Pokemon GOは、GPSの位置情報、モーションセンサー、AR(拡張現実)機能などを採用したゲームで、電力消費が激しい。NPDは「消費者は、余分な電力消費を補う方法として、モバイルバッテリーパックを購入している」と説明した。 Pokemon GOは、米国では配信開始から1週間でピークを超えたとも言われているが、米国のモバイルゲーム史上最大のゲームとなり、ゲーム内販売による売上高は1日当たり1000万ドル(約10億円)とみられている。 関連記事 「ポケモンが捕まえにくい」「経験値ボーナスが入らない」――Pokemon GOアプリに不具合 運営元が修正へ 「ポケモンが捕まえにくい」「経験値ボーナスがもらえない」――Pokemon GOの運営チームが不具合を発表。修正作業に取り組んでいるという。 Pokemon GO、iOS版「バッテリーセーバー」数日中に復旧か 運営チーム「自信がある」 P