し検索すればそういう方面の人をたくさん見つけやすくなった。 ↓ ・ マイナスの感情を持つ人同士も情報交換できるようになった。 ウェブがある昔から、クレーマーはいた。難癖つける人は一定の割合いたが、それは上記のように、社会の中で分断されていた。左翼みたいに分かりやすい活動をしている人はサークル化していたが、クレーマーのような外見から分からない属性は、問題が起きない限り露顕しないし、連合することはなかった。だからせいぜい法人のお客様窓口に電話する程度の実害しかなかった。しかし、ウェブが普及することで、クレーマーが攻撃対象を制定すると、何ら

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