JR北海道では,2018(平成30)年11月3日(土祝),石勝線夕張支線 新夕張—夕張間で団体臨時列車が2往復運転されました. 使用車両は,夕張方からキハ40 1780「道央 花の恵み」とキハ40 1762(いずれも苫小牧運転所所属)の2両でした.
JR北海道では,2018(平成30)年11月3日(土祝),石勝線夕張支線 新夕張—夕張間で団体臨時列車が2往復運転されました. 使用車両は,夕張方からキハ40 1780「道央 花の恵み」とキハ40 1762(いずれも苫小牧運転所所属)の2両でした.
群馬県中之条町では,2018(平成30)年8月5日(日)に,「旧太子駅フェスタ2018」を開催します. これは,1971(昭和46)年に廃止された太子支線こと吾妻線(長野原線)の太子駅の駅跡地を同町が整備し,2018(平成30)年4月の一般公開後,初めてイベントを開催するものです.
JR東日本では,2018(平成30)年5月3日(木祝)・4日(金祝),幕張車両センター所属のE257系500番台を使用した臨時特急“かいじ”が新宿—甲府間で運転されました.前面表示器は,E257系0番台に使用されている“かいじ”と同じヘッドマークが掲出されていました. 3日(木祝)は197号・183号で,4日(金祝)は180号・183号が運転されました.5日(土祝)・6日(日)は188号が運転される予定です. このほかの臨時特急“あずさ”・“かいじ”はE257系0番台が使用され,E353系を使用した臨時特急“スーパーあずさ”も運転され,以前,豊田車両センター所属の189系で運転されていた臨時特急“あずさ”・“かいじ”は,189系長野車による“あずさ”81号のほかは,すべてがE257系またはE353系に置き換わりました.
JR東日本東京支社では,乗務員が携帯しているタブレット端末に「異常時放送英文化アプリ」を2018(平成30)年5月以降順次導入し,訪日外国人旅行者へ向けて,ダイヤが乱れた際の英語音声による情報提供を充実させると発表した. アプリは,常磐線(各駅停車)に乗務する綾瀬運輸区の乗務員が開発したシステムを実用化したもので,これまでの車内におけるダイヤ乱れ時の英語による情報提供は,文字情報・英語音声ともに情報量が少なく,英語音声を出力するまでに時間を要するなど課題があった. 今回導入する「異常時放送英文化アプリ」は,列車の運行状況などを伝える社内向けの放送を文字化した情報をもとに,自列車のみならず他線区の情報も含め英語放送文(約4700種類)の中から,乗務員が放送すると予測される候補文をアプリ上に日本語と英語で提案する.乗務員が候補文をタップすることで,英語音声をタブレット端末から出力し,車内放送と
伊予鉄道では,2018(平成30)年3月1日(木)から実施する,新たな取り組みについて発表した. 市内電車(路面電車)では,本町方面から松山市駅へのアクセス改善を目的として,6系統路線(現在は本町六丁目—道後温泉間)の起終点を道後温泉から松山市駅に変更する.この変更により,西堀端,南堀端,松山市駅で乗り換え無料券を発行(松山市駅は本町六丁目に向かう場合のみ)する.また,「西堀端」電停について,1系統(環状線)と異なる位置にある本町線の同名の電停を「本町一丁目」に名称変更し,観光客にわかりやすい名称とする. また,フリー乗車券については,観光客の長期滞在を促進するため,「3日券」を新たに発売する.新たに設定されるのは,構外・市内電車全線とバス全線(一部除く)が乗り放題となる「ALL IYOTETSU 3Day Pass」(大人2500円,小児1250円)と市内電車(路面電車)全線が乗り放題と
京王電鉄は,2018(平成30)年2月22日(木)始発から京王線・井の頭線のダイヤ改正を実施すると発表した. 京王線系統では,平日朝の時間帯において,上り新宿方面の準特急を6本増発する.これにより,京王八王子—新宿間を最速50分(現行53分)・橋本—新宿間を最速47分(現行54分)・京王多摩センター—新宿間を最速38分(現行45分)で運転する.また早朝時間帯に京王多摩センター始発の本八幡行き急行(都営新宿線内は各駅停車)を1本増発し,相模原線方面から都営新宿線方面への速達性の向上を図る.平日夕夜間の時間帯においては,下りの準特急を19本増発する.深夜時間帯については,都営新宿線から相模原線方面へ直通する列車を23時台(新線新宿発)に3本増発することにより,深夜時間帯に都心方面から利用する際の利便性の向上を図るほか,平日・土休日とも,新宿発の終電時刻を延長する. ダイヤ改正にあわせて,新形車
小田急電鉄は,2018(平成30)年3月中旬に,小田原線代々木上原—登戸間の複々線全面使用を開始するとともに,ダイヤ改正を実施すると発表した. 今回のダイヤ改正では,「快速急行」が新たに登戸に停車し,多摩線への運転開始する.また,停車駅の少ない「通勤急行」と,経堂停車の「通勤準急」を新設(平日朝の通勤時間帯に上り方向へ運転)するほか,「準急」が新たに千歳船橋,祖師ヶ谷大蔵,狛江に停車する.さらに,特急ロマンスカーについても“モーニングウェイ”・“メトロモーニングウェイ”・“メトロえのしま”が新設される. 平日朝の通勤時間帯の上り(新宿方面)については,列車増発(105本運転,21本増)で混雑緩和するほか,「快速急行」を28本運転(25本増)し,「通勤急行」・「通勤準急」を新設して所要時間の短縮を図る.また,乗換えなしで都心方面へ行けるよう,東京メトロ千代田線直通の「急行」・「通勤準急」・「
●10月27日(金)出発分は,西武池袋駅から10000系ニューレッドアローを使用.また,東京メトロ有楽町線の豊洲駅,有楽町駅,飯田橋駅から40000系「S-TRAIN」に乗車後,所沢駅で夜行列車に乗り換えることも可能. ●11月10日出発分は新形通勤車両40000系を使用.元町・中華街,ひばりヶ丘,練馬の3駅のほか,今回は元住吉,渋谷駅からもご乗車いただけます. ●夜行列車車内では,ビクセン社員による星空解説や星座早見盤の使い方講座などを開催. ●女子旅も安心,夜行列車・バスそれぞれに女性専用エリアを設置予定です. ●日本屈指のパワースポット三峯神社で絶景の雲海鑑賞を目指します. ※星空や雲海などの絶景を確約するものではありません.気象条件などによりお楽しみいただけない場合もあります. ●三峯神社で夜明け前に輝く星を楽しむスターパーティ(星空観賞会)を実施. ●いま話題の観光地「長瀞」での
総合車両製作所横浜事業所で製造された東急6000系中間車6両が,2017(平成29)年8月29日(火)から30日(水)にかけて,逗子(総合車両製作所)から八王子を経由し長津田まで甲種輸送されました. 逗子—新鶴見(信)間は新鶴見機関区所属のDE11 2002,新鶴見(信)—八王子間は同区所属のEF65 2081が,八王子—長津田間は同区所属のDE10 1189が,それぞれけん引しました. 東急大井町線では,6000系で運転されている急行列車の7両化が計画されており,今回輸送されたのはデハ6301〜デハ6306であったことから,6000系の3号車に組み込まれるものと思われます.
近畿車輌は,同社がデザインしたカタールレール(カタール鉄道会社)向けドーハメトロ用車両が,ドイツの国際的なデザイン賞である「iF デザイン賞」と「Red Dot デザイン賞」を受賞したと発表した. 「iF デザイン賞」は,ハノーバーを拠点にするドイツ最古の独立デザイン組織である「国際iFフォーラムデザイン」が主催し,60年以上の歴史を有する賞で,「Red Dot デザイン賞」は,ドイツ,エッセンにあるノルトライン・ヴェストファーレン・デザインセンターが主催する,国際的なプロダクトとコミュニケーションのデザイン賞である. この車両は近畿車輌デザイン室とドイツのデザイン事務所「トリコンデザインAG」が共同でデザインしたもので,カタールレール向けの新規設計車両である.このプロジェクトは三菱重工業,三菱商事,日立製作所,タレスと近畿車輌の5社からなる共同事業体として受注したもの. 車両デザインは内
東京都千代田区のJCIIフォトサロンでは,2017(平成29)年9月5日(火)から10月1日(日)の間,宮澤孝一作品展「にっぽんの市内電車 −昭和20〜40年代−」を開催します. 写真(上):辛島町 熊本市 昭和38年5月. 写真(下):厩橋(隅田川を渡る都電,16系統大塚駅前〜錦糸町駅前)昭和41年10月.
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