もはやメジャーアップデート! Android 4.1が登場 2012年6月27日、グーグルはAndroidのバージョン4.1、コードネーム「Jelly Bean」を発表しました。7月10日には、ソースコードも公開されています。
Googleは、開発者に向け、「Jelly Bean」として知られている「Android 4.1」のソースコードを公開した。 Android Open Source Project(AOSP)のリードエンジニアであるJean-Baptiste M. "JBQ" Queru氏によるGoogleブログへの投稿によると、同社が開発しているモバイルOSの最新版のソースコードが米国時間7月9日に同プロジェクトの成果として公開されたという。 「あなたがマスターブランチで作業している場合であったとしても、新たなクライアントを生成するよう推奨したい。これによってクライアントはより小さくなり、高速に同期できるようになる」(Queru氏) また同氏は、「Nexus 7」と「Galaxy Nexus」向けのプロプライエタリなバイナリも利用可能になったと述べている。なお、「Nexus S」と「Motorola X
米Adobe Systemsは6月28日(現地時間)、米Googleが27日にGoogle I/O 2012で発表した次期モバイルOS「Android 4.1(コードネーム:Jelly Bean)」に「Flash Player」を対応させないと発表した。同社は昨年11月にモバイル版Flash Playerの開発中止を発表している。 Adobeは、Android 4.0までを搭載する端末向けのセキュリティ関連やバグ修正のアップデートは今後も行うが、Flash PlayerをAndroid 4.1以降に対応させる開発・テストは行わず、動作を保証しないという。 また、8月15日以降、Flash Playerがインストールされていない端末ではGoogle PlayからFlash Playerを新規にダウンロード・インストールできなくなる。現在Flash Playerがインストールされている端末でも
My Droid Worldへの投稿によると、Verizon向けGalaxy Nexusのテスター向け端末に対して、Android 4.1(IML62ビルド)へのアップデートが配信されたそうです。 Android 4.1にアップデートされたVerizon版と思われる端末のスクリーンショットが別の投稿で公開されていました。このアップデートでは、ベースバンドファームの更新、新しいスクリーンセーバーの追加(4.0では無効化されている”Dream”と呼ばれる機能の一つと思われます)、パフォーマンスの改善が違いとして伝えられています。 バージョンの上がり方から考えると、変更は上記以外にもあり、その詳細がAndroid Developersで紹介されると思います。現在テストされているということであれば、近いうちに発表・配信されるのではないでしょうか。 Source : My Droid World(1
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