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ブックマーク / satoumamoru.hatenablog.com (17)

  • 「戦後以来の大改革」に期待する - 軍事評論家=佐藤守のブログ日記

    12日の衆院会議で安倍晋三首相は、第3次政権発足後初めての施政方針演説を行い、集団的自衛権の行使容認を具体化する安全保障法制の見直しなどを「戦後以来の大改革」と位置付け、「今国会で必ず成し遂げる」との決意を表明し、同時に「憲法改正に向けた国民的な議論を深めていこう」と改憲議論の深化にも期待を示した。 これに対して野党党首らは、いつものように「理解できない」などと批判したが、理解できない彼らの頭脳の方が私には理解できない。 危機感を感じている“左翼連合”はメディアを総動員して反対行動をとっているが、テレ朝のようにボロが出始めているところもあって中々面白い。 ISILや、渡航拒否されたジャーナリストらも、例によって政府批判をしているが、殺されたら政府の怠慢だ!と罵るくせに無責任極まりない。 やっと気になって政策を推進し始めた安倍首相の健闘を祈りたい。 ところで11日の建国記念日に、私は香取

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  • ノーベル平和賞 - 軍事評論家=佐藤守のブログ日記

    10日の異様な夕焼けと地震雲を心配したが、台風19号も足早に通り過ぎ、地震も青森・東通で震度3 M4・1程度で終わったから安心した。 台風の大雨で各地に水害が起きているが、どうも人為的なものが原因のように思う。たとえば市内各地で急激に水位が増して浸水した市街地や住宅地などの映像からは、排水溝が詰まっていて水はけが悪かったところもあったらしい。 昔から「治山治水」は為政者の基事業だといわれ、加藤清正公がその模範だと教えられたものだ。 当時と違う大規模な集中豪雨だとはいえ、排水施設が不備だと当然水害は起きる。昔は定期的に町内会で下水などの大掃除に汗を流したものだが、今の住民はすべてが行政の責任だ!と決め付けて賠償だけをうんぬんするようになったから、日人の劣化はとどまるところを知らないようだ…。 我が家周辺では町内そろって時たま大掃除をするが、坂道が多いので側溝内を水は勢いよく流れ下る。以前

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    kechack 2014/10/16
  • 東北復興ままならず! - 軍事評論家=佐藤守のブログ日記

    先週末、恒例の東北めぐりをしてきた。福島県は第1原発事故の「風評被害」で農作物が甚大な被害を受けたが、少しずつ回復してきているという。私の故郷の名物「伊達のアンポ柿」は干し柿だから…というので自粛したようだが、今年は豊作でやっと再開するらしい。 この間、東京のスーパーに並ぶ干し柿は、他の地方のものに占有されていたが、さて、今年は挽回なるか? 私はもちろん必ず購入するが… 石巻、東松島市の三陸自動車道は「国土交通省」と書かれた垂れ幕をつけたダンプが往来していて、がれき運搬が続いており、仮設住宅も3年目の冬支度、不便な場所にあるので車は増えているが、皆さんの生活はどうなのだろうか? どうしてこんなに復興が遅れるのか、と聞いて回ったが、人手不足と資材不足で、なかなか進まないという。 「あれだけ世界中から義捐金が集まったのに、被災者には無関係に思える…」という声も聞かれた。 現地の方々の話の中で気

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    kechack 2013/10/07
  • 愛国心は消え失せた? - 軍事評論家=佐藤守のブログ日記

    有名企業の倒産やトラブルの実態を分析してみると、その根に「愛国心が消え失せた」ことがあると気づく。 トヨタは、有名な「看板方式」で一躍世界のトップに上り詰めたが、つまるところ「クオリティーコントロール=品質管理」がうまくいったことにあった。 昭和58年、私が防衛研究所の研修生だったころ、日産自動車座間工場を見学したことがあった。そのとき、ラインに並んだロボット達がいっせいに溶接作業をしていて、流れるようなその中で監督官が作業の具合を点検し、不具合が見つかると直ちにラインから外してタグをつけ、人間の手で確実に修復したあとラインに戻していたが、その丁寧な作業を見た防研同期の米軍人が私にこう言ったことが忘れられない。 「クオリティーコントロール」とは米国が開発した品質管理方式だが、能力にばらつきがある工員達を抱えた米国の自動車産業界に根付くことはなかった。ところがこれは一定の高度な能力と、日

    愛国心は消え失せた? - 軍事評論家=佐藤守のブログ日記
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    kechack 2010/02/04
    そもそも愛国者が、国民を消費財としか考えていない経済会と同じ「保守」という傘の下でタグを組んできたこれまでの経緯を猛省すべきでは?
  • 自民党再生の秘訣! - 軍事評論家=佐藤守のブログ日記

    いろいろな方から、自民党の再生は無理だ!と聞かされる。とにかく腐りすぎた、馴れ合いで傲慢だったから、民主党に入れた、というのだが、その自民党もやっと“あわてて?”いるようだ。しかし人物がいないのは目を覆うばかりだ。 雫石事故直後、浜松に来た当時の政務次官と座談の機会があったが、現場を知らないのは無理ないとしても、とにかく自衛隊謝罪論ばかりだったから、当時1尉であった私は「われわれ軍人は・・・」と意図的に“軍人”と切り出した。 『追突された自衛隊機』 とたんに次官は大慌てで、「自衛隊は軍隊ではない。自衛官は軍人ではない。国会でわれわれは専守防衛、野党の攻撃にさらされる。誤解される発言は慎め」と私の発言を遮ったものだ。 当時の日記には『団司令の指名により発言するも、論に入る前に次官の“弁舌”にさえぎらる。特に“軍人”なる語を用いて反応を見るに、誠に滑稽、極めて敏感に“軍人”なる語に反応を示さ

    自民党再生の秘訣! - 軍事評論家=佐藤守のブログ日記
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    kechack 2009/10/08
    「鳩山政権に対して歴史論争を挑み、歴史認識を改めさせる」絶好のチャンス到来ではないか!
  • 民主党幹部に「国旗侮辱罪」を適用せよ! - 軍事評論家=佐藤守のブログ日記

    今朝の産経一面・産経抄子は『民主党の日の丸切断事件』を取り上げて、『国旗に対する侮辱』だと書いたが、私のブログのコメント欄には、 ≪集会に参加した従兄からの情報。 彼の周辺10名ぐらいの参加者が旗を見て、「ホント、やりよった」と、檀上を指しながら大はしゃぎ、爆笑してたと。 その時従兄は何のことか、わからなかったとも言っていたが≫ ≪民主の鹿児島支部の知り合いから聞いた話。 もともと支部にはきちんとした支部の旗は存在していた。ただ、日教組の党員関係者がこういうの出そうよと提案。 一応支部長である議員にも話通す、面白いやってやれ。 と、いう感じで党ぐるみで行われていた。 鳩山党首がこのこと知らないはずもなく、当然上にも報告が行っていた≫ というインターネット情報が寄せられている。多分これが真相なのだろうと思う。 27面に「日の丸切り張り 旗作成」「民主陣営が謝罪文」と云う記事が出ているが、それ

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    kechack 2009/08/20
  • 政界再編進行中? - 軍事評論家=佐藤守のブログ日記

    ゴールデンウイークを、皆様どのようにお過ごしだろうか?私は毎日が「ゴールデンウイークなのだが・・・」 私の自宅近辺は交通量も少なくなり、家内と共に石垣下に放置していた少しばかりの荒地を開墾し、花壇を整備中である。終戦前後、両親と共に山を開墾して野菜や果物を植えたことを思い出しつつ、土と親しんでいるのだが、新発見もあり当に心が安らぐ。人間もやがて「土」に戻るからだろうか。 特に今の季節は草花の新芽が元気に吹き出し、家内が植えた薔薇も今年は非常に多くの蕾をつけている。丹精の甲斐あって報われて嬉しそうな家内は、面白いことに手入れをしつつそんな草花を「この子達・・・」と呼ぶのである。母性能?は人間にも草花にも共通らしい! 報道によると、市民ボランティアが植えている草花を荒らす不届き者が絶えず、社会問題になっているが、防犯カメラに写ったチューリップを傘でなぎ倒す不届き者の姿を見て、彼の様に背広を

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    kechack 2008/04/30
    自民党マンセーだった佐藤先生まで呆れてます
  • 日米関係影響なし? - 軍事評論家=佐藤守のブログ日記

    昨日は“政界裏話”の長電話を受けていたところ、何度も「キャッチ」がはいる。相手の話は佳境に入っていたところだし、大変面白い内容だったので、無視し続けたのだが、それにしても多い。 話が一時間以上にもなったので、申し訳ないが「キャッチ‥」といって話をキャッチに切り替えたが、その電話は別件だった。 午後一時過ぎ、昼をとろうとしていると電話が入り、携帯もなった。何と名古屋でF−2が墜落したので、解説して欲しいという取材要求だった。名古屋なら三菱、空自の事故ではないので安心したが、離陸時の一番緊張する時点での事故、多分エンジントラブルで失速だろうとは思ったが、最初に取材を請求してきたNHKに「いつまで老兵を頼るのか?若手の適材がいるから彼らにしてほしい」と言ったのだが、昔の広報室長時代からのつながりで、断りきれず録画取りに出かけた。 スタジオでNHKが入手している画像や情報に目を通して、1、エンジ

    日米関係影響なし? - 軍事評論家=佐藤守のブログ日記
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    kechack 2007/11/01
    ようは早くアメリカ様のケツの穴を舐めなさいというお話。
  • 数の論理? - 軍事評論家=佐藤守のブログ日記

    今朝の産経新聞「正論」欄に、八木教授が「集団自決と検定」問題について、先日の沖縄県民集会報道を「数を頼んだ政治的圧力」と評し、「日軍の『命令』や『強制』によるものとする見解に有力な異論が近年提出されるに至っており、検定意見もそのような意見に配慮し『正確』を期そうとしたものだ。数を頼んだ政治運動で『正確』さを犠牲にしてはならない」と書いたが全く同感である。 与党が数を頼んで「強行採決」すると、民主主義の横暴だとか何とか叫ぶ陣営が、自分のデタラメに頬被りする姿は見苦しい。 朝日新聞などが報じた当日の写真が唯一の証拠だとは言わないが、いわば「現場証拠」であることに変わりないから、色々な方法でそれを分析して、参集者数は11万人どころか1万8000人、多くても2〜3万か?といわれているが、いまや、偵察衛星で敵の戦力をかなり正確につかめる時代、デタラメ報道は自らの首を絞めることになろう。 ところで、

    数の論理? - 軍事評論家=佐藤守のブログ日記
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    kechack 2007/10/25
    素晴らしい「セイロン」 安倍内閣時代の自公与党の数の力は是で、沖縄県民の数の力は悪である!
  • 自民総裁選が浮き彫りにしたもの - 軍事評論家=佐藤守のブログ日記

    日曜日、午後から東京の秘境といわれる桧原村を家内とドライブした。五日市街道に「迂回指示」が出ていて、狭い川沿いに誘導されたが、原因は「お祭り」だった。街道の両側に屋台が立ち並び、山車が引かれ大勢の人たちで賑わっている。日の原点に触れたようで心が和んだ。桧原村もお祭りで、男衆と子供達が上り坂を懸命に山車を引いている。家々に飾られた祭り提燈が実に良い。 道路の両側は深い木立に包まれていて、奥多摩周遊道路の上り口手前の数馬に「兜屋旅館」という民宿がある。築200年を越える兜作りの母屋は実に風格がある。たまたま出てきた老婦人から「縁側に腰をかけてゆっくりお休みなさい」と声を掛けられ、言葉に甘えて家内と座ると、飴玉とお茶の接待を受けた。自然水を薪で温めたお湯で出すお茶は実にまろやかである。母屋の裏手では釜戸でご飯が炊かれていて、子供の頃にタイムスリップした。 老婦人は「嫁に来た頃は道もなく、全て自

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    kechack 2007/09/19
    自民党ベッタリだった佐藤氏も政界再編待望論を張るようになったみたいだな。
  • 敵前逃亡は許されない! - 軍事評論家=佐藤守のブログ日記

    午後から都心で友人と会う約束だったが、正午過ぎ、安倍総理辞任のテロップが流れ、我目を疑った。午後2時からの最後の記者会見を見たが、素人目にも総理は「完全なうつ病」だナと思った。目に光がなくうつろである。これは脳の働きが低下している証拠で、十分な睡眠をとらせて、静養させる必要があるの症状である。高高度飛行時に酸欠になる症状に似ていて、酸素吸入が必要だと感じたのである。 実は、参院選大敗後の安倍総理の言動には、聊か気になるところが散見されていた。発言が整理されていないように感じたからである。静養を取る筈の夏季休暇も、参院選でそれどころではなかったろうし、身内からの“反乱”は、育ちが良い安倍氏としては初体験ではなかったのだろうか?相当ショックだったに違いない。 官邸に登庁するおなじみのシーンをテレビで見ていると、次第にその様子が顕著になっていったので、東南アジアや豪州などに連続出張するのはいか

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  • 不吉な自民総裁選 - 軍事評論家=佐藤守のブログ日記

    「敵前逃亡」と書いたら多くの賛否両論が寄せられた。どれも納得だが、通常軍事作戦においては「戦闘中や、戦場での戦闘待機中に部隊から逃げ出すこと」で「脱走と異なる点は『目の前に戦うべき敵部隊が存在する』状態での逃亡行為であること」で、ただの「脱走」よりも罪が重い。 「軍人は戦うことが仕事なので、敵前逃亡は任務の放棄と同じ意味を持つのである。また一人が逃げ出すと他の兵士も戦意を喪失してしまい、部隊が総崩れになってしまう危険がある」と軍事辞典(ミリダス)にはある。 34年間、戦闘機乗りとして「見敵必殺」精神を叩き込まれてきた私には、今回の現象は正にそう見えたから書いたのだが、軍事学を教えられていない現代日人には、安倍氏に対する期待があまりにも大きかっただけに、贔屓の引き倒し的な「同情論」が目立つのも止むを得ない事かも知れない。勿論私も「憲法改正」を堂々と掲げて総理に就任したから、心から期待し応援

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    kechack 2007/09/14
    陰謀論満載
  • 日米関係の危機 - 軍事評論家=佐藤守のブログ日記

    コメントが書き込めないとか、ブログランキングから私のブログが消えた、などという御忠告を頂き、確認したところ当に消えてしまっている!「人気ブログランキング」という項目をクリックしてみたが「ID番号と違う」とかで反応なし!今までクリックしたことがなかったので全く気がつかなかったが、恥ずかしながらどうも「近代兵器」の操作に不慣れなようだ。そういえば先日、PING送信不可能となったので、何度か送信操作をして復帰したことがあったのだが、それが原因かもしれないので会社に問い合わせているところである。そのうち回答が来るだろうから、しばし御容赦願いたい。 ところで今朝の産経は、1面トップに朝鮮半島の「南北首脳会談」を取り上げた。「韓国のノムヒョン政権は北朝鮮の金正日総書記との南北首脳会談に執着してきた」というが、金大中前大統領の「金々会談」を思い出させる。 2000年8月、韓国で会議に参加していた私が韓

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    kechack 2007/08/11
    君達は祖国を遥か離れた極東の地で厳しい訓練に耐え、ひたすら自由のために戦っている。そして今回、命令されれば君たちは、かの中東に駆けつけ血と汗を流そうとしているのだ。
  • 戦争責任とは何だ? - 軍事評論家=佐藤守のブログ日記

    連日有益なコメントと、情報(HPなど)のご紹介で、大変勉強になっていてお礼申し上げたい。20日の「中国との付き合い方」などの参考意見も、大いに同意。あんな異常な政権に支配された人民がなんとも気の毒である。 ところで、チャンネル桜のオンデマンド方式については、今朝の産経新聞が取り上げている。地上波の、なんとも低俗な番組から「解放」される一助になればと思う。とにかく現在の地上波放送は、視聴者のレベルを見くびっているように思う。いずれ痛い目にあうことだろう。 日曜日は、9月に上梓される予定の「防衛読?」の原稿を監修した。既に第5章まで終わり、イラストも面白そうなので、若い方々にぜひご一読いただきたいものである。 著者は、このが視野に入れている若い読者層の“代表”とも言うべき若者であるから、きっと素直に理解できるだろうと思う。 昨日は、平河町の我々のたまり場で、台湾代表・許世楷(大使)のお話を

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    kechack 2006/08/22
    氏が言う同じ過ちを犯さないための反省が軍事戦略面に矮小化されている。政治的な失敗についての総括を行わないとこの国の糧にはならない。
  • テロとマスコミ - 軍事評論家=佐藤守のブログ日記

    英国で、「旅客機10機を爆破する計画」が事前に防がれたというニュースは、世界を驚かせたが、英国の情報機関と、英政府の地道な努力に敬意を表したい。 まもなく9・11、わが国は、靖国問題など、およそ国家の危機存亡とは無縁な、かっての「敵国」からの謀略に振り回されていて、国民の生命財産を預かるはずの「政治家」たちも、自分の立身出世ばかりを気にしている。 国民の生命財産を守ることなんぞ、絶対にやらないことは、30年も放置され続けてきた「拉致事件」一つを見ても十分理解できるであろう。 「魚は頭から腐る」といわれるが、既にこの国の頭は腐りきっているのである。だから、徐々に胸から腹、腹から下半身に「腐敗」が進行しつつあるのだが、上着に隠れているから気がつかないだけの話、全裸になって見れば「あざだらけ」「腫瘍だらけ」の状態なのである。 秋田の実子殺し、警察の予断捜査、大阪の女性監禁、気付かない振りをして放

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    kechack 2006/08/11
    小泉の言葉=いちいち感心するレベルのものではないでしょ。あんなもの。
  • “反安倍勢力”はあせっている! - 軍事評論家=佐藤守のブログ日記

    昭和天皇の「メモ」をめぐって、いつものメディアを中心にマスコミ界は侃々諤々だが、今朝の「サンデープロジェクト」は時間制限がありはしたが、その裏をよく読みとることが出来た。 前段で、総裁選をめぐる件で武部幹事長を「つるし上げた」司会者は一体何様なのだろう?彼は司会者のはずだが、大体ゲストに話をさせないし、話し始めると必ず「さえぎる」悪い癖がある。司会者としては「落第」なのだが、世間では人気がある?と言うから今の言論界は「異常」である。 今日の「つるし上げ」では、少なくとも政党の幹事長に対して極めて無礼な発言や態度が相次いだ。 NHKと朝日新聞が、安倍氏と中川氏を「わな」にはめようとして引き起こした事件のほうは、その後どうなったか知らないが、あの時両氏は「NHKと朝日新聞」の取材を蹴った筈だ。蹴れば「傲慢だ」と言われるのが怖いので、政治家たちは「協力」しているのだろうが、国民に党の考え方を示す

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    kechack 2006/07/31
    富田メモと福田氏不出馬の関係の考察ができていない。所詮軍事評論家に政治は読めないか。
  • 昭和天皇御発言“メモ”の信憑性 - 軍事評論家=佐藤守のブログ日記

    日経新聞が、『メモ』の存在をスクープしたことなど、全く知らなかったが、このブログで多くのコメンテーターが意見交換していたので、今朝の新聞に目を通してみた。 昨日のコメンテーター『7743氏』の『重大な疑問』は大変参考になった。 時系列的に見てもなんとなく整合性がないし、この部分が日記に『貼り付けてあった』ことも胡散臭い。もっとも私は、尊敬申し上げる昭和天皇を信じるがゆえに、希望的観測が先行しているのかもしれないが、その昔広報活動に携わったつたない体験?からしても、これはどうもマスコミを中心にした『出来レース』のように感じる。 昭和天皇もお隠れになり、日記の記入責任者もすでに他界している。誰も反論できないから、その信憑性は『専門家』たちの研究に任されるのだろうが、昨日夜、これについての面白い情報が二人の方からもたらされた。 時系列の整合性は当然としても、このねた元は、宮内庁であろうし、そこに

    昭和天皇御発言“メモ”の信憑性 - 軍事評論家=佐藤守のブログ日記
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    kechack 2006/07/22
    この件に関してサヨクは関係ないよ。黒幕はむしろ保守本流でしょ。
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