Chrome 59では設定画面も更新され、Googleが推奨する「Material Design」を採用した。 一方、Android向けのChrome 59.0.3071.92ではパフォーマンスや安定性改善のための修正を盛り込むとともに、JavaScriptエンジンを更新してページ読み込みの高速化とメモリ消費の削減を図ったとしている。 関連記事 Google Chrome、HTTPページに対する警告を強化 Chrome 62からは、HTTPページのフォームにユーザーがデータを入力した場合、およびシークレットモードでHTTPページにアクセスした場合、アドレスバーに警告が表示される。 Google Chromeチーム、Symantec証明書の段階的失効を提案 大手認証局(CA)を傘下に持つSymantecが証明書発行の不手際を繰り返しているとして、GoogleはChromeブラウザでSyman
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