独Volkswagenは1月9日(米国時間)、“ワーゲンバス”の愛称で親しまれている「Type 2」のリバイバルモデルのコンセプトカーをデトロイトで開催の国際オートショーで披露した。 ワーゲンバスは、米Appleの共同創業者、故スティーブ・ジョブズ氏がApple起業資金のために売却したことでも知られる(スティーブ・ウォズニアック氏はHP電卓を売った)。 新モデルは「I.D. Buzz」と呼ばれる電気自動車。実際に販売するかどうかはまだ不明だが、実現するとすれば2022年の発売になるとしている。 関連記事 Volkswagen、Uber競合のGettに3億ドル出資 Volkswagen Groupが、主に欧州で急成長中の配車サービス、イスラエルGettに3億ドルを出資すると発表した。 東京モーターショー2015開幕 VW排ガス不正でEV・FCVに注目集まる 自動運転も 「東京モーターショー2