フィンテックグローバル株式会社と株式会社ムーミン物語は6日、ムーミンの物語を主題としたテーマパーク「ムーミンバレーパーク」をオープンする埼玉県飯能市の宮沢湖に、北欧のライフスタイルを体験できる「メッツァビレッジ」を2018年秋に開業する予定だと発表した。 本構想は、“北欧時間が流れる森と湖での体験を通じて、こころの豊かさの本質に気づき、日常生活へと持ち帰れる場所”「メッツァ」という一つのテーマパークがあり、その中に「ムーミンバレーパーク」と「メッツァビレッジ」があるというもの。
任天堂は11月29日、マリオなどのキャラクターが登場し、同社のゲームの世界観を体験できるテーマパークを、大阪市のユニバーサル・スタジオ・ジャパン、米ユニバーサル・オーランド・リゾート、ユニバーサル・スタジオ・ハリウッドにそれぞれオープンすると発表した。今後、数年以内の開業を目指す。 テーマパークは、複数のアトラクション、ショップ、レストランで構成する予定。「ゲーム画面で体験していた冒険やドキドキするような楽しさ、他にはない斬新さをリアルに体験できる」(同社)という。年齢やゲームの熟練度に関係なく「あらゆる人が楽しめる」内容を目指すとしている。 任天堂は2015年に、米Universal Parks & Resortsと提携を発表。ユニバーサル・スタジオ・ジャパン内に新エリアを建設すべく、「ハリー・ポッター」のエリアを大きく上回る投資を行うと明らかにしていた。 関連記事 iOS向け「スーパー
スクウェア・エニックスは9月1日、ゲーム観戦の面白さの発信を目的としたシアターカフェ&ダイニング「STORIA(ストーリア)」を、東京の西池袋にオープンすると発表した。オープンは10月5日予定で、運営はTBIホールディングスが手がける。 昨今ゲームの楽しみ方が、プレイして楽しむだけのものではなくインターネットの動画配信サービスを通じて自分のゲームプレイを実況中継したり、他のプレーヤーのゲームプレイを鑑賞するなど多様化。このことを背景に、店舗の開業は「食事をしながらゲームを観戦して仲間と一緒に盛り上がる」をコンセプトに、フィジカルスポーツの観戦と同様、日本のゲーム観戦シーンをより一般的かつ日常的なものにしていく土台作りを目的としている。 店内では、ゲームプレイの様子やゲーム関連映像が常時上映されるほか、常設ステージではさまざまなゲームコンテンツを使ったイベントを開催する。イベント時には、ゲー
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