JALは、一部を除く日本発欧米線の機内食として、牛丼チェーン吉野家と共同開発した牛丼「AIR吉野家」を3月1日より提供する。 これまでもJALは、おもてなしの心と、「本物」・「革新」・「日本(の心)」を三本柱とし、機内食や機内エンターテインメントなどの機内サービスを提供してきた。「AIRシリーズ」は、これまで機内食として提供していなかったものを味わってもらいたいという、本物志向・革新性に富んだシリーズで、今回の「AIR吉野家」は、「AIRシリーズ」の第3弾となる。 機内で出来立ての牛丼を再現するため、AIR吉野家専用の特製牛丼ボックスを用意。ご飯と牛丼の具を特製ボックスの中に分けてセットし、乗客自身で具材をご飯にのせるスタイルとしている。 また、特製牛丼ボックスからトレイマットまで、「AIR吉野家」オリジナルデザインとなっており、七味、紅しょうが、お新香までもが、吉野家の店舗で実際に提供さ
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