印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 日本マイクロソフトが5月24~25日に開催した開発者向けカンファレンス「de:code 2016」では、過去最大の150を超えるセッションが行われた。本稿ではその中から、日本マイクロソフトの新井真一郎氏と、レッドハットの大溝桂氏の両名で行われた「Microsoft Loves Red Hat ~AzureとOpenShiftが生み出すフルオープンなPaaS~」セッションの様子を紹介しよう。 レッドハットの大溝氏は、OpenShiftのソリューションアーキテクトだ。もともと外資系ベンダーでJavaやC言語を使用した業務システムの開発や運用支援を行っており、DevもOpsも経験があるという。新井氏は日本マイクロソフトでOSSエバンジェリスト