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ブックマーク / pc.watch.impress.co.jp (135)

  • 【PC Watch】 Intelプロセッサー・ナンバー一覧表

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    kazz7 2005/06/20
  • 本田雅一の「週刊モバイル通信」 - ライブドアが始める公衆無線LANサービスの意味~月額525円で山手線内の80%をカバー

    ニュースでも取り上げられているが、ライブドアが山手線管内で公衆無線LANサービス「D-cubic」を開始すると発表した。ライブドアの公衆無線LANサービスは業界内では以前から噂されていたものだが、今回の発表でいよいよ料金やサービスのインフラ、それに将来像などが明らかになった。 詳細は関連記事に任せたいが、月額525円という価格にも、もちろんインパクトはある。しかし、やはり大量のアクセスポイントを電柱の上に取り付け、PHSのように面的にサービスエリアを展開する事で何が変化していくのかが興味深い。この秋までには、都内にホットスポットならぬホットエリアが生まれることになる。 ●ビジョンよりも実践 来は狭い範囲をカバーするだけの無線LANをつなぎ合わせ、点ではなく面として展開するライブドアの公衆無線LANサービスは、ちょっと聞いただけだと“何か凄いなぁ”あるいは“凄いビジョンだ”と感じるかも知れ

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    kazz7 2005/06/16
  • 本田雅一の「週刊モバイル通信」 - 第294回 AppleのIntelプラットフォーム採用が与える“刺激”

    Apple ComputerがPowerPCに代わってIntel製のx86プロセッサを使う。そんなスクープ記事を半信半疑で読んでいた人も多いのではないだろうか。しかし、その噂もだんだんと真実へと近づき、WWDC(World Wide Developers Conference)の基調講演でスティーブ・ジョブズ氏が「噂は真実だ」と話したことで肯定された。 それどころか、5年前にMac OS Xへの移行を開始した時点から、Intelアーキテクチャへの移行を強く意識していたという。これはおそらく真実だろう。Mac OS Xの前身であるNEXTSTEPには「NEXTSTEP for Intel Processor」というパッケージがあったし、AppleがNeXTを買収したあともWindows上で動作するWebObjectsを販売していたり、テストでIntel版のMac OS Xをビルドして研究して

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    kazz7 2005/06/08
    AppleのIntelプラットフォーム採用が与える“刺激”
  • 元麻布春男の週刊PCホットライン

    6月6日からサンフランシスコで開催されているWorldwide Developer Conferenceにおいて、AppleMacintoshのアーキテクチャをIntelベースのプロセッサへと移行させていくことを発表した。 今から1年後をめどに、最初のIntelベースのMacintoshをリリースし、2007年末までにすべてのMacintoshをIntelベースに移行するとしている。プレスリリース(AppleとIntel両社のWebサイトに同じものが掲載されている)によると、MicrosoftはIntelベースMacintosh向けにOffice for the Macをリリースするという。Intelも、自社の開発ツール(C/C++コンパイラ、Fortranコンパイラほか)をMacitosh向けにリリースする。 AppleがIntelのプロセッサを採用するという話自体は4月にも米Wall

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    kazz7 2005/06/07
  • 山田祥平のRe:config.sys

    情報のデジタル化は暮らしを豊かにする。これは間違いなく事実だ。だが、その豊かさを最大限に享受するには、今のところ、人々がデジタルの特性をきちんと理解する必要がある。ある日突然、アナログがデジタル化されても、それに気がつかないくらいに自然な移行は理想だが、なかなかそうはいかない。だからこそ、デジタル指向の新しい発想法が求められる。 ●普通の使い方に対応できないもどかしさ 松下電器が都内のホールで開催した『Panasonic collection '05 SUMMER』というイベントを覗いてきた。この夏のボーナス商戦に向けた最新デジタル機器の商品内覧会だ。すでに、前日発表されているDVDレコーダー『ハイビジョンDIGA』などが、その目玉となっていた。 さて、この『ハイビジョンDIGA』、多くの特長を持つが、録画予約が簡単であることを強くアピールしている。たとえば、デジタル放送対応の野球延長機能

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    kazz7 2005/06/03
  • Hothotレビュー

    松下電器産業のLet'snoteシリーズは、軽くてバッテリ駆動時間が長いモバイルノートPCとして、人気の製品だ。今回発表された夏モデルは、従来のLet'noteシリーズの路線をさらに発展させた製品であり、モバイルノートPCとしての完成度はさらに向上している。 夏モデル4製品のうち、12.1型液晶を搭載した「Let'snote W4」と「Let'snote T4」の2製品は、より堅牢になった新設計の筐体を採用していることが特徴だ。今回は、12.1型液晶搭載の1スピンドルモバイルノートPC「Let'snote T4」を試用する機会を得たので、レビューしていきたい。 ●Intelの最新統合型チップセット「Intel 915GMS」を搭載 Let'snote T4(以下T4)は、2005年2月に発売された「Let'snote T2F」(以下T2F)の後継となる製品だ。T4では、CPUとして超低電圧

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    kazz7 2005/05/26
    世界最長の12時間駆動を実現した「Let'snote T4」
  • エーオープン、高さ106mmの薄型ベアボーン

    エーオープン、高さ106mmの薄型ベアボーン ~855GME搭載でFSB 533MHzのPentium M対応 6月上旬 発売 価格:オープンプライス エーオープンジャパン株式会社は、Dothan/Banias対応ベアボーン「XC Cube MZ855-II」を6月上旬より発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格44,000円前後の見込み。 チップセットにIntel 855GME(ビデオ機能内蔵)+ICH4Mを採用し、マザーボードとBIOSの独自設計によりFSB 533MHzのCPUに対応する。また、150WのACアダプタとノート用スリムドライブの採用により200×320×106mm(幅×奥行き×高さ)の小型筐体を実現したという。 マザーボードは「UX855GME」で、対応CPUはPentium M/Celeron M。メモリスロットはPC3200/2700/2100対応DDR S

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    kazz7 2005/05/23
  • Spring Processor Forum 2005レポート~松下のデジタル家電用CPU「UniPhier」

    前日レポートでも少し触れた松下電器産業の“An Instruction Parallel-Processor (IPP) Architecture on the Panasonic Integrated Platform for Digital Consumer Electronics.”であるが、やはりUniPhierプロセッサの話題であった。 UniPhierは松下のデジタル家電用のプラットフォームだ。これまであまり公開されてこなかったUniPhierプロセッサの内部ということで、まず最初にこの話題をお届けしたい。 ●ポジショニング UniPhierプロセッサは今後PanasonicのIA製品に広く利用されてゆく、共通基盤となるプロセッサである。とはいっても、UniPhierで全てを賄うという意味ではない。UniPhierはコプロセッサといった位置付けである。UniPhierは ・In

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    kazz7 2005/05/19
  • Hothotレビュー

    ミニノートPCと言えば、B5サイズのサブノートPCよりもさらに小型のPCという定義だったが、最近ではなかなかお目にかかることがなくなってきた。世の中のトレンドが大型液晶を搭載したノートPCへ向かっていることを反映して、小型といわれるノートPCでも、やや大型の液晶を搭載した製品が主流になってきていたからだ。 そうした中、'96年にリリースしたLibrettoで、ミニノートのトレンドを作り出したといってもよい東芝が、librettoを復活させた。しかも、横幅が初代「Libretto 20」(PA1225JT)と同じサイズで、まさにその面影を感じさせる製品だ。 当時としては画期的なミニノートとして大いに注目されたlibrettoだが、今回の21世紀型librettoは、同じように一世を風靡することができる製品に仕上がっているのだろうか。「libretto U100/190DSW」を使用して詳細を

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    kazz7 2005/05/16
  • 西川和久の不定期コラム

    ここのところMacネタが続いているが、今回は4月29日に発売されたばかりの「Mac OS X 10.4」、通称"Tiger"をご紹介する。200以上の新機能を搭載したと言われるこの10.4。Mac OS X 10.3とどこが変わり、何が増えたのかを中心に書いてみたい。 インストールに関しては画面キャプチャが取れない関係で省略している。あらかじめご了承いただきたい。基的にG4 Cubeへ新規インストールし、指示に従い入力しただけで非常に簡単だった。 Text by Kazuhisa Nishikawa ●注目のデスクトップ検索やDashboardなど機能満載! 同社のホームページから"Tiger"で追加された機能を並べてみると以下のようになる。冒頭で書いた200以上の新機能の全ては見当もつかないが、この9つは特にわかりやすい部分だと思われる。 デスクトップ検索「Spotlight」 ミニア

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    kazz7 2005/05/13
  • 大河原克行の「パソコン業界、東奔西走」

    松下電器産業が発表した2004年度連結決算は、好調な実績となった。特に、デジタル家電製品を担当するパナソニックAVCネットワークス社は、売上高が前年比10%増の1兆3,246億円、営業利益は5%増の301億円と、価格下落が続く市況のなかでも増収増益を確保。各社が明暗を分けたデジタル家電事業において、勝ち組の一角を担う。 松下電器のデジタル家電事業は、なぜ強いのか。そして、松下電器がデジタル家電事業において掲げる「3Dバリューチェーン」の進捗はどうなっているのか。同社のデジタル家電事業を率いる松下電器パナソニックAVCネットワークス社 大坪文雄社長に話を聞いた。 -- 2004年度決算で、松下電器のデジタル家電事業が増収増益となりました。ソニーのエレクトロニクス事業が大幅な赤字を計上しているのとは対照的な結果となっています。松下好調の要因はなんでしょうか。 大坪 経営なので、多少の山谷があり

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    kazz7 2005/05/10
  • 山田祥平のRe:config.sys

    モバイルパソコンが実際に持ち運ばれることを考える場合、パソコンは壊れやすいものだということが前提になれば、そのとたんに、持ち運びの気軽さはスポイルされてしまう。貴重品ではあっても、壊れ物、割れ物であってほしくはない。それが持ち運ばれるパソコンの目指すべき1つの方向性だ。 松下電器はLet's Noteの2005年夏モデルの開発にあたり、堅牢であることに1つのテーマを設定した。松下電器産業株式会社パナソニックAVCネットワークス社ITプロダクツ事業部テクノロジーセンター ハード設計第二チーム主席技師 古川 治氏に話を聞いてきた。 ●100kgの圧力に耐えるモバイルノートを 「とにかく耐100kg級ボディが必要だと考えました。修理に戻ってきた製品を調べていると、液晶が割れてしまっているものが少なからずあることに気がついたからです。追調査をしてみると、落として割ったという場合もあるんですが、どう

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    kazz7 2005/05/09
  • 新フォーマット“Metro”は、PDF対抗技術か

    「WinHEC 2005」の基調講演で発表され、AdobeシステムズのPDF対抗か、と囁かれているMicrosoftの新文書フォーマットMetro。XMLで構造化されたデータフォーマットで、画面表示と印刷結果を一致させることが容易な上、高速で柔軟性があり、さらに文書ファイルとしてのポータビリティもあるという。 しかしMicrosoft関係者は一様に「誤解されやすいかもしれないが、MetroはPDF対抗のフォーマットではない」と話す。では、Metroとはどのようなフォーマットなのか。 ●Avalon内部で扱う構造化されたデータオブジェクト=Metro? まずMetroに関する基的な情報を整理しておこう。 MetroはXMLで記述された文書フォーマットで、Avalonが動くOS上のブラウザで開くことで高速に表示、閲覧が可能なデータ形式だ。新しいグラフィックと印刷の仕組みであるAvalonは、

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    kazz7 2005/04/28
  • 続・アイ・オーの外付けハイパーマルチ実力検証テスト

    前回の「アイ・オーの外付けハイパーマルチ実力検証テスト」では、アイ・オー・データ機器(以下アイ・オー)のハイパーマルチ外付けドライブ「DVR-UM16S」がIntelのチップセット環境で、規定の16倍速に達しないという記載を行なった。 掲載した25日にアイ・オーの技術部門から、次のような電話があった。 ・社内の計測では、Intelのチップセットを使った環境でも、掲載したテスト結果のように急速に書き込み速度が落ちることはない。悪くても、15倍速を切るような状況は確認されていない ・バッファローが公開した環境も再現したが、その環境でのテストでも問題は生じていない つまり、Intelチップセットを使っても、弊誌のテストのような結果は確認できないというわけである。 また、同社がIntelチップセットではなく、NVIDIAチップセットのテスト機を送ったのは、NVIDIAの結果が一番良いからだという。

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    kazz7 2005/04/27
  • アイ・オーの外付けハイパーマルチ実力検証テスト

    株式会社バッファローは4月20日、発売を予定していた、外付けDVDハイパーマルチドライブ「DVSM-DM516U2」の発売を中止した。 この製品は、パナソニック四国エレクトロニクス株式会社(旧松下寿電子。以下、松下)の「SW-9585」ドライブを使用しており、DVD±R/RWとDVD-RAMに対応するうえ、DVD±Rの2層(以下DVD±R DL)にも対応する。現時点でもっとも対応範囲の広い製品だ。 バッファローによれば、同じドライブを使用している内蔵型製品はDVD±Rの16倍速書き込みが実現できたが、USBを経由する外付け型では実現できなかったという。 ご承知のように、DVDは外周部と内周部では書き込み速度が異なる。たとえば16倍速書き込みと言っても、正確にいえば「最大16倍速書き込み」であって、実際に16倍速で書き込みができる時間は限られている。12倍速書き込みが16倍速書き込みになって

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    kazz7 2005/04/25