Google日本法人は11月5日、Android端末向けパーソナルアシスタント機能「Google Now」に「紅葉カード」を加えた。 現在地近くに紅葉のおすすめスポットがあればカードが自動的に現れ、スポット名や見ごろ、スポットまでのルート案内などを確認できる。英語にも対応しており、海外からの旅行客も利用できるとしている。 また、「Googleストリートビュー」に新たに、北海道の紅葉スポットを追加した。真っ赤なナナカマドが高原を彩る大雪山や、舟から眺める定山渓の渓谷の風景などが楽しめる。 関連記事 「海からのストリートビュー」公開 Google、三陸海岸を海から撮影 海岸の景観を洋上の船から撮影する「海からのストリートビュー」プロジェクトでとらえた東北・三陸海岸の景観の写真をGoogleが公開した。 Googleストリートビューで触れる古代ロマン エジプトのピラミッド、スフィンクス登場 Go
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