枝野幸男行政刷新相は13日の記者会見で、民主党のマニフェスト企画委員会が参院選公約に、次期衆院選後の消費増税方針の明記を決めたことについて「参院選にはプラスになる」
首都高速会社(佐々木克巳社長)は、東名高速から首都高速で都心へ向かう高速バス利用者向けに、PA(パーキングエリア)から近隣鉄道駅へ乗り継ぐ「高速バス&レールライド」の実証実験を始める。実施期間は5月21日から6か月の予定。 東名高速上り線(東京方面)で首都高速3号渋谷線へ乗り入れる高速バスは、交通事故などで都心へ向かう渋滞が発生すると、予定した時間に到着することが難しくなる。 そのため、希望する高速バス利用者が、東名高速と首都高速の接続場所にほど近い首都高速「用賀パーキングエリア」で降りて、近隣の東急田園都市線・用賀駅まで歩き、乗り継ぐことができるようにした。 用賀PAから用賀駅までは徒歩5分。さらに用賀駅から渋谷駅までは東急で11分で、バス&レールライドを利用した場合は16分かかる。 高速バスで首都高速・用賀PAから霞が関の停留所を目指した場合、通常では15分だが、渋滞ピーク時には30分
■新幹線札幌延伸時 JR北海道の中島尚俊社長は12日の定例記者会見で、北海道新幹線の札幌延伸が実現した場合に経営を分離する並行在来線について「函館―小樽間」とする考えを改めて示した。 新幹線と並行して走る在来線をJRが運営し続けると経営への負担が重くなる、というのが経営分離の考え方。JRは1999年、「札幌延伸後も小樽―札幌間は経営を続けるが、函館―小樽間は経営分離したい」と表明した。 これに対し、函館市は今年4月、「函館―小樽間のうち、現在の函館駅と新幹線の新函館駅(渡島大野)間が経営分離されると、道南地域に重大な影響を及ぼす」として、同区間の運営をJRが引き続き行うよう求める地元意見を公表した。 中島社長は会見で、函館―小樽を経営分離する理由として輸送量の少なさを掲げた。一方、小樽―札幌は新千歳空港や岩見沢方面を結ぶ札幌圏の列車と一体化して運行しており、「その拠点となる車両基地
メインコンテンツに移動 購読申し込み 7日間無料お試し close QRコードリーダーを QRコード読み込み結果 0�rؚU pNOٚU OPؚU �w�ٚU 熊日からのお知らせ 第71期 肥後名人戦・肥後本因坊戦《人吉球磨予選 出場者募集》 第71期 肥後名人戦・肥後本因坊戦 《県北・阿蘇予選 出場者募集》 RKK開局70周年記念 ミュシャ展 マルチ・アーティストの先駆者 熊日ジュニアゴルフプロジェクト《4期生募集》 熊日新聞コンクール 高校PTA新聞の部 《作品募集》 ホーム 「よく分かる」ニューステーマ 「よく分かる」ニューステーマ 熊本のスポーツ 山形(熊本中央高)が室内日本最高 陸上女子100mで11秒77 ジャパンアスリートゲームズ 2024年02月27日 重岡兄弟、3月31日のダブル世界防衛戦PR 熊本県庁を訪問「そろって勝利を」 ボクシング・ミニマム級 2024年02月2
government of the people, by the people, for the people 弁士みのもんた、悪漢小沢一郎、正義の味方小泉進次郎。 石川議員の裏金受け渡しシーン捏造で知られるTBSのちゃんばらワイドショーは今朝も早よから、何もかかわりあってない小沢、小泉の写真を並べて、寝起きの頭に印象噴射を浴びせかける。 自民党は小泉進次郎という1年生議員が看板だ。昨日の衆院内閣委員会、強行採決を予想して最後の質問者に彼を起用した。 小泉は党国対の期待に応え、国家公務員法改正案を採決しようとする委員長に制限時間を超過しながらも大声を張り上げて食い下がった。 思惑通りだった。テレビ局はこのシーンに飛びついた。「進次郎君はよくやりますね」とみの氏。「いやあ、将来が楽しみです」と同調する朝日新聞コラムニストの早野透氏。 おりしも小沢一郎に東京地検が三度目の事情聴取を要請したニュ
米運輸長官に新幹線売り込み=日本の技術力アピール 米運輸長官に新幹線売り込み=日本の技術力アピール 来日中のラフード米運輸長官は12日、JR東日本が管理する東京都北区の新幹線施設を訪問し、4日間にわたる滞在の主要日程を終えた。一連の視察を踏まえ、同長官は「日本の鉄道システムに感銘を受けた」と感想を述べた。日本政府やJR東日本、JR東海などは米国の高速鉄道計画に対し、新幹線やリニアモーターカーの採用を官民一体で働き掛けており、運輸長官に日本の技術力をアピールした。 ラフード長官は、新幹線施設で東北、山形新幹線の分離・連結装置などを視察。JR東日本などは新幹線が誇る「1964年の開業以来、車両故障による死亡事故ゼロ」という安全性と正確な運行体制を強調した。 同長官は11日には山梨県都留市のJR東海リニア実験線に試乗。国土交通省関係者は「一連の視察で精密な運行システムなどを理解いただけた」と
JR北海道の中島尚俊社長は12日の定例記者会見で、北海道新幹線が札幌に延伸した場合、並行在来線となる小樽−函館間(253キロ)の経営を分離する意向を表明した。沿線自治体による路線維持か、バス転換が避けられないため、自治体の反発は必至。同意取り付けに向けた協議は難航しそうだ。 中島社長は、札幌延伸で新幹線に利用客が集中するため並行在来線の維持は困難とし、「小樽−函館間を経営分離したい」と述べた。札幌−小樽間は、札幌、岩見沢、千歳を含めた都市間移動の需要が見込めるため、JR北海道が経営を続ける考え。 経営分離区間には函館−新函館(北斗)間(18キロ)も含まれる。函館市は新函館から市中心部へのアクセス確保のためJRによる経営継続を求めているが、中島社長は「札幌−小樽間に比べ輸送人員はかなり少ない」とし難色を示した。 経済記事一覧 13日 JR北海道、新幹線延伸後 小樽−函館間の並行在来線を経営分
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