本日は午後1時から中央大学のロースクールで授業(ベンチャービジネスと法、「ベンチャーにおける裏切り防止」=投資契約とか種類株式とか)だったのですが、授業開始前にふと教壇上の時計を見ると、1時前のはずなのに時計はすでに2時40分を指している。 直しておこうと思って時計を下ろしてみたところ、裏を見ても、時計の針を動かすダイヤルが見当たらない。首をかしげていると最前列の生徒さんが、 「先生、それ、電波時計なんですが、隣の防衛省から何やら電波が出ていて、いくら直しても正しい時刻を指さないんです。」 とのこと。 教壇上のパソコンやプロジェクターのセッティングをしてくれる教務のおじさんもやってきて、「他のクラスでも何台かこういう現象が発生しているので、電波時計じゃなくて普通の時計に買いなおそうか、という話も出てるんですが。」とのことでありますから、単にこの時計だけが偶然故障しているということではなさそ