タグ

XMLに関するkazu_levis501のブックマーク (2)

  • XMLをモバイルデバイスなどでも高速処理可能にした新フォーマット「EXI」をW3Cが勧告

    XMLをバイナリ化して効率的に圧縮することで転送速度や処理に必要なメモリ容量を小さくし、モバイルデバイスなどでも扱いやすくした「Efficient XML Interchange」(EXI)を、W3Cが3月10日に勧告しました(記事末にリンクしたEXIワーキンググループチェア 上谷卓己氏のビデオによると「エクシィ」と読むようです。)。 XMLは、表現したい値にタグ付けをして意味を示すというマークアップ言語の性格上、XML文書が肥大化しがちで、XML文書から値を取り出すためのパース処理も重くなるという課題を抱えていました。 例えばXMLで「20歳」という年齢を表現しようとすると<age>20</age>となり、20という2文字の値に対して11文字ものタグが付くことになります。そのためXMLによるデータ交換は効率が悪く、性能が出にくいものでした。その結果、JSONのようにシンプルなフォーマット

    XMLをモバイルデバイスなどでも高速処理可能にした新フォーマット「EXI」をW3Cが勧告
    kazu_levis501
    kazu_levis501 2011/03/15
    『EXIをサポートするには、XMLパーサではなくEXIプロセッサの実装が必要となります。今後EXIプロセッサがXMLプロセッサのようにさまざまなソフトウェアに標準で搭載されるようになるかどうかがEXI普及のカギとなりそうです
  • 日本旅行業協会など、旅行業界のEC推進を狙い、標準規格を公開

    旅行業協会(JATA、新町光示会長)とXMLコンソーシアム(鶴保征城会 長)は、旅行業界での電子商取引を推進のため、XML(拡張が可能なマーク付 き言語)を利用した旅行商品取引の標準規格「TravelXML」を共同で開発した と発表した。今回、規格を「TravelXML 1.4」勧告として公表するとともに、すべてのXML Schemaの公開を開始した。 「TravelXML」は、「国内旅館・ホテルとの在庫照会・予約に付随する手配 データ提供仕様」など10取引分野を対象として、これまで旅行会社が個別に定 義していた旅行業EDI(電子データ交換)の仕様を標準化した規格。 通信手段にインターネットとXMLを採用することで、国内海外の宿泊施設、 ツアーオペレーター、旅行業者などとリアルタイムで結び、業界全体でのシス テムの効率化による業務スピードの向上やコストダウン、顧客へのサービス向 上を目

    日本旅行業協会など、旅行業界のEC推進を狙い、標準規格を公開
    kazu_levis501
    kazu_levis501 2006/06/05
    標準化するのも大変だが、デェファクトとして普及する方が、数倍大変。でも、良いものであれば、みんなあわせます。
  • 1