12日の衆院本会議で安倍晋三首相は、第3次政権発足後初めての施政方針演説を行い、集団的自衛権の行使容認を具体化する安全保障法制の見直しなどを「戦後以来の大改革」と位置付け、「今国会で必ず成し遂げる」との決意を表明し、同時に「憲法改正に向けた国民的な議論を深めていこう」と改憲議論の深化にも期待を示した。 これに対して野党党首らは、いつものように「理解できない」などと批判したが、理解できない彼らの頭脳の方が私には理解できない。 危機感を感じている“左翼連合”はメディアを総動員して反対行動をとっているが、テレ朝のようにボロが出始めているところもあって中々面白い。 ISILや、渡航拒否されたジャーナリストらも、例によって政府批判をしているが、殺されたら政府の怠慢だ!と罵るくせに無責任極まりない。 やっと本気になって政策を推進し始めた安倍首相の健闘を祈りたい。 ところで11日の建国記念日に、私は香取
![「戦後以来の大改革」に期待する - 軍事評論家=佐藤守のブログ日記](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/d83094020b0bf92422c6553e1157a970ac5858a0/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn-ak.f.st-hatena.com%2Fimages%2Ffotolife%2Fs%2Fsatoumamoru%2F20150213%2F20150213124303.jpg)