印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます Kaspersky Labは、11月9日、2016年第3四半期のDDoS攻撃分析レポートを発表した。これによると、DDoS攻撃用指令サーバ数と攻撃を受けたリソース数の両方において、同年第2四半期と同様、中国、米国、韓国がトップ3という結果となった。 この観測調査には、Kaspersky DDoS Intelligenceが使われた。同システムは、指令サーバからボットに送信されるコマンドを捕捉・解析しDDoS攻撃を早期に検知する。 日本のリソースに対する攻撃は前四半期対比で1.0ポイント増加している。さらに米国は9.8ポイント、イタリアは1.0ポイント増加している。中国と韓国に対する攻撃はそれぞれ8.7ポイント、2.3ポイント減少した。最
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