印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます IBMは米国時間12月8日、同社のセキュリティ分析プラットフォーム「IBM Security QRadar」のセキュリティインテリジェンス機能をAPI化して、顧客やビジネスパートナー、開発者が利用できるようにすると発表した。その狙いは、サイバー攻撃との戦いに活用できるセキュリティアプリの開発を加速させることだ。 また、IBMはセキュリティコミュニティー向けのアプリマーケットプレイス「IBM Security App Exchange」の公開も発表した。今後登場するであろう数多くのセキュリティアプリで、このマーケットプレイスを充実させたい考えだ。 同社は、開発者やパートナー企業によるセキュリティ関連の技術共有や共同作業が、このマーケットプ
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