印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 電通は3月11日、海外本社の電通イージス・ネットワークが、カナダのデータアナリティクス専門のコンサルティング会社Cardinal Path Holding Companyの株式100%を取得することについて同社株主と合意したと発表した。広告コミュニケーションビジネスにおいて、ビッグデータ分析に基づく、より精緻で効果が見込めるプランニングや施策の重要性が高まってきたことを背景として挙げている。 Cardinal Pathは2011年に設立され、カナダ法人と米国法人を傘下に持ち2015年12月期の収益は1150万ドル(約13.0億円)。 ビッグデータの分析とそれに基づくコンサルティングやソリューションを得意とする。具体的には、(1)クライア
![電通、北米のデータ分析専門コンサルを買収--サービス向上と新規開拓を目指す](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/9844e4a50ce89a0b4c478acf6b5df592deb85e01/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fjapan.zdnet.com%2Fstorage%2F2015%2F10%2F14%2Fa9d82924275149e449d99ae3e3259855%2Falliance_640_480_2.jpg)