ネットで公開されたティザーサイトには、メインビジュアルとスタッフのクレジットが掲げられ、中でも多くのゴジラファン、アニメファンが驚きの声をあげたのが、ストーリー原案・脚本の担当がTVアニメ「魔法少女まどか☆マギカ」「PSYCHO-PASS サイコパス」などで知られる虚淵玄だったこと。 主要キャラが3話であっさり死んでしまったり、絶望しかないループが繰り返されたりと、その作風はダークな面がクローズアップされることが多い虚淵玄。未開の星に降り立った宇宙船とそのクルーたちのように見えるティザービジュアルを見たファンからは、未知なるゴジラとの遭遇や何も分からない星で追い詰められる人々の恐怖、葛藤などを期待する声があがっていた。 発表の前日には「決定稿納品した後だったのに…」とファンをざわつかせるツイートを投稿していた虚淵玄。また、氏が所属するニトロプラスのでじたろう代表取締役は、構想2年であること