MMDLaboが運営するMMD研究所とコロプラのリサーチサービス「スマートアンサー」は5月6日、「定額制サービスの利用実態調査」を共同で調査。結果を公表した。動画、音楽、電子書籍における定額制サービスの利用実態を調査委したもので、有効回答は1725人で、調査期間は4月11日から13日まで。スマートフォンを所有する13歳以上の学生、会社員、専業主婦を対象に、インターネットによる調査を行ったとしている。 まずスマートフォンを所有している8721人に事前調査として、定額制サービスの利用経験について聞いたところ、「現在利用している」「過去に利用したことがある」のどちらかを選んだ人は、「定額制音楽配信サービス」は24.6%、「定額制動画配信サービス」は22.1%、「定額制電子書籍読み放題サービス」は15.3%としている。 定額制動画配信サービスを現在利用している646人を対象に、利用したことがあるサ
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