「近所の公園で楽しそうにPokemon GOをプレイしているコミュニティーを見て、このゲームの“ソーシャルハブ”になるようなプロジェクトを思いついた。それが充電ステーション“ポケセンター”だ」──。Pokemon GOファンという米国在住のスペンサー・カーン氏がこの個人プロジェクトの成果を披露した。 ポケセンターは、カーン氏がキャンプで愛用している太陽発電機「Yeti 400」を搭載し、10~12台のスマートフォンを同時に充電できるUSBポートを備える。「急いだので」基礎部分は木製だが、屋根や壁は3Dプリンタで印刷したもの。モンスターボールをあしらった赤い屋根がかわいらしい。