印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 日本マイクロソフトは12月1日、「IoTビジネス共創ラボ]」のパートナー企業を招いたラウンドテーブルを開催した。IoTビジネス共創ラボは、Microsoft Azureを用いたIoTソリューションの開発促進や、各関連企業のマッチングを支援する目的で、日本マイクロソフトが2月に設立。これまで複数のワーキンググループ(WG)単位で取り組みを続けてきた。今回は、Microsoft クラウド&エンタープライズ担当コーポ-レートバイスプレジデント 沼本健氏の訪日に合わせて、各WGの進捗説明が行われた。 当初10社の参加で設立したIoT共創ラボだが、現在はソフトバンクロボティクスが新たに加わりメンバーは11社になった。10月末時点で一般企業会員は2