先ごろ発表された新型「Mac」製品には物足りない部分があったかもしれないが、「宇宙船」とも称されるApple新社屋の建設状況は絶好調のようだ。もう5年近くも前になるが、Steve Jobs氏が亡くなる数カ月前にクパチーノ市議会に出席し、自ら新社屋について説明したのを覚えている人もいるだろう。 それから月日は流れ、新社屋「Apple Campus 2」(こちらが正式名称)の建設は順調に進んでいる。2014年8月には、地面が掘り起こされ、基礎工事が進んでいる様子が初期のドローン映像で紹介された。 しかし、それももう2年前の話だ。現在は勇気あるドローン操縦者のMatthew Robertsさんが、自身が所有するDJIの「Phantom 3 Professional」ドローンを使って定期的に新社屋を撮影している。 この動画(Apple関連の映像をいくらでも見たいという人向けに4Kで撮影されている)