印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます ベンダーニュートラルなLinuxの認定資格として幅広い支持を受けているLPIC。日本国内での累計受験者数は、5月時点で23万人を突破している。 LPICの試験内容は定期的に見直されているが、今回レベル1とレベル3で出題範囲が変更されたという。その変更内容と今後の展開について、LPIカナダ本部の試験開発ディレクターであるMatthew Rice氏に話を聞いた。 オープンソース方式で試験を開発 ――LPIではどのように試験を開発しているのか。 LPIでは、Linuxなどのオープンソースソフトウェア(OSS)と同じ方法で、試験問題を開発している。すなわち、試験の設計から出題範囲や出題形式の決定まで世界各国のパートナーと相談しながら決めていく。
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