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W3Cに関するkazu_levis501のブックマーク (25)

  • CSSで変数を利用可能に。W3Cが「CSS Variables Module Level 1」ドラフトを公開

    CSSで変数を利用可能に。W3Cが「CSS Variables Module Level 1」ドラフトを公開 CSSはこれまで変数が使えなかったため、例えばページ内の複数箇所を同じ色で揃えようとしたときには、同じカラーコードをCSSの複数箇所に書き込む必要があり、色に変更があるたびにすべての箇所を確実に修正しなければなりませんでした。 CSS Variables Module Level 1は、CSSに変数を持ち込むことによって、変数の値を買い換えるだけで複数箇所のカラーコードが自動的に書き換わる、といったことを可能にします。 色のコードを簡単に使いまわせる 変数を記述するときには「data-変数名」と記述します。例えば変数名が「var」のときには、CSSファイル内で「data-var」と記述します。接頭辞が「data-」なのは、HTML5の「Custom Data Attribute」と

    CSSで変数を利用可能に。W3Cが「CSS Variables Module Level 1」ドラフトを公開
  • W3C、ウェブ標準化を加速させる取り組みに着手

    World Wide Web Consortium(W3C)は、ウェブ技術の標準化に向けたプロセスを加速させる取り組みに着手した。 面倒の少ない方法で新標準の評価や策定を行いたいと考える開発者たちは今後、W3Cが「Community Groups」と呼ぶ仕組みを利用できるようになる。これは何か月も前から準備されていたアイデアだ。W3Cはまた、この仕組みを使ったグループとして、ウェブ決済、ウェブ教育、セマンティックニュースなどを対象とする8つのグループの結成を発表した。 W3Cの最高経営責任者(CEO)を務めるJeff Jaffe氏は、声明で次のように述べた。「革新と標準化は、互いの上に構築されるものだ。革新のペースが加速し、より多くのW3Cの業界が『Open Web Platform』を支持していくなか、Community Groupsは革新的技術のウェブへの統合を加速するだろう」 W3C

    W3C、ウェブ標準化を加速させる取り組みに着手
  • HTML5と関連仕様がラストコール(最終草案)となる。W3Cが幅広いレビューを募集

    W3CはHTML5と関連する5つの仕様がラストコールとなったことを発表しました。8月3日まで幅広いレビューとコメントを募集しています。 ラストコールとなったのは、以下の仕様です。 HTML5 HTML+RDFa 1.1 HTML Canvas 2D Context Polyglot Markup: HTML-Compatible XHTML Documents HTML5: Techniques for providing useful text alternatives HTML5がラストコールへと進むべきかどうか、5月15日から22日のあいだに関係者で投票が行われ、賛成95、反対5、棄権6でラストコールへ進むことが決定しました。 2014年に勧告へ HTML5のラストコールは、昨年の9月から具体的な準備が進められ、そのときの工程表では5月後半にラストコールへ進む予定となっていました。予

    HTML5と関連仕様がラストコール(最終草案)となる。W3Cが幅広いレビューを募集
    kazu_levis501
    kazu_levis501 2011/05/30
    『W3CはHTML5と関連する5つの仕様がラストコールとなった』
  • W3C、P2Pのビデオコミュニケーションを可能にするAPI策定へ

    W3Cが、サーバを介さない音声・動画でのリアルタイムコミュニケーションを実現するAPIを開発するためのワーキンググループを立ち上げた。 Web標準化団体のWorld Wide Web Consortium(W3C)は5月5日(現地時間)、サーバを介さないP2Pコミュニケーションを可能にするクライアントサイドのAPIを策定するワーキンググループ「Web Real-Time Communications Working Group」を立ち上げた。 同ワーキンググループの憲章(Charter)によると、これらのAPIによって、サーバを介さずに音声や動画によるリアルタイムのコミュニケーションが可能なアプリケーションを構築できるようにするという。これらのアプリケーションはプラグインなどを必要とせず、Webブラウザで稼働する。 最初のドラフトは2011年第3四半期(7~9月)に完成させ、最終版は201

    W3C、P2Pのビデオコミュニケーションを可能にするAPI策定へ
    kazu_levis501
    kazu_levis501 2011/05/11
    『Web標準化団体のWorld Wide Web Consortium(W3C)は5月5日(現地時間)、サーバを介さないP2Pコミュニケーションを可能にするクライアントサイドのAPIを策定するワーキンググループ「Web Real-Time Communications Working Group」を立ち上げ
  • HTML5の完成は3年後--W3Cの決定の背景

    Hypertext Markup Language(HTML)の次版は何年も前から開発が行われているが、完成までにはまだ数年かかる見通しだ。 具体的に言うと、World Wide Web Consortium(W3C)のHTML Working Groupは米国時間2月14日、HTML5を推奨標準として正式に認定するのは2014年第2四半期になるとの見通しを発表した。この長いスケジュールは、HTMLを流動的に更新される「生きている標準」にしようという別の取り組みとは対照的だ。 「われわれは2007年から(HTML5に)取り組んでいる。7年でHTML5を完成させることが目標だ」。W3CのHTMLアクティビティリーダーを務めるPhilippe Le Hegaret氏は米CNETに対しこのように述べた。 HTML5は、1999年にHTML 4.01がリリースされて以来、初めての改定版となる。次世

    HTML5の完成は3年後--W3Cの決定の背景