5月5日が「熱中症対策の日」に認定、5色アイコンで注意喚起 - MdN Design Interactive一般財団法人日本気象協会が推進する「熱中症ゼロへ」プロジェクトは、同プロジェクト公式飲料「アクエリアス」と共同で、暦上、夏の始まる日である5月5日（立夏）を「熱中症対策の日」とする記念日の登録を日本記念日協会に申請し、認定されたと発表した。 今回の記念日制定は、5月は体がまだ気温や湿度の変化に慣れていないため、熱中症に注意が必要であり、熱中症患者が増加する前にいち早く世の中へ注意喚起を行うための啓発活動であるとコメントしている。その活動のひとつとして、同協会はより一層の熱中症に関する注意喚起を行うため、日本気象協会とアクエリアスで設定した熱中症の危険度を、熱中症指数を示すアイコンを活用する。 同アイコンは、現地周辺の気温や湿度などから算出した熱中症の危険度を、「ほぼ安全」「注意」「警戒」「厳重警戒」「危険」の5段階で表示した熱中症指数で示すもので、5色の背景とプロジェクトロゴ「ねつぼうくん
