NTTドコモ、今年度のスマートフォン予想販売台数を850万台に上方修正、今年度上半期は363万台を販売 NTTドコモが2012年3月期上半期(4月~9月)の決算を発表しました。 今年度上半期の売上高は前年度上期と比較し1.2%減の2兆1,130億、純利益は前年度上期と比較し3.5%減の2,990億円と減収減益。 Q2(7月~9月)の売上高は前年同期比1.6%増の1兆657億円、営業利益は前年同期比2%増の2,408億円。Q2のパケットARPUは前年同期比5.9%増(150円増)。 今年度上半期における端末総出荷台数は前年同期比110万台増の1,035万台。スマートフォンの販売が好調だったそうです。そのスマートフォンの販売台数は今年度上半期は363万台で既に昨年度通期の販売台数を上回っています。NTTドコモは今年度通期のスマートフォン予想販売台数を期初の予想(600万台)から850万台に上方