「宇宙を感動する」をテーマにした宇宙ミュージアム「TeNQ(テンキュー)」が、7月8日にオープンする。場所は東京ドームシティ内の黄色いビル6Fだ。大型映像などの特殊演出があるため、入場は4歳以上。料金は中学生までが1200円、学生1500円、一般1800円、シニア(65歳以上)1200円だ。
![7月8日オープン、宇宙ミュージアム「TeNQ」の見どころ--直径11mの4Kシアターなど](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/67f48ea3aa7bc3002b4dfa49fc59d641a6f40253/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fjapan.cnet.com%2Fstorage%2F2014%2F07%2F04%2Fe0bc005c81ff615dc639e1a427be0108%2F20130227-tenq184x138.jpg)
東京ドームは、東京ドームシティ(文京区)のビル内に、宇宙ミュージアム「TeNQ」(テンキュー)を7月上旬にオープンする。「宇宙を感動する」をコンセプトに、ミュージアムとエンターテインメント性をかけあわせ大人1人でも楽しめる本物志向の空間になるという。 大型円形高解像度シアター「シアター宙」(ソラ)が目玉。直径11メートルの円形スクリーンを足元に備え、地球や惑星を宇宙から見下ろす視点で楽しめる。フルハイビジョンの8倍・4K×4K解像度の映像素材を活用する。 東京大学総合研究博物館と連携し、太陽系博物学寄附研究部門の研究室分室「ラボ」を設置。最先端の研究プロセスも見せるなど、新たなサイエンスコミュニケーションを生み出すという。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く