印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 今日のポイント 今週も米ダウ平均が最高値を更新。日経平均も年初来高値を更新した。日米市場で恐怖指数が年初来最低。投資家のリスクオン(選好)姿勢が強く、押し目買いが先行 米国株のアノマリー(季節性)を警戒。過去20年のダウ平均のパフォーマンスを振り返ると「年末株高の場合は、年明けは調整で始まる」を連想させる 2017年を通じて内外株式に一時的な調整を強いる可能性があるリスクオフ要因は何か? 現時点で想定し得るリスクシナリオを「ABCDE」で整理してみた これら3点について楽天証券経済研究所シニアグローバルストラテジストの香川睦氏の見解を紹介する。 日米で「恐怖指数」が年初来最低で推移 市場平均が52週安値(終値)から2割上昇した段階で、当
今回は、先ごろ株式公開の申請手続をしたと報じられたSnap(旧Snapchat)に注目したい。「Facebookがいま最も警戒しているライバルとはどんな相手か?」あるいは「メッセージサービスを手がけるソーシャルメディアがハードウェアを投入するとはどういうことか」といった関心から読んでもらえるとうれしい。 ラベル付けに困ってしまう不思議な会社 最近では「Miranda Kerr(人気ファッションモデル)のフィアンセ」として知られているらしいEvan Spiegelがスタンフォード大在学中の2012年に創業したSnap。当初は「なんだかわけのわからないもの」、つまりユーザー間でやりとりされた画像や動画が後に残らないアプリが「中高校生の間で大人気」といった感じで同社のサービス「Snapchat」を紹介していた記事が多かったと思う。またスマートフォンの存在を前提とした新手のサービスが次々と出てきて
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