イヤホンやヘッドホンを使わず、周囲の音を遮らないで個人的に音楽を楽しむとしたら、最初に思い浮かべるのは「Zungle Panther」のような骨伝導式のデバイスだろう。これに対し、クラウドファンディングサービス「Kickstarter」で支援募集中の「Necksound」は、スピーカを首からぶら下げるというシンプルなアプローチを採用した。
![首かけ式のBluetoothスピーカ「Necksound」--スポーツと音楽を安全に両立](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/afc3b6057f5ff59f114ad3b9d3e65441c0810868/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fjapan.cnet.com%2Fstorage%2F2016%2F07%2F06%2F98ab4dbc4292b00952fed622d5683f75%2F2016_07_06_sato_nobuhiko_009_image_00.jpg)
ソニーは3月1日、独自のオーディオコーデック「LDAC(エルダック)」により、Bluetoothのワイヤレス再生でもハイレゾ相当の音質を再現できるワイヤレススピーカ「h.ear go SRS-HG1」(HG1)を発表した。発売は4月16日。想定税別価格は2万8000円前後になる。 ソニーでは、2015年にヘッドホン、イヤホンの新シリーズとして「h.ear(ヒア)」をリリース。HG1は、h.earのデザインやカラーリングなどのコンセプトを継承した「h.ear go(ヒア ゴー)」として発売する。 LDACによるハイレゾ相当の高音質をワイヤレスで再生ができることが特長で、音質優先モードを選択すれば、一般的なBluetoothのオーディオコーデックであるSBCの約3倍にあたる990kbpsでの大容量伝送をサポート。デジタルプレーヤーなどとWi-Fiで接続すれば、ハイレゾ再生ができるほか、PCや「
クリエイティブメディアは5月20日、5スピーカドライバを内蔵したBluetoothスピーカ「Sound Blaster Roar2」を発表した。発売は6月中旬。クリエイティブストアでの税別価格は1万9800円になる。 高さ5.1cm×幅18.8cm×奥行き10.9cmで、重量約1kgの“辞書サイズ”ボディに、高音域ドライバと低中音ドライバ、パッシブラジエータを内蔵。ドライバを上面に配置することで、空間を満たすパワフルなサウンドを再生する。 平置きスタイルで設置すれば、空間全体に広がる音、縦置きスタイルで設置すれば、指向性の高いダイレクトな大音量オーディオと、設置の仕方によって異なる2つのリスニングスタイルを提案。「TeraBass」機能も備え、小音量時でも低音を最適化し、聞きやすいサウンドを提供する。 BluetoothのオーディオコーデックはSBC、aptX、AACに対応。内蔵リチウムイ
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