印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます ノークリサーチは6月13日、中堅・中小企業のサーバ調達先選定の動向について調査結果を発表した。年商5億円以上~50億円未満の中小企業層の33.3%が、サーバの調達先を変更する可能性があることが分かった。調達先とはサーバの購入先やIaaS、ホスティングの契約先など「広義のサーバ」におけるチャネルの役割を果たす販社や、システムインテグレーターを指す。 調査によると、「過去一年以内に調達先を変更した」「今後一年以内に調達先を変更する可能性がある」「今後三年以内に調達先を変更する可能性がある」の合計は14.8%。「時期は不明だが調達先を変更する可能性がある」も含めると33.3%に達する。「現時点では判断できない」が49.4%と約半数を占め、「今