印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます GMOペイメントゲートウェイは3月10日、同社が受託運営する東京都税のクレジットカード支払いサイトと住宅金融支援機構の団体信用生命保険特約料クレジットカード支払いサイトで、不正アクセスによる情報流出が発生した可能性があると発表した。不正アクセスはApache Struts 2の脆弱性を悪用されたためだとしている。 同社によると、流出の可能性がある情報は、都税支払いサイト側がクレジットカード番号と有効期限、メールアドレス、団体信用生命保険特約料クレジットカード支払いサイト側がクレジットカード番号と有効期限、セキュリティコード、カード支払い申込日、住所、氏名、電話番号、生年月日、メールアドレス、加入月となる。流出規模は前者が最大67万629