タグ

IDDD本に関するkazu_levis501のブックマーク (2)

  • 実践DDD本 第3章「コンテキストマップ」~「境界づけられたコンテキスト」の関係を俯瞰する地図~

    前回記事:IDDDの第2章「ドメイン」「サブドメイン」「境界づけられたコンテキスト」を読み解く コンテキストマップとは 「コンテキストマップ」は複数の「境界づけられたコンテキスト」間の関係を俯瞰する地図となり、システムの全体像や相互関係を把握することができます。 IDDDのサンプルSaaSOvationでの「コンテキストマップ」 コンテキストマップは「境界づけられたコンテキスト」を丸で囲み、コンテキスト間の関係を線でつなぐシンプルな図です。 線の終端には「U」と「D」という文字を書きます。UはUpstream(上流)、DはDownstream(下流)を示します。上流/下流とは、あるモデルの変更が他のモデルに影響を与える場合、影響を与える側を「上流」、影響を受ける側を「下流」と呼びます。なお、地図の上側が北を示すように、上流を上に配置すると直感的に理解しやすい図になります。 コンテキスト

    実践DDD本 第3章「コンテキストマップ」~「境界づけられたコンテキスト」の関係を俯瞰する地図~
  • 実践DDD本 第2章「ドメイン」「サブドメイン」「境界づけられたコンテキスト」を読み解く

    前回記事:ドメイン駆動設計のメリットと始め方 ~ 1章「DDDへの誘い」 「ドメイン」と「境界づけられたコンテキスト」の全体像 それでは、DDDにおける主要概念である「ドメイン」と「境界づけられたコンテキスト」について紹介していきます。広義の意味での「ドメイン」は「チームが取り組んでいる事業全体」を表します。このドメインの全体像が下図となります。 コアドメイン、サブドメイン、境界づけられたコンテキストの全体像 広義のドメインには「分析対象となる問題領域」と「事業課題の改善に取り組む解決領域」が含まれています。そして、分析対象となる問題領域が「ドメイン」であり、その問題や課題に取り組む解決領域が「境界づけられたコンテキスト」となります。 具体的な例は稿の後半で紹介しますが、まずはビジネス課題を表す「ドメイン」と、その課題をソフトウェアにて解決する「境界づけられたコンテキスト」が存在すること

    実践DDD本 第2章「ドメイン」「サブドメイン」「境界づけられたコンテキスト」を読み解く
  • 1