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ブックマーク / atmarkit.itmedia.co.jp (77)

  • 第2回 HTTPSの詳細

    入門連載では、システム管理者やシステムエンジニアの方々を主な対象として、IT業界でよく使われる技術や概念、サービスなどの解説をコンパクトにまとめておく。 HTTPSとは 「HTTPS(HTTP over SSL/TLS)」とは、簡単に言うと「SSL(Secure Sockets Layer)」や「TLS(Transport Layer Security)」で暗号化した通信路上でHTTPプロトコルを利用する技術である。SSLやTLSは、暗号化された通信路を実現するためのプロトコルの1つだ。 通常のHTTPを使った通信では、Webサーバ側のTCPのポート番号は(デフォルトでは)80番となっている。一方HTTPSの場合は443番でSSL/TLSのポートをリッスン(待ち受け)している。Webブラウザがこのポートに接続すると、最初にSSL/TLSで暗号化された通信路(コネクション)を確立し、それが

    第2回 HTTPSの詳細
  • 第1回 HTTPS(HTTP over SSL/TLS)とは

    入門連載では、システム管理者やシステムエンジニアの方々を主な対象として、IT業界でよく使われる技術や概念、サービスなどの解説をコンパクトにまとめておく。 昨今はWebサイトを「HTTPS」対応させることが進んでいる。そこでHTTPSとは何か、HTTPプロトコルとはどう違うのか、HTTPS対応するとはどういうことかなどについてまとめておく。今回はHTTPSの概要について見ていく。 HTTPSとは何か? Webサーバで利用されるプロトコルとはHTTPだが(連載「超入門HTTPプロトコル」参照、それを「SSL/TLS」という暗号化通信機能と共に利用できるようにしたのが「HTTPS(HTTP over SSL/TLS)」である。サイトへのログイン情報やユーザーのプライバシーに関する情報など、重要で漏えいしては困るような情報を保護したい時にHTTPS化が使われる。

    第1回 HTTPS(HTTP over SSL/TLS)とは
  • ReactとAngular2の使い方やコードの違いをコンポーネント単位で比較する

    SPAはWeb標準技術HTMLJavaScriptCSS)で構成されているため、環境依存がほとんどありません。Node.jsやnpmは公式サイトから各OSに対応したインストーラーが取得できますので、環境の構築も容易です。また開発用のエディタとしては、近年はAtomやVisual Studio CodeといったOSSエディタが充実しているので、Node.jsとエディタの2つをインターネットから取得すれば、すぐにSPA開発を始めることができます。 スターターツールとは SPA開発を始めるに当たり、さまざまなライブラリを組み合わせる必要があります。来であれば、ライブラリを選定し、環境を構築するところから始める必要がありますが、今回は開発を簡単に始めるため、Reactは「create-react-app」、Angular2では「Angular CLI」と呼ばれるスターターツールを使用します

    ReactとAngular2の使い方やコードの違いをコンポーネント単位で比較する
  • アプリ開発者もインフラ管理者も知っておきたいサーバレスとAWS Lambdaの基礎知識

    Amazon Web Services(AWS)をはじめとするクラウドサービスの登場によって、システム開発や運用に対する考え方が大きく変わっています。 これまでのシステム開発といえば、自ら調達した物理サーバ上にOSやミドルウェア、アプリケーションを構築するものが主流でした。近年では、ファシリティ(データセンターの設備や資源)やハードウェア(サーバや物理ネットワーク)がクラウドプロバイダーによって提供されるクラウドサービスを活用し、ユーザーはOSレイヤー以上を構築するものが主流となりつつあります。 さらに、最近はプログラム開発とサービス連携のみでシステム開発が可能な「サーバレスアーキテクチャ」という新たな概念が登場しました。 連載「AWS Lambdaで始めるサーバレスアーキテクチャ入門」では、AWS上でサーバレスアーキテクチャを構築する方法を紹介します。なお、AWSを使ってシステムを構築

    アプリ開発者もインフラ管理者も知っておきたいサーバレスとAWS Lambdaの基礎知識
  • 今、話題の監視ツール「Sensu」とは?――基本的な構成、監視の仕組みを理解する

    「Sensu」は、Sensu,Inc.(※)が開発している、「Ruby」製のオープンソース監視プラットフォームです。「Nagios(ナギオス)」の問題点を解決する目的で、2011年にSean Porter氏らを中心に開発が開始されました。 「Sensu(扇子)」という名前は、竹を活用する日文化と、単機能をうまく組み合わせるUNIX哲学から影響を受けたそうです。ちなみに、現在の最新バージョンは「v0.27.0」で、現在も活発に開発が進められています。 Sensuの設計思想 そもそも、Sensuが誕生するきっかけとなったNagiosの問題点とは何でしょうか。Nagiosは、監視サーバが監視対象となるクライアントの情報を持っている必要があります。新たなクライアントを監視するには、設定ファイルに追記し、サービスをリロードする必要があるため、クラウドのように頻繁にシステム構成が変更されるような環境

    今、話題の監視ツール「Sensu」とは?――基本的な構成、監視の仕組みを理解する
  • HTML5とHTML 5.1、それらの新機能

    2016年11月に2年ぶりのバージョンアップを果たしたHTMLの言語仕様。その目指すところと、HTML 5.1の新機能を幾つか見てみよう。 連載目次 2016年11月1日付けでW3CはHTML 5.1を勧告した。これは2014年10月28日付けで勧告されたHTML5をバージョンアップするものだ。稿ではその主な追加機能などをざっくりと見ていくことにしよう(なお、稿ではメジャーバージョンのみを付加する場合には「HTML5」と、マイナーバージョンを含める場合には「HTML 5.1」などと表記する。これはW3Cでの仕様における表記とも合致している)。 そもそもHTML5とは 新機能の話をする前に「HTML5とは」について少し考えておきたい。1つは誰が仕様を策定しているか。もう1つはHTML5の位置付けだ。 仕様を策定するのは誰? 前者に関していえば、現在、HTMLはWHATWG(Web Hyp

    HTML5とHTML 5.1、それらの新機能
  • Google Apps Scriptプログラミングでスプレッドシートを操作するための基礎知識

    Google Apps Scriptプログラミングでスプレッドシートを操作するための基礎知識:Excel VBAプログラマーのためのGoogle Apps Script入門(1)(1/2 ページ) Googleが提供するGoogle Apps Scriptのプログラミングで、Google Apps(主にスプレッドシート)を操作する方法を解説していく連載。初回は、Google Apps Scriptやスプリプトエディタの概要、スプレッドシートを表示し、Browser.msgBoxメソッドでメッセージを表示する手順などについて解説する。 連載「Excel VBAプログラマーのためのGoogle Apps Script入門」では、Googleが提供する「Google Apps Script」のプログラミングで、「Google Apps」を操作する方法を解説していく。 連載ではGoogle Ap

    Google Apps Scriptプログラミングでスプレッドシートを操作するための基礎知識
  • 女子高校生AI「りんな」や食べ物画像判定サービスに見る、精度向上の鍵とは

    クラウド環境が整備されサービスが高度化するに従って、人工知能は一般のユーザーが日常的に利用するさまざまなサービスに使われるようになってきており、多くの人々にとって身近な存在になりつつある。 スタートアップやエンジニア、学生などを対象に開催された「Microsoft Innovation Day 2016」(2016年4月23日開催)では、日国内で活用が格化している人工知能の動向を紹介する講演「人工知能の現実と未来~りんなの中の人と語る~」が行われた。 講演では、女子高校生AI「りんな」の開発・運用を手掛けるマイクロソフトデベロップメントのプログラムマネージャーの1人である坪井一菜氏と、画像認識や文章認識の分野で人工知能の豊富な実装経験を持つウサギィで代表取締役を務める町裕太氏が、人工知能を活用したサービス開発の取り組みと今後の方向性を紹介。モデレーターは、マイクロソフトのテクニカルエバ

    女子高校生AI「りんな」や食べ物画像判定サービスに見る、精度向上の鍵とは
  • OSS運用監視ソフト 注目の10製品徹底比較 2016年版

    OSS運用監視ソフト 注目の10製品徹底比較 2016年版:実際に検証済み!OSS徹底比較(1)運用監視編(1/8 ページ) 運用監視をはじめ、多くの企業が取り入れているOSS(オープンソースソフトウェア)。目的に応じて最適なものを選択し、うまく使いこなせば強力な武器となるが、それができなければかえって手間や混乱の原因にもなりかねない。連載では注目のOSSをピックアップして実際に検証し、基的な優位性、劣位性を明確化した。ぜひOSSを選ぶ際の参考にしてほしい。 2014年9月、「徹底比較! 運用監視を自動化するオープンソースソフトウェア10製品の特徴、メリット・デメリットをひとまとめ」を公開してから1年半が経過している。その間にもシステムの利用規模は拡大を続けており、それとともに肥大化する運用業務の効率化は急務となっている。 「OpenStack」や「Docker」などIaaS/PaaS

    OSS運用監視ソフト 注目の10製品徹底比較 2016年版
  • ネットワークアクセス制御の基本――「正しいセキュリティ設計の考え方」入門

    ネットワークアクセス制御の基――「正しいセキュリティ設計の考え方」入門:セキュリティテクノロジー・マップ(1)(1/2 ページ) セキュリティ技術についての知識が必要になったけれど、学ぶべきことが多過ぎて何から手を付ければよいのか分からない。そんな方も多いのではないでしょうか? 連載は、そんな皆さまのために、さまざまなセキュリティ技術の基を一望できる「世界地図」を提供することを目指します。 セキュリティ製品を使うための“考え方”を身に付けよう セキュリティ製品の導入などに関わったことのある人で、「この製品は何を守るものなのだろう」「当にこの配置でいいのだろうか」などと感じたことがある方は少なくないのではないでしょうか? ネットワークやサーバを適切に設計・構築し、セキュリティ製品を正しく選定・配置するには、各ベンダーのWebサイトにある「製品情報」などを見るだけでは、不十分です。

    ネットワークアクセス制御の基本――「正しいセキュリティ設計の考え方」入門
  • いまさら聞けないUX(User eXperience:ユーザー体験)の歴史、現状、今後はどうなる?

    いまさら聞けないUX(User eXperience:ユーザー体験)の歴史、現状、今後はどうなる?:安藤幸央のランダウン(69)(1/2 ページ) 現在に至るまで「UX」的なものがどのように発展してきたのかを振り返り、今後どうなっていくのかを考えます。あらためてユーザビリティやUXを考えるヒントにしてください。 少し前になりますが、著名Webサービスについて、登場から現在まで、Webデザインの変化を振り返り、そのサービスの体験が変化していく様子、洗練されていく様子を時系列に従って見る「UX Timeline」というサイトが話題になりました。 音楽検索サービス「Shazam」、メーリングリストサービス「Mailchimp」、動画共有サービス「Vimeo」、ファイル共有サービス「Dropbox」、定額制音楽視聴サービス「Spotify」、車のシェアリングサービス「Uber」、宿泊に関するシェア

    いまさら聞けないUX(User eXperience:ユーザー体験)の歴史、現状、今後はどうなる?
  • 初心者でも絶対に始められるiPhoneアプリの作り方&Xcode・シミュレーターの使い方

    連載目次 これからプログラミングやiPhoneアプリ作成を始めてみたい方を対象に、必要な知識を基礎から解説していく連載。第1~7回までは、プログラミング言語「Swift」を使った初歩的なプログラムの書き方について解説してきました。初めから読んでいる方は、Swiftに徐々に慣れてきているのではないでしょうか。 今回から数回にわたって、連載の集大成としてiPhoneアプリを作っていきます。Swiftの知識はもちろん必要ですが、iPhoneアプリを作る過程はプログラミングだけではありません。Xcodeに備わっているいくつかの機能を使って、一つのiPhoneアプリを仕上げていきます。 作るiPhoneアプリは「動く絵アプリ」です。アプリならではの動くアニメーションを取り入れた、楽しめるアプリを作ってみましょう。連載では『桃太郎』を題材とした絵アプリを作ります。 今回は、XcodeでiPh

    初心者でも絶対に始められるiPhoneアプリの作り方&Xcode・シミュレーターの使い方
  • Active Directory証明書サービスでセキュアな公開鍵基盤を構築する(1)

    Active Directory証明書サービスでセキュアな公開鍵基盤を構築する(1):基礎から学ぶサーバーマネージャーの使い方(10)(1/2 ページ) 企業のIT環境には、証明書を使用したアプリケーションやネットワーク機器が多数存在する。その際に必要なのは「Active Directory証明書サービス(AD CS)」を核としたセキュアな公開鍵基盤(PKI)だ。今回は、AD CSの設計手法を解説しよう。 連載目次 Windows Serverで社内に証明機関(CA)を構築する 証明機関(Certification Authority:CA、認証局とも呼ばれる)には、「パブリックCA」と「プライベートCA」の二つがある。パブリックCAは「商用CA」とも呼ばれ、グローバルではシマンテックやグローバルサインがサービスを提供している。一般的に、B2Cビジネスでは商用CAが使用され、B2Bビジネス

    Active Directory証明書サービスでセキュアな公開鍵基盤を構築する(1)
  • 「Puppet」がもたらすインフラ構築自動化と“それ以外”のメリット

    エンジニアの中には、さまざまなアプリケーションをインストールして試しては、また別の環境を構築してみるのが大好きという人もいる。しかし、それは趣味ならばこそだろう。仕事として数百台という規模のサーバーを相手に環境構築するとなれば、話は別だ。仮想環境が増加し、設定がかえって複雑化したとも言われる昨今では、ミスなく同じ作業を繰り返さなければならないことに苦痛を感じる人の方が多いはずだ。 こうした課題を解決するため、さまざまな「インフラ構築自動化ツール」が活用され始めている。その一つがPuppet Labsが開発している「Puppet」だ。無償で使えるオープンソース版の「Puppet」と、GUIなどを備えた商用の「Puppet Enterprise」があり、いずれもスタンドアロン、マスター/エージェントどちらの形態でも利用できる。 このPuppetに関するノウハウを交換し、インフラ構築の自動化を推

    「Puppet」がもたらすインフラ構築自動化と“それ以外”のメリット
  • SwiftのSpriteKitで実装―タワーディフェンスゲームの大枠の作り方とコツ

    連載目次 前回の「初心者でもiOS 9/tvOS向け2Dゲームが作れる標準フレームワークSpriteKitの基礎知識とチュートリアル」ではSpriteKitのサンプルを動かしてSpriteKitの大枠を把握しました。 今回からは実際にタワーディフェンスを作っていきます。 まずはどんなゲームを作るかを考えます。タワーディフェンスのルールを調べてみましょう。Wikipediaによるとタワーディフェンスの基的なルールは下記6点です。 プレーヤーは開始前に与えられた所持金を元に、敵を攻撃するユニットを設置する ゲームは「Wave(ウェーブ)」という単位で行われる。基的には1つのWaveで登場する敵の種類は1種類のみとなっている。Waveが始まると敵は入口から登場し、目的地に向かって行進する。プレーヤーが設置したユニットは攻撃可能範囲に入ると自動的に攻撃を行う 1Waveの敵を全て全滅させるとW

    SwiftのSpriteKitで実装―タワーディフェンスゲームの大枠の作り方とコツ
  • 第12回 ローコストデバイス向け新エディション「Windows 8.1 with Bing」

    Windows 8.1 with Bing搭載PC、エプソン「NY40S」を使ってみる 以下ではWindows 8.1 with Bing搭載PCの例として、エプソンダイレクトの小型ノートPC「NY40S」を取り上げ、その詳細を見てみよう。 Endeaver NY40Sシリーズ(エプソンダイレクト) NY40SにはOSとして「Windows 8.1 with Bing」を搭載した安価なモデルと、従来から販売している「Windows 7」を搭載したモデルの2つがあるが、前者の方が7560円(以下全て税込み価格)安くなっている。OS価格が無償になった分だけ、安くなっていると考えられる。

    第12回 ローコストデバイス向け新エディション「Windows 8.1 with Bing」
  • 第36回 理想と現実のギャップは早めに軌道修正を――GitHubでコードをアピールして“はてな”に転職した若きエンジニア

    「間違えた!」と思っても、3年は我慢すべきか? 就職活動や転職活動を経て、目指す会社に入社してみたものの、思い描いていたイメージと「何かが違う」――そんな経験を持つ人も少なくないだろう。 世の中、理想と現実が細部まで一致することはまずあり得ない。多くの人が、細かなギャップを埋めながら現実と向き合っているはずだ。 しかしそのギャップが埋めきれないほど大きかった場合には、将来のためにも早い段階で大きな方向修正を行うべきかもしれない。たとえ転職してでも。 今回お話を伺った芝端紹公さんは、理想とするエンジニア像を曲げることなく追い求め、理想の仕事に巡り合えたエンジニアの一人である。 芝端さんの行動力は、理想と現実とのギャップに悩む多くのエンジニアにとっても参考になるのではないだろうか。 【転職者プロフィール】 芝端紹公さん(30歳) 株式会社はてな アプリケーションエンジニア(2012年4月入社)

    第36回 理想と現実のギャップは早めに軌道修正を――GitHubでコードをアピールして“はてな”に転職した若きエンジニア
  • 内部犯行の「出来心」をなくすには――富士フイルムの場合

    2015年6月2、4日、@IT編集部は「@ITセキュリティセミナー 東京・大阪ロードショー」を開催した。厳しいセキュリティ対策を行っている企業の事例や、柔軟な発想を持つエンジニアによる取り組みを紹介する特別講演をはじめ、最新のセキュリティ対策を紹介する複数のベンダーセッションを実施。高度化する攻撃に対処するためのヒントとしていただけるよう、記事では2回に分け、その様子をリポートしよう。 富士フイルムが取り組む、情報漏えい「機会、動機、手段」の抑止 特別講演では、富士フイルムコンピューターシステム システム事業部 ITインフラ部 部長の柴田英樹氏が登壇。「富士フイルムにおける情報セキュリティ対策の現状と今後」と題して、新規領域へのM&Aを積極的に行ってきた同社が、ITをどのように安全に拡張してきたのかを解説した。 富士フイルムは、販売・マーケティング力の強化、業務プロセス・ITの統合による

    内部犯行の「出来心」をなくすには――富士フイルムの場合
  • ガントチャートって何ですか?

    連載目次 皆さんはじめまして。タナカタクヤと申します。私たちはプロジェクト管理のインターネットサービスを提供している「ブラビオ」のマーケターと開発者のコンビです。 会社で行う仕事は、「チームワークが全て」といっても過言ではありません。チームが効率よく仕事を進めていくためには、定例会議を開き、プロセスを承認し、プロジェクトにまつわるさまざまなタスクを同調を取りながら進め、漏れなく効率よく進めていく必要があります。 管理の手法は「タスク管理」「スケジュール管理」「プロジェクト管理」「工程管理」などさまざまありますが、IT業界では「ガントチャート」というツールをよく使います。ガントチャートは棒グラフの一種で、このようなものです。

    ガントチャートって何ですか?
  • 徹底予習! Windows 10のユニバーサルアプリ開発

    連載目次 Windows 10の正式リリースが、いよいよ近づいてきた。2015年の夏だと予告されている。開発者向けの詳細情報は、4月末からの「Build 2015」(米国)や5月下旬の「de:code 2015」(東京、下記のコラム参照)などで明らかにされるだろう。 Windowsストアアプリの開発は、Windows 10でどのように変わるのだろうか? ひと言でいえば、「ものすごく変わる!」。その膨大な情報が「de:code 2015」などで出てきたときに慌てることのないように、そろそろ予習を始めておこう。すでに、プレビュー版のVisual Studio 2015で開発を試せるようになっているのだ。 稿では、最近のイベントにおけるマイクロソフトの発表内容やVisual Studio 2015のプレビュー版などから、Windows 10での新しいユニバーサルアプリ開発の概要について解説する

    徹底予習! Windows 10のユニバーサルアプリ開発