SUSEが「Container as a Service Platform 1.0」のベータ公開を開始。コンテナ用の「SLE MicroOS」も登場 Linuxディストリビューションなどで知られるSUSEは、コンテナベースのアプリケーションを実行し運用するプラットフォーム「Container as a Service (CaaS) Platform 1.0」以下(CaaS Platform)のベータ公開を3月30日に開始したことを発表しました。 CaaS PlatformはコンテナのホストOSとして、SUSE Linux Enterprise Serverをベースにコンテナ用に開発された「SUSE Linux Enterprise MicroOS」(SLE MicroOS)を採用。コンテナのオーケストレーションツールとしてKubernetesを採用し、構成の自動化についてはSaltStac