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ASTRO-Hに関するkazu_levis501のブックマーク (2)

  • 打ち上げ成功・X線天文衛星「ASTRO-H」の名前は「ひとみ」に決まる

    ASTRO-Hは「すざく」の後継として開発された、X線を専門に観測を行う宇宙天文台。X線を詳しく調べ、巨大ブラックホールなどの謎に迫る。 ひとみからの電波を午後7時40分に内之浦局で受信し、太陽電池パドルの展開も正常に行われたことを確認した。 東京大学中須賀・船瀬研究室が開発した超小型衛星PRISMの愛称も「ひとみ」。命名を了承した同研究室に感謝の意を表明している。 関連記事 X線天文衛星「ASTRO-H」打ち上げ 分離確認 X線天文衛星「ASTRO-H」が2月17日午後5時45分、H-IIAロケット30号機で打ち上げられた。 「はやぶさ2」、スイングバイ成功を確認 小惑星へ「行って参ります」 地球の写真も送信 小惑星探査機「はやぶさ2」が地球スイングバイに成功したことを確認。小惑星への軌道を順調に航行している。 「あかつき」がとらえた雲の写真に「なんじゃこりゃ」 金星軌道投入に成功、「世

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  • X線天文衛星「ASTRO-H」打ち上げ 分離確認

    X線天文衛星「ASTRO-H」が2月17日午後5時45分、H-IIAロケット30号機で種子島宇宙センターから打ち上げられ、午後6時ごろ、ロケットから分離した。 ASTRO-Hは「すざく」の後継として開発された、X線を専門に観測を行う宇宙天文台。2種類(計4台)のX線望遠鏡と4種類(計6台)のX線検出器を搭載しており、衛星後方には軌道上で伸びる「光学ベンチ」を備え、観測時には焦点距離12メートルという大きな衛星だ。 X線を発する高温プラズマなどは星より多く存在するとされ、X線を詳しく調べることで、可視光では得られないさまざまな宇宙の姿を明らかにできると期待されている。特に巨大ブラックホールや銀河団の成り立ちなどの解明に大きな貢献が期待されている。 日はX線天文学で世界をリードしており、X線衛星としてはASTRO-Hは「はくちょう」「てんま」「ぎんが」「すざく」に続く6機目。 関連記事 「は

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