Microsoftは、以前「Tulalip」という開発コードで呼ばれていたものをはじめ、ソーシャルメディア分野で多数の実験やインキュベーションプロジェクトを持っている。 「Microsoft Nuggets」もその1つだ。つい最近、Francisco Martin Garcia氏(@fmartin_garcia)のツイートのおかげで、Nuggetsに関するプレゼンテーションを見つけることができた。 Nuggetsは「グループの知識を洗練させる」といううたい文句を持つもので、「マイクロドキュメンテーションのソーシャルハブ」だ。「TweetDeck」に似ており、ユーザーは特定のバグや問題についてのスレッドをフォローできるようカスタマイズできる。パワーポイント資料によると、長期的ビジョンは、「グループと細かな知識をキャプチャすることで、コンポーネントのスペックを補完する」という。 この資料からは
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