米Twitterは4月22日(現地時間)、英劇作家ウィリアム・シェークスピア没後400年を記念して、シェークスピアが亡くなった23日にタイムライン上で開催する幾つかのイベントを発表した。 まず、シェークスピアの顔文字を表示できるようにした。ツイート内に「#ShakespeareLives」というハッシュタグを入れると、このタグの後ろにシェークスピアらしき人の顔文字が表示される。 ロイヤル・シェークスピア・カンパニー(RSC)で活躍する名優でサーの称号を持つパトリック・スチュアート(日本では「スター・トレック」のピカード艦長として知られる)は、この絵文字付きで「世界で最も偉大な劇作家の絵文字でツイートを高めよう」と、シェークスピアについて語る動画付きでツイートした。 Twitterはユーザーに、この絵文字付きでTwitterや実況アプリ「Periscope」でシェークスピア劇の名場面を演じた