世界各地から集まった“自分撮り”(Selfie)写真をモザイクにして作成した地球の画像を米航空宇宙局(NASA)が公開した。 4月22日のアースデイに「いま地球のどこにいますか?」と写真を募集。ソーシャルメディアを通じて集まった3万6422人の写真をモザイクにし、3.3Gピクセルに上る「地球の自分撮り」画像を作成した。 GigaPanで公開された画像では、ズームすると1人1人の写真まで分かるようになっている。 関連記事 変顔やすっぴん、「醜ければ醜いほどいい」──米国ティーンを席巻する“自分撮り” SNSの普及で定着した“自分撮り”文化。日本ではよりかわいく、より美しく「盛る」イメージがあるが、米国のティーンの間では好んで醜い写真を公開する流行もあるようだ。 GPM主衛星がとらえた初画像公開 降水の3次元分布を詳細に JAXAとNASAの共同ミッション・GPM主衛星が太平洋上の温帯低気圧に