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ベンチャーに関するkazuhiro00のブックマーク (468)

  • “3Dインターネット”は、Web 2.0の次のパラダイム

    ngi group(旧ネットエイジグループ)子会社の3Diとngi mediaが17日、「Second Life」をはじめとするメタバース(3Dバーチャルワールド)に関する情報を専門的に扱うポータルサイト「THE SECOND TIMES」をオープンした。3Diは、その名の通り“3Dインターネット”事業のための会社として、ngi groupが6月に設立した会社だ。THE SECOND TIMESの開設に至る経緯なども踏まえながら、ngi groupにおけるメタバース事業の位置付けについて、3Di代表取締役社長の小川剛氏と代表取締役副社長CTOの竺振宇氏に話をうかがった。 ● “Web 2.0”の次に来る“3Dインターネット”を中核事業に ──まずは、社名の由来ともなっている3Dインターネットの位置付けを教えてください。 小川氏:ngi groupでは、“Web 2.0”の次に来るものは何か

    kazuhiro00
    kazuhiro00 2007/07/19
    NGI(旧ネットエイジ)は、SecondLifeだけではなく、もっと多くのインターネット技術3Dインターネットをふまえてビジネス展開を検討中。mixiが国内ではトップになれたようにやり方次第で面白いかも。
  • ヤフー、きざしカンパニーと資本業務提携--ブログ解析技術を応用

    ブログで話題のキーワードを紹介する「kizasi.jp」を運営するきざしカンパニーとヤフーは7月19日、資業務提携すると発表した。ヤフーはきざしカンパニーの第三者割当増資を引き受け、5%の株式を取得する。取得金額は明らかにしていない。 ヤフーはポータルサイト「Yahoo! JAPAN」において、きざしカンパニーから技術およびコンテンツ提供を受けて、ブログやニュースで話題になったキーワードを紹介する「Yahoo!トレンドワード」を展開している。ヤフーはこの技術を使ってYahoo!掲示板Yahoo!知恵袋などのコンテンツも解析し、新たなコンテンツにしていきたい考え。 きざしカンパニーのブログ解析技術「kizasiサーチエンジン」は、時間情報を持つ大量のデータを解析して、ある時期に突然多く登場したキーワードだけを抽出する機能を持つ。ただし、解析にはキーワードを特定するための辞書データが必要に

    ヤフー、きざしカンパニーと資本業務提携--ブログ解析技術を応用
    kazuhiro00
    kazuhiro00 2007/07/19
    blog解析には様々なベンチャー企業が取り組んでいる。最終的には解析結果の精度以上に提携している企業の質によって成功具合が変わってくるのでは。
  • マイクロソフト、JiWireと提携--市営Wi-Fiネットワークで広告を配信へ

    Microsoftが広告技術プロバイダーのJiWireと提携した。同社は提携の下、市営Wi-Fiネットワーク上で広告を配信する意向だ。 両社は、オレゴン州ポートランドとミシガン州オークランド郡で新しい広告サービスをテストしている。 両社は提携の詳細を明らかにしていないが、広告収入は両社で分配すると述べている。 市全域をカバーするWi-Fiネットワークの一部もしくは全部の費用を広告で賄うというコンセプトは新しいわけではない。サンフランシスコ市も、市営のWi-Fiネットワークを開設したら、無料サービスを提供する計画だ。同市のネットワーク構築には、EarthLinkとGoogleが選ばれている。 しかし、JiWireの最高経営責任者(CEO)Kevin McKenzie氏によると、JiWireのアプローチはGoogleのものとは異なるという。Googleはテキストのリスティング広告を提供するが、

    マイクロソフト、JiWireと提携--市営Wi-Fiネットワークで広告を配信へ
    kazuhiro00
    kazuhiro00 2007/07/19
    MSとGoogleはいたるところで競合している。むしろMSが向きになっているという感じか。
  • 優秀な学生の獲得にあの手この手--シリコンバレーの人材確保裏事情

    Ben Maurerさんは、この2007年の夏にGoogleで働く数百人のインターンの1人である。その待遇といえば、衣服や事は無償支給、Googleのコードを掘り下げて調べる行動の自由も与えられる。 「スキューバダイビングに夢中な人が、興味深いサンゴ礁の海に潜る。ソフトウェア開発者にとって、Googleでコードを探るのはまさにそれに匹敵する体験」と語るカーネギーメロン大学の学生Maurerさん。この夏は前年に続いてGoogleでインターンとして働いている。その前は、2年連続でソフトウェアメーカーNovellでインターンシップを体験した。 Googleのインターンには、夏の間の仕事を通してさまざまな有形の特典が与えられる。そうした待遇への感謝の気持ちを強調するかのように、Maurerさんは付け加えた。「Googleの社員堂の事はもう最高。週末は自分で事をしなければならないから、それが

    優秀な学生の獲得にあの手この手--シリコンバレーの人材確保裏事情
    kazuhiro00
    kazuhiro00 2007/07/19
    優秀な人材が有限である以上、様々な方法を使って採用するのは当たり前。でも日本以上に、露骨な採用活動をしていると感じる。それもアメリカの活力の一部。
  • セカンドライフ創世記 - ネタフル

    パラパラとめくってみた印象としては、かなり重量級ののような気がします。かなり内容が詰まっていそう。 山崎潤一郎氏、滑川海彦氏、増田真樹氏など、知っている人も参加しておりまして、それぞれのセカンドライフが見えてきそうな感じです。 最近はセカンドライフはどうなんだろう的な意見も出始めてまして、例えば、 ▼メディア・パブ: 日語化で過熱するセカンドライフ,その実態は? というエントリーがあり「遠い将来に夢を託すだけなら問題ないが,今すぐの成果を期待すると大失敗となりかねない」としています。 このエントリーには筆者の一人である山崎秀夫氏が、 ▼メデイアラボですらセカンドライフの表面的な評価しか出来ない謎: SNS,ソーシャルネットワーキング.jp というエントリーからトラックバックしていました。 ということで、いろいろな人がいろいろなことをセカンドライフに対して考えている/思いを持っていると思

    セカンドライフ創世記 - ネタフル
    kazuhiro00
    kazuhiro00 2007/07/19
    SEcondLifeに関してはいろいろな方がいろいろなことをいっている。直ぐに結論が出るわけではないだろうが、今後もいろいろな意味で注目。
  • RMTからリンデンドルへ、“仮想経済”をめぐる議論で見えてくるもの

    ブロードバンド推進協議会が21日、「仮想世界の法と経済」と題したシンポジウムを東京大学郷キャンパスで開催する。「Second Life」などインターネット上の仮想世界で出現しつつある仮想経済の可能性やその秩序形成の問題、未来像について解き明かすことが狙いだ。同シンポジウムで講演する早稲田大学大学院・国際情報通信研究科客員准教授の境真良氏に、仮想経済の現状などについて話をうかがった。 境氏は、仮想経済の出現は現時点では社会に対してそれほど大きな影響は与えていないものの、「今後起きるかもしれない問題の入口が見えてきている」という。そこでは、MMORPGのリアルマネートレード(RMT)からSecond Lifeにおける仮想通貨「Linden Dollar(リンデンドル)」へと続く1の流れがあると指摘する。 ● Second Life経済を特色づける“モノ性” ──周知のように、すでにインター

    kazuhiro00
    kazuhiro00 2007/07/19
    SecondLifeがはやるかどうかは別として、現実世界のカネと交換できるLindenドルが登場し、様々な議論のベースとなったことは一つの事実。
  • CNET Japan

    人気の記事 1主流になりつつある「自分でデバイスを修理」--iFixitが大いに貢献 2024年03月15日 2新型「iPad」、2024年モデルなど--週間人気記事をナナメ読み(3月8日~3月14日) 2024年03月15日 3トヨタポケモン、ほぼ実物大かつ変形可能で動く「ミライドン」--日比谷で展示試乗も 2024年03月15日 4 (復旧)楽天モバイルで通信障害--「LINEを送れない」「特定アプリが使えない」の声 2024年03月15日 5マイクロソフト、「Copilot」無料版にも「GPT-4 Turbo」を搭載 2024年03月14日 6「Microsoft Teams」の個人/法人向けアプリが統一へ 2024年03月14日 7ISTと桐蔭横浜大学、透明ポリイミドを用いたペロブスカイト太陽電池を共同開発 2024年03月14日 8「iPad」2024年モデルはどうなる?これま

    CNET Japan
    kazuhiro00
    kazuhiro00 2007/07/19
    ポイント交換サービス自体は既に複数存在しており、競争も厳しい。ゲームとポイントを組み合わせる戦略はモバゲーと一緒で伸ばせる可能性があるかも。
  • 携帯サイト「みんなdeクエスト」など ページビュー月1億突破

    ■CAモバイルとスクエニが展開 インターネット広告代理店サイバーエージェントの子会社、シーエー・モバイル(CAモバイル、東京都渋谷区)とスクウェア・エニックス(東京都渋谷区)が共同展開する携帯電話向けサイト「みんなdeクエスト」と、それに連動した「懸賞deクエスト」の月間ページビューが1億を突破した。 2月20日のサービス開始から4カ月で1億ページビューの大台に乗り、ファンが定着したことから、両社では今後、ゲームを活用したモバイル広告市場での新たなビジネスモデルなどを模索していく計画だ。 「みんなdeクエスト」は、毎日2回携帯メールで送られてくるゲームのシナリオをもとに行動を選択するだけの簡単な操作で遊べるロールプレーイングゲーム(RPG)。400種類以上の敵キャラクターが登場し、自分1人で遊んだり、ネットワークを介して最大4人のパーティーを組んで遊んだりできる。 また、「懸賞deクエスト

    携帯サイト「みんなdeクエスト」など ページビュー月1億突破
    kazuhiro00
    kazuhiro00 2007/07/19
    みんなdeクエストが好調。サービスとしては結構単純なものだが、シンプルで分かりやすいのかも。
  • DACなど、Second Lifeの日本語都市“JAPAN Islands”で広告サービス展開

    デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム(DAC)と子会社のスパイスボックスは7月18日、「Second Life」内の日語都市“JAPAN Islands”で「広告サービス」と「プロモーション支援サービス」を開始した。 JAPAN Islandsは、スパイスボックスが現在Second Life内で展開している日語都市。一部の土地をユーザーに無料でレンタルし、ユーザーの積極参加を推進するとともに、企業を誘致することでユーザーと企業の新しいコミュニケーションの場を提供しているという。 今回、開始される広告サービスは、JAPAN Islandsで、商品の3Dオブジェクトを掲載する「SLPP」、広告看板を掲載する「SLBB」、動画表示可能な広告看板を掲載する「SLBBM」の3種類。 販売は、DACが広告会社を通じて行い、8月1日から掲載を開始する。価格は、掲載期間2週間でSLPPとSLBB

    DACなど、Second Lifeの日本語都市“JAPAN Islands”で広告サービス展開
    kazuhiro00
    kazuhiro00 2007/07/19
    SecondLife内の広告ビジネスにDACが参入。結局は人が集まらないと広告効果も出ないから、無料での土地提供はある意味正解かも。
  • Second Life日本語版リリースが国内でのセカンドライフバブル崩壊の原因となる!? - キャズムを超えろ!

    セカンドライフ日語版βがようやっとリリースされたので、わざわざ日語版βをダウンロードしなおして感じた感想は『ああこれで一連のSecond Lifeバブルが終わるのね』というものだった。現状のUS版クライアントソフトウェアをそっくりそのまま日語化してしまったこと、それを大々的に「日語版登場!」なんてプレスリリースを打って発表してしまったことが良くなかった、と見ている*1。 「日語版が出たら爆発的に人がきますよ、だからそれまでに土地を買って商品を並べて準備しておきましょう、後からやっても遅いですよ」 と電通・博報堂が煽りに煽り切ったところで、βとはいえ日語版がリリースされた。この先何が起きるかというと、短期的になアクティブユーザ数の伸びが電博さんの言う数値には遠く及ばない...というのが明確になった時点で、ぞろぞろと「セカンドライフ撤退組企業」が発生しはじめるだろう。日語版がリリ

    Second Life日本語版リリースが国内でのセカンドライフバブル崩壊の原因となる!? - キャズムを超えろ!
    kazuhiro00
    kazuhiro00 2007/07/19
    SecondLifeの日本語版が出ても日本でははやらない理由。本当にユーザー数が増えなければ一気にクライアントは引いていくだろうな。
  • 新タイプのSNS「nuco」が11月に登場予定--検索機能はファストが提供

    ファスト サーチ&トランスファとキールネットワークスは7月18日、ファストがキールの新規事業開発を支援することで業務提携すると発表した。 キールは現在、ソーシャルネットワーキングサービス(SNS)型のコミュニケーションプラットフォームとなる「nuco」(Neuro-extended Communication:ニューコ)の開発を2月に開始し、11月の格的なサービス開始に向けてベータテストを実施中だ。 現在のSNSは、主に招待制による不特定多数の個人対個人のコミュニケーションツールにとどまっているが、nucoは目的や志向を同じくした個人を基とするメンバー間でより緊密な情報交換や交流を可能にする。メンバー間でのファイルやスケジュール、メッセージを共有するほか、物品やサービスの売買および決済などの機能を提供する予定だ。 ユーザーとしては、同窓会メンバーやサークルのメンバー、さまざまなメンバー

    新タイプのSNS「nuco」が11月に登場予定--検索機能はファストが提供
    kazuhiro00
    kazuhiro00 2007/07/19
    これはSNSというよりもYahoo!グループのようなものに近いのかもしれない。グループが効率的に活動できるような様々なツールも用意している。コラボレーションツールに近いかな。
  • 韓国最大の動画共有サイト「PANDORA.TV」が日本上陸--YouTubeのアジア版目指す

    5月24〜25日に開催されたテクノロジー系ベンチャー企業の経営者やベンチャーキャピタリストなどが集うイベント「New Industry Leaders Summit 2007 Spring」。2日目には、韓国最大の動画共有サイト「PANDORA.TV」でCFOを務めるMichael Byungchul Hong氏が講演を行った。 「2日間のカンファレンスで、SNSやパーソナライゼーション、UGC(Use Generated Contents)、動画といった様々なキーワードが出てきたが、PANDORA.TVはそれらをすべて融合したサービス」とMichael Byungchul Hong氏は語る。 PANDORA.TVのメインページにはビデオのランキングが並び、上部の検索窓から投稿されている動画を検索できる。 またウェブブラウザ以外からもアクセスできるように、クライアント型のメディアプレイヤー

    韓国最大の動画共有サイト「PANDORA.TV」が日本上陸--YouTubeのアジア版目指す
    kazuhiro00
    kazuhiro00 2007/07/18
    韓国版YoutubeといわれるPANDORA.TVの記事。Youtubeよりもソーシャル性が高いような感じ。アメリカのサービスは日本で流行ったことはあっても韓国のサービスがうまくいった例は無いと思うので期待したい。
  • セカンドライフ・バブル|ネットdeアナリスト

    ネットdeアナリストインターネット&モバイル業界研究所 ネットビジネスを株式市場的視点にたってメスを入れる、 過激でプライベートなアナリストレポートを目指しますセカンドライフ・バブル セカンドライフへの参入業者がいっぱい http://www.secondtimes.net/case/ 電通 野村證券 日産 IBM インテリジェンス ・ ・ セカンドライフへの参入仲介業者がいっぱい http://www.secondtimes.net/service/ メルティンドッツ デジタルハリウド 3Di アドプレイン キューエンタテイメント モバイルファクトリー CCI ・ ・ セカンドライフの紹介がいっぱい出版されている http://www.secondtimes.net/book/ でも 現実はこちらです http://zen.sees

    kazuhiro00
    kazuhiro00 2007/07/18
    SecondLifeがバブルであるとの指摘。そうですよね~。これだけ数字で詰められるとなんだか。一日のログイン者数のうち多くが初回登録者という数字もなんだか。関心はあるんでしょうけどね。
  • Expired

    Expired:掲載期限切れです この記事は,ロイター・ジャパンとの契約の掲載期限(30日間)を過ぎましたのでサーバから削除しました。 このページは20秒後にNews トップページに自動的に切り替わります。

    kazuhiro00
    kazuhiro00 2007/07/18
    こちらも辛らつな一言。コンテンツホルダーと動画配信サービス会社の訴訟はあとを絶たない。どこかできっちり決着をつけないと。
  • Second Lifeのニュースやコラムを集めたポータルサイト

    3Dを使ったネットサービスを行う3Diと、ネットメディアの企画・運営を行うngi mediaは7月17日、3D仮想空間「Second Life」に関連したニュースやコラムなどを検索・閲覧できるサイト「THE SECOND TIMES」を開設した。 これまで個人サイトなどで個別に紹介されることが多かったSecond Lifeなどの3D仮想空間を利用したサービスの情報を、一括で検索・閲覧できるようにする。 ニュースやコラムのほか、Second Lifeの最新スポットやおもしろスポットも紹介する。「買う」「暮らす」などカテゴリーを選んで、ユーザーの目的に応じたスポットを調べることもできる。 コミュニティー機能もあり、Second Lifeに関連するトピックを作成したり、それぞれのトピックにコメントを投稿できる。 Second Lifeに参入している企業のSIM(島)や、企業のSecond Lif

    Second Lifeのニュースやコラムを集めたポータルサイト
    kazuhiro00
    kazuhiro00 2007/07/18
    SecondLifeに関するポータルサイトが登場。果たして盛り上がるのかな。
  • Second Lifeへの空騒ぎ、そろそろやめませんか

    先週のアクセストップは、1枚の2次元画像から3次元映像を作り出すソニー発の技術「MotionPortrait」についての記事だった。記者は発表会場で顔写真を撮ってもらい、それをその場で3次元化してもらった。自分が画面上でぐりぐり動いたあげく、飛んできたちょうちょをべるという動画に仕上がり、あまりにリアルで不気味だった。この技術を採用したというPSP版ハルヒも楽しみだ。 ところで最近、Second Lifeに関する報道が改めて熱を帯びてきた。電通をはじめとした大企業もこぞって参入。テレビでも連日取り上げられている。 昨年からSecond Lifeを追いかけていた記者だが、今年3月に「Second Life“不”人気、7つの理由」の記事を書いて以来、Second Lifeにはとんとご無沙汰。先週、クライアントソフトが日語化されたが、操作しづらさや、何をしていいか分からない、という印象は従来

    Second Lifeへの空騒ぎ、そろそろやめませんか
    kazuhiro00
    kazuhiro00 2007/07/18
    SecondLifeが盛り上がらない現状と、モバゲータウンのお勧め。アメリカでも下火になってきてるみたいだけど、日本の大企業は既に予算取っちゃってるんだろうな(笑)
  • MS、大学向けに600万ドルの研究助成金を発表

    Microsoftは7月16日、大学の研究活動に600万ドル以上を助成する計画を発表した。 うち約400万ドルは、同社研究機関のMicrosoft Researchを通じ、学術機関に対してRFP(提案依頼書)方式で提供。資金は、ヘルスケアプラットフォームとしての携帯電話の活用(100万ドル)やゲノム研究のための生物医学コンピューティング(70万ドル)、人間とロボットのインタラクション(50万ドル)など、分野別に割り当てられている。また、100万ドルはコンピューティングや学際的研究を対象とした賞「A. Richard Newton Breakthrough Research Award」のプロジェクトに、100万ドルは研究奨励制度を通じ、優秀な研究者5人に対して授与される予定。

    MS、大学向けに600万ドルの研究助成金を発表
    kazuhiro00
    kazuhiro00 2007/07/18
    日本でもこういう取り組みがどんどん行われて欲しい。また、ちゃんと発表するのも後ろめたいことが無い現れだし、いいこと。
  • Web 2.0の挑戦者:個人対個人のオンライン融資コミュニティLending Club

    Lending ClubのRenaud Laplancheがメールでのインタビューに応じてくれた(2007年6月2日)。 Lending Clubはどのようなサービスを提供するWebアプリケーションですか。 Lending Clubはオンラインの融資コミュニティで、ユーザが銀行をバイパスして互いに融資しあうことで、有利な利率を実現することができます。協力し合うことで、メンバーは銀行よりも有利な利率で資金を借りることができ、また銀行口座よりも高い利率で貸し付けを行うことができるのです。このサービスはFacebook限定で、2007年5月24日に操業を開始しました。 このプロジェクトを始めたきっかけは何ですか。 1999年にわたしが最初の会社を始めた時、自分のクレジットカードで初期経費のいくつかを決済しました。数カ月後に2万ドルをカードに入金したのですが、信用度が高いにも関わらず18%もの利息

    Web 2.0の挑戦者:個人対個人のオンライン融資コミュニティLending Club
    kazuhiro00
    kazuhiro00 2007/07/18
    FaceBook上で展開される個人間融資マッチングサービス。FaceBook上に限定していることである種の信用が創造されているのかもしれない。当社が最も優れている点=人々の役に立っていることというのは大事な視点。
  • ニコニコ動画、動画再生回数が10億を突破--コメント投稿数は累計で2億

    ニワンゴは7月17日、同社が運営する「ニコニコ動画(RC)」の動画再生回数が7月15日時点で10億回を突破したと発表した。 ニコニコ動画(RC)は、ウェブ上で再生される動画に対して、リアルタイムでコメントが付けられる動画投稿サイト。3月6日に、利用IDを制限した「ニコニコ動画(γ)」としてテスト版サービスを開始し、6月28日からは「ニコニコ動画(RC)」と名称を改め、正式にサービスイン。 今回、テスト版サービス開始から132日目の7月15日に、動画再生回数10億回を記録した。単純計算すると、1日あたりの再生回数は約760万になる。 同サービスの現在のID登録者数は約185万人。6月の月間総ページビュー(PV)は約13億5000万件で、7月は16日までにすでに約7億2000万PV、コメントの投稿数は累計2億を超えたという。

    ニコニコ動画、動画再生回数が10億を突破--コメント投稿数は累計で2億
    kazuhiro00
    kazuhiro00 2007/07/18
    ニコニコ動画が相変わらず絶好調。1日760万の動画閲覧ってすごいトラフィック。
  • ngi子会社、ブラウザから「Second Life」にアクセス可能な技術を開発

    ngi groupは7月17日、同社の連結子会社である3Diが、仮想世界「Second Life」にブラウザからアクセスできる技術を開発したと発表した。 今回開発された技術は、専用のクライアントソフトウェアを起動させることなしに、PCやモバイルのブラウザからSecond Lifeにログインし、アクセスすることを可能にするもの。 ログインしている場所の地図情報や座標軸、マイフレンド、マイグループ、インベントリーといったアバターの定性情報の表示機能や、他のアバターとのメッセンジャーやチャットによるコミュニケーション機能など、Second Life上の機能をブラウザから利用できる。 これにより、Second Life内に限定されていた情報発信やコミュニケーションが、PCやモバイルのブラウザで行うことができるようになったとしている。 3Diでは今後、同技術の自社でのサービス化と他社への販売を行う予

    ngi子会社、ブラウザから「Second Life」にアクセス可能な技術を開発
    kazuhiro00
    kazuhiro00 2007/07/18
    SecondLifeは専用アプリじゃなきゃアクセスできなかったが、ブラウザからもアクセスできるようになるかも。普及の第一歩になるのかな。