9月20日の自民党総裁選挙は、予想されたとおり安倍晋三氏の勝利となり、26日に召集された臨時国会で内閣総理大臣に就任した。主義主張、理念政策を棚に上げ、ひたすらホストクラブの人気投票のような展開で選ばれた安倍総裁によって、どんな政治が行われるのか。国民は不安を隠しきれない。市場も下がるばかりである。指摘しておきたいことは、日本は大変危険な状況に入り込んだことである。 まず最初に提起しておきたいことは、安倍晋三の人間性の狡さである。麻生、谷垣氏と某民間テレビ番組に出演したとき、「財政削減すべき事項は何か」という質問に回答する際、安倍は「社会保障費と公共事業」の両方にまたがる線にカードを置いた。麻生、谷垣両氏は思わず「狡い」と声を出した。出題は何を削るべきか一つを選択しろということだった。こういうところに人間の本質を垣間見ることができる。さすが岸信介の孫で、安倍晋太郎のDNAは少ないと感じた
こんにちは どうも安倍政権は来年の選挙前と選挙後と180度政策が変わるような気がしてなりません。 選挙で負ければ退陣。 選挙で勝てば小泉前に戻して「消費税」を含めた小泉以上の大増税。 たしかに年金資金はかなりやばいところまで来ています。 社労士の勉強をしていて、役人が支出を削減しても追いつかないくらいの年金支払額が増えてきます。 もともと、年金制度そのものが未来の年金支払いのことを無視してきた制度ですので、いたしかたないとは思いますが・・・ 早期に公務員とサラリーマンの年金、つまり共済年金と厚生年金を統合すべきです。
SALAの前のCM知ってる人いる?アレ、下品でしたね。「髪目覚める」みたいな事言いつつ移ってるのは胸元。相当批判来たのかな。昨日CMが曲同じまま変わった模様。前回の時にダンナ様にさんざ「こんなCM誰が考えたんだ?!髪のCMで胸関係あるんかい!!」と八つ当たりして「まぁまぁ」なだめられたのですが、今回新しいCM見たダンナ様が、「CM変わったね、人気なかったのかな。」と一言。その後、「CM製作ってお金かかるからこんな短期間に変わる事、滅多にないんだけどね普通は。」とうんちく言い始めたので、私の最初の八つ当たりは、全くのアテハズレでもなかったと評価すべきかしら。 安部内閣支持率70.3%?!大丈夫なの日本ってば・・・今朝のニュースでもやってたけどさ〜、天下りの罰則の件、みんなよく理解してるんかなぁ?期間が伸びてしまうと警察の検挙率が下がってしまうんだよ??証拠掴むのに時間かかってしまうからね。罰
いきなりしょっぱなからやらかしてくれたのは期待通りに「西の宗男」こと、農水相 松岡利勝 大臣就任0日での醜聞 その恫喝振りと利権誘導政治手法が鈴木宗男のそれと瓜二つとの評判(笑) ハンナン事件など巨額詐欺企業とも大変懇意の真っ黒政治家だ [絵に書いたような悪党面] 福岡にあるコンサルティング会社から100万円のパー券政治献金をそそくさとポケットに。 このコンサルティング会社が違法に資金を集めていた出資法違反で福岡県警が家宅捜索中に浮上 6月のことって、4ヶ月も放置かい! なんとまーいやはや、26日の入閣の際にあわてて政治資金収支報告書を訂正 違法企業からの政治献金を考慮し返還するというが、手切れ金のつもりか? 有権者をバカにするのも程ほどにせいっ! 「銀行強盗の犯行がバレたから返します。御免ね。」で済むわけないだろう 万引きとかのお手軽喩えもいいけど、万引きだって窃盗罪です 検挙は6月だっ
安倍新政権の組閣人事について、一部からあれこれ批判が出ているようです。 安倍流人事に対し、森喜朗元首相は「友人や付き合っていた人をどんどん登用した」と皮肉を交えつつも、「挙党態勢はきちんとできている」と合格点を与えた。参院枠の扱いで首相と神経戦を続けた青木幹雄参院議員会長も、推薦した溝手顕正、若林正俊両氏がそのまま入閣し「参院の立場をきっちり理解してもらった」と周辺に語った。 だが、今回冷遇された派閥からは早速反発の声が上がっている。入閣ゼロだった谷垣派の谷垣禎一会長は、「総裁選に関しての論功行賞という点で極めて明瞭(めいりょう)なものがある。挙党態勢をつくっていく点で大きな問題を残した」と厳しく批判。甘利明氏のみの入閣となった山崎派の山崎拓会長も、人事への受け止めを記者団に問われ、ぶぜんとした表情で「感想なし」。 (06/09/26 21:18 X699 JIJI PRESS から)
賃貸暮らしのわが家の地震対策【揺れから命を守る編】 以前のブログでも記載した、防災の優先順位に基づいて対策を進めています。まだ手をつけられていない部分もありますが、ある程度まとまってきたのでざっくりとご紹介していきます。 優先順位別に改善していっているため、今回は主に地震の揺れ対策がメインになります。…
asahi.com:小学校の英語「必修化の必要ない」 伊吹文科相 - 安倍新内閣 新学習指導要領の焦点の一つになっている小学校での英語必修化について、伊吹文部科学相は27日、「私は必修化する必要は全くないと思う。美しい日本語ができないのに、外国の言葉をやったってダメ」と話し、否定的な見解を示した。 伊吹大臣はまず「安倍総理が…とおっしゃった」という言葉遣いをする閣僚の日本語を正した方がいいと思う。組織外の人々に対して、同じ政党の人間、それだけでなく、同じ行政府の、同じ内閣の構成員について言及する際に尊敬語を用いるなど、とても美しい言葉遣いとは言えないだろう。たまたま目についたのはNHKが新閣僚6名に話を聞く番組での塩崎大臣の発言だが、このような言葉遣いをする政治家は他にも大勢いる。政治家の本分は美しい日本語を話すことだとは思わないし、自分だって美しい日本語を話すわけではないので、これまでは
各種世論調査によると安倍内閣の支持率は7割に迫るようです。戦後生まれ52歳と言う若さと、清新さのイメージが支持される理由だそうです。まずはメディア対策は成功したようですね。 問題はこれから。スーツの下に鎧が見え始めた時ですね。小泉時代のように提灯報道をメディアは繰り返すのでしょうか?それはちと危険すぎるようですね。 特に安倍氏は「歴史認識」問題で、アジア各国首脳とは異なる独自の歴史観の持ち主。1私人では思想信条の自由ですが、1国の指導者ともなりますとそれはまた別問題。 内閣にも同様の思想を持つ「お仲間」を閣僚に配置していますし。「側近政治」「イエスマン政治」ともなると、道を間違える危険性もありますね。そういう意味では危うい存在の首相のように思えます。 意外に安倍内閣は短命に終わるような気がします。
新内閣が出来ると、マスコミは判で押したように悪口(愛の鞭?)を言うのが決まりだが、今回の安倍内閣については、あまりネタがなかったのか、大体「論功行賞内閣」ということで筆が一致していたような印象がある。 (*)そして、決まったように、新内閣の門出を祝って健闘を祈る、といった筆致が見られないのを不思議に思う。国民が前途を託する内閣を激励しないという風潮はおかしいのではないか。 そこで論功行賞内閣の善し悪しについて考えてみた。 大体が論功行賞内閣は良くない、と言っているようだが、批判する側には一定の判断規準がある筈だから、では、論功行賞内閣のどこが悪くて、もし論功行賞のない内閣ならどういう内閣であるべきか、例えばのモデルを示して貰わねば、我々庶民は困ってしまう。 実は、盛んに揶揄されている筈の新内閣支持率が70%台の高さだというのだから、マスコミの評価に素直に従っていいのかどうか、更に分からなく
折角ブログを開設したからには、たくさんのおともだちに見てもらいたい。ああ死ぬまでに一度はカウンターがぶっ壊れるほどの人に見に来てもらいたい。そんな夢と希望を持ったおともだちにちょっとしたワンポイントアドバイス。最近ではマスコミでも取り上げられて何かと話題の「ブログ炎上」、別名ネット上の集団リンチとも呼ばれているんだけども、自分のブログを炎上させるには、ちょっとしたコツがあって、これを抑えておけばいつでも誰にでも、自分のブログを炎上させることが可能なんだ。もちろんこの方法は、アクセスを一夜にしてあげることができる反面、炎に巻き込まれて自ら焼死するかもしれないという諸刃の剣なんだけれども、一生に一度だけ、大勢の人に注目されたいと願っている人には、最後の選択枝でもあるわけなんだ。-----------------------------------------------------------
安倍内閣は、教育再生会議というのを来月には立ち上げるのだという。また、伊吹文科相は小学校の英語必修化は必要ないのだという。そういう動きや発言に対して、全く反応しない人たちがいる。中教審の委員達だ。 教育再生会議にしても文科相の発言も中教審を蔑ろにするもの。なのに、中教審の委員はそれについて全く反応しない。元から審議会はそういうものだと言うのかもしれないが、政治の都合で持ち上げられたり、無視されたりすることに対して少しくらい抗議するというような姿勢を見せても良いのではないか。 教育再生会議なるものができれば、中教審はもう必要ないのではないか。別々のところで議論しても出てくる結論は同じなのだから。中教審は解体するか、教育再生会議の下部組織になればいい。 中教審は「有識者」というイエスマンの集まりで、使い捨てられても異を唱えることもなく、議論をし、答申をし続けていくのだろう。そんなのは、百害あっ
Doronpaの独り言日本第一党党首 / 行動する保守運動代表 桜井誠の公式ブログです。 時事問題や国際情勢などを記事にしています。 是非ご覧下さい! Doronpaの独り言を何時もご覧頂き有難うございます。 タイトルにもありますようにSAPIO 19号【10月11日(水)発売】 に桜井誠(Doronpa)執筆の記事が掲載されます。 韓国サイバーテロ集団による悪行の数々、ネットでの日韓の攻防戦などを紹介する記事となっています。 詳しくは該当号をご購読頂きたく存じます。 拙著『嫌韓流 実践ハンドブック2 反日妄言半島炎上編』 をご覧になったSAPIO編集の方からお誘いがあり、記事を書かせて頂くことになりました。韓国という国家を考える時、明らかに日本に対して敵対行為を行っており決して彼らと「価値観を共有できる」ものではないことは、例えばこのブログの読者の皆様なら理解できるものだと思います。しか
東京(9月27日)―ジャーナリストの立花隆氏が27日、外国特派員協会で講演し、今週発足した安倍内閣が、憲法や教育基本法を見直し、「戦後レジームからの脱却」を唱えていることへの強い懸念を示した。 安倍首相は今国会での教育基本法改正案の成立を最優先課題の一つに挙げ、自身の近著「美しい国へ」のなかでアメリカに押しつけられた憲法ではなく、日本人自身の手で憲法を制定する必要性を唱えている。 立花氏は、安倍氏自身は極端に右翼的な人物ではないと評価する一方で、1960年に日米安保条約の改正を強行した祖父・岸信介元首相を政治家の理想像としていることが、安倍氏の政策に影響を与える可能性を指摘する。 「岸内閣の暴走が、安保運動を、民主主義を守る運動に変えた。その歴史的事実が記憶のなから抜けたまま、岸のように世間に抗うことが『戦う政治家』として正しい道、という認識で安倍氏が日本を導けば、とても危ういことが
(22:00 引用部分削除、後述) っちゅーことで、本日夜、日付が変わる頃に当該エントリーを非公開にします。 この手の苦情はもっと早く来てもいいかなと思ってたんですが。ま、法は法なんで仕方ないですね。mumurブルログの電波データベースとしての役割が今後は少し落ちるかも。 ・・・と思ったんですが、当該記事を非公開にした上で、内容を抜粋した新エントリーを立てます。それで、朝日新聞の出方を見ようかなと。 つまり、著作物を批評の対象として引用するなら合法なわけですから、関係ない部分をそぎ落として再構築すると。ただ、その場合でも、批評部分が「主」で引用が「従」とならないといけなかったはずですが、ここでいう批評というのは管理人たるmumurのコメントのみを指すのか、それともコメント欄に書き込んでる読者も含まれるのか、それによっても「主従」の判断が分かれてきますが、それは今後の朝日新聞の判断次第という
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