The Wall Street Journal(WSJ)の米国時間7月11日の報道によると、Tesla Motors製電気自動車の所有者が半自動運転機能「Autopilot」使用中に衝突事故で死亡したことを同社が適切なタイミングで投資家に知らせなかったとして、米証券取引委員会(SEC)が同社を詳しく調査しているという。 5月7日、40歳のドライバーがフロリダのハイウェイで「Model S」の「Autopilot」ドライバー補助システムを使用中、前方を横切ったセミトレーラーと衝突し、死亡した。Teslaは死亡事故について発生直後に把握し、16日に米国家道路交通安全局(NHTSA)の自動車安全性調査担当者に報告したが、投資家への報告は、5月18日~19日の20億ドルの株式売却(Teslaの最高経営責任者(CEO)のElon Musk氏が売却した約280万株も含まれる)後まで行われなかった。SE
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