福田首相は30日、首相官邸で記者会見し、ガソリン税の暫定税率を復活させる税制関連法が衆院で再可決、成立したことについて「明日から暫定税率が復活し、再びガソリンの価格が上がる。国民1人1人が家計のやりくりに苦労する中、家計に再び負担をお願いするのは本当に苦しい判断だった。流通現場での混乱を回避するよう全力を尽くし、便乗値上げがないよう監視していく」と述べた。
消費者はなぜ「暫定税率復活」に反対するのか 2008年4月30日(水)10:58 ガソリン税などの暫定税率を復活させる税制改正関連法案は、今日30日の衆院本会議で与党による3分の2以上の多数で再議決される見通しです。参議院が法案を受け取ってから60日以内に議決しないことで否決とみなされる、「みなし否決」で衆院が再議決するのは56年ぶりのことです。明日1日からのガソリン税の暫定税率復活後は、石油元売各社の卸し値の値上げと重なってガソリン価格は史上最高値となるとみられています。「大幅な値上げの前に満タンに」という人で、全国のガソリンスタンドは駆け込み需要がピークを迎えています。 ニュース畑でも何度も議論のテーマに上った暫定税率。「暫定税率復活を望みますか?」という投稿をきっかけに、議論が再燃しました。様々な世論調査の結果にも出ていますが、ニュース畑でも暫定税率復活に反対する意見が圧倒的多数を
The Timers - FM Tokyo by 桴瑰㨯⽷睷慬牡猭灬慧攮湥琯扲楣欭浵獣汥(12/07) 『実録・連合赤軍』 若松監督が岡本公三にDVDを見せていた! by 投資一族のブログ(10/20) 【衆議院議員・保坂展人】「愛国心」と「自己責任」の歯車が噛み合うときが怖い by 【2chまとめ】ニュース速報嫌儲版(01/09) マスゴミは連赤事件をどう伝えたか by 【2ch】ニュース速報嫌儲版(10/15) 「さようなら原発5万人集会」と相変わらず「歌声運動」の化石左翼「緑の党」 by 逝きし世の面影(11/09) 「さようなら原発5万人集会」と相変わらず「歌声運動」の化石左翼「緑の党」 by 逝きし世の面影(10/13) 「さようなら原発5万人集会」と相変わらず「歌声運動」の化石左翼「緑の党」 by JCJ機関紙部ブログ(10/05) 「さようなら原発5万人集会」と相変わらず「
タグ さとうしゅういち(1355) さとうしゅういち(佐藤周一)(967) カープ(731) 安倍晋三(595) 民主党(499) 緑の党(492) イラン(336) 政権交代(257) トランプ(255) ジェンダー(254) 橋下徹(241) サウジアラビア(234) 非正規雇用(228) 憲法25条(227) 小沢一郎(201) 小泉純一郎(199) 自民党(190) 広島県(178) アメリカ(172) 湯崎英彦(165) 東電福島第一原発事故(165) 新自由主義(160) 広島市(153) 麻生太郎(152) 反貧困(151) イエメン(148) 脱原発(142) 新しい政治をめざして(140) 野田佳彦(132) 菅直人(127) 地震(125) 秋葉忠利(125) 河野美代子(125) 安佐南区(121) 森田健作(116) 橋本博明(113) 冬型の気圧配置(112) 歳
ゴールデンウイークを、皆様どのようにお過ごしだろうか?私は毎日が「ゴールデンウイークなのだが・・・」 私の自宅近辺は交通量も少なくなり、家内と共に石垣下に放置していた少しばかりの荒地を開墾し、花壇を整備中である。終戦前後、両親と共に山を開墾して野菜や果物を植えたことを思い出しつつ、土と親しんでいるのだが、新発見もあり本当に心が安らぐ。人間もやがて「土」に戻るからだろうか。 特に今の季節は草花の新芽が元気に吹き出し、家内が植えた薔薇も今年は非常に多くの蕾をつけている。丹精の甲斐あって報われて嬉しそうな家内は、面白いことに手入れをしつつそんな草花を「この子達・・・」と呼ぶのである。母性本能?は人間にも草花にも共通らしい! 報道によると、市民ボランティアが植えている草花を荒らす不届き者が絶えず、社会問題になっているが、防犯カメラに写ったチューリップを傘でなぎ倒す不届き者の姿を見て、彼の様に背広を
民主党は、揮発油税の暫定税率の廃止を目指すそうで、共産党と社民党も同調するようです。 私は、大反対です。 理由は以下の通り。 二酸化炭素削減を考えるとガソリンへの税率は高めるべきである。 税収の減少に対する手だてが考えていないことなどから見て、検討不十分の案としか思えない。 公約で謳っていないことを政局の具にするのは感心しない。 大衆迎合策であることが明らか。 ガソリン暫定税率 廃止か維持か 1月14日8時1分配信 産経新聞 民主党は18日召集の通常国会で揮発油(ガソリン)税の暫定税率廃止を目指し、中堅・若手を中心とした衆院議員約60人からなる「ガソリン値下げ実働部隊」を編成する方針を固めた。次期衆院選をにらみ、政府・与党に徹底抗戦するためで、実働部隊を中心に地方遊説を展開する。一方、自民党は13日、揮発油税の暫定税率維持を含む歳入関連法案(日切れ法案)の年度内成立に向けて野党側に協力を求
福田政権発足後初の国政選挙となった衆院山口2区補選。自民党対民主党の一騎打ちとなったが、周知の通り、4月27日に投開票された結果、約2万票差で民主前職の平岡秀夫氏が4回目の当選を果たした。 ある政界事情通は次のように語る。 「今回はガソリン税の暫定税率、後期高齢者医療制度、道路特定財源などが勝敗の要因となったが、やはり最大の要因は自民党に対する世論の批難だ。ある山口の自民党関係有力者が『なぜ福田首相は応援に来たのか。おかげで自民は余計不利な立場になってしまった。一体我々にとって何のメリットがあったのか!』と激怒していた。こんな内輪もめの状態では、自民党は山口にどんな人材を持って行っても勝てない。 これからは首相官邸が官僚・政策を動かす力をつける必要があるが、今の自民党体制では無理だ。かと言って民主党は人材がまだ若すぎて修練されていない。ミニ連立を視野に入れた政権編成が必要だろう。」 今回の
オーストラリアのキャンベラ(Canberra)の議事堂前で、北京五輪の聖火リレー通過の際にチベット(Tibet)支持者らが掲げたチベット独立の象徴「雪山獅子旗」(2008年4月24日撮影)。(c)AFP/Torsten BLACKWOOD 【4月30日 AFP】北京五輪の聖火リレーが、中国のチベット(Tibet)問題を理由に世界各地で抗議や論争を呼ぶ中、中国の警察当局がチベット独立の象徴とされる旗を生産する南部広東(Guangdong)省の工場を強制捜査していたことが明らかになった。 27日の香港紙「明報(Ming Pao)」によると、製造業の一大地帯である広東省で20日、海外からの受注によりチベット旗を生産している1工場が強制捜査を受けた。警察は出荷用に包装済みだったチベット旗数千本のほか、製造途中の旗も多数発見したという。 同紙によると、警察はこれらの旗について、来月2日に聖火リレーが
産経の主張に「思いやり予算」「残念な参院否決と民主党」が書かれている。 「在日米軍駐留経費の日本側負担(思いやり予算)に関する新たな特別協定が参院本会議で否決されたものの、衆院議決を優先する憲法規定により承認された。これまでの特別協定は3月末に期限が切れ、4月1日から予算の根拠となる協定に空白期間が生じていた。昭和53年度の制度導入以来、初めての事態だ。空白はようやく解消されるが、米国の日本に対する信頼が損なわれたことを重く受け止めるべきである。 日本は日米安保条約第6条で米軍に対し、施設・区域の使用を約束している。駐留経費が米軍による施設・区域の安定的な使用を確保し、日米安保体制の運用を円滑にしているのである。その意味できわめて残念なのは、参院で民主党などが新協定を反対多数で否決したことである。条約承認案が国会で否決されたのは、衆参両院を通じて現憲法下では初めてだ。 この参院の判断は、参
http://taraxacum.seesaa.net/article/94190338.html 「私が好きだったブログが閉鎖になったのは、お前のせいだー」みたいに突撃してくる人たちには困ったものだ。 ブログをやるのもやめるのも、みんな個人の責任のはず。 閉鎖を宣言したブログであいさつを交わすのが悪いとは言わない だけど、次々と「今までありがとう」みたいなコメントが並ぶのは、正直言って気色悪い。 みんな、自分の生活があり自分の家庭やなんやがあって、その合間に書いているにすぎないはず。 なんちゅうか、「感動をありがとう」とか「勇気をありがとう」みたいなのと同じ気色悪さを感じてしまう。 ネットでの関係を大切にするのもいいけど、それよりやっぱし現実世界での関係をもっと大事にしたほうがいいのじゃないか。 顔も名前も知らない、どこの誰かもぜんぜん分からない人のことに、あんまし感情移入するのはよくな
町村信孝官房長官は30日午前の記者会見で、揮発油(ガソリン)税の暫定税率復活について、「ゴールデンウイーク中の値上げは評判がよくなと思うが、賢明なる国民はちゃんと理解をしていただけると確信している」と述べた。会見の詳細は以下の通り。【閣議】「おはようございます。ゴールデンウイーク中にもかかわらず、早朝からご出席の記者のみなさま、本当にご苦労さまです。けさの閣議の概要を申し上げますが、一般案件としては、平成20年度一般会計予備費の使用等ほか20件、政令人事案件等が決定をされました。大臣発言としては法務大臣、国家公安委員長から、無差別大量殺人行為を行った団体、具体的にはオウム真理教の規制に関する法律の施行状況等に関する報告について。総務大臣から労働力調査結果等について。厚生労働大臣から有効求人倍率についての発言がありました。外務大臣から、福田内閣総理大臣のロシア訪問についての発言があり、閣僚懇
4月30日、町村信孝官房長官は、「ガソリンの価格を高く設定してその消費を抑制することは地球温暖化対策に確実に役立つ」として国民の理解を得られると確信していると述べた。写真は2006年5月、都内のガソリンスタンドで撮影(2008年 ロイター/Kimimasa Mayama) [東京 30日 ロイター] 町村信孝官房長官は30日、閣議後の会見で、揮発油税などの暫定税率を復活させることについて「ガソリンの価格を高く設定してその消費を抑制することは地球温暖化対策に確実に役立つ」として「ゴールデンウィーク直前に値上げすることの評判はよくないとは思うが、国民は理解してくれると確信している」と述べた。 その上で「この後、首相から国民に対して話があると思う」と述べて福田康夫首相が記者会見で暫定税率復活について説明を行うことを明らかにした。 与党は30日午後の衆院本会議で暫定税率改正法案を「みなし否決」を適
生活無視、政略優先の民主糾弾 福岡市で神崎常任顧問ら 長寿医療制度などについて党の考えを訴える神崎常任顧問と、弘友、東、木庭の各氏=29日 福岡市 公明党の神崎武法常任顧問は29日、福岡市と北九州市で行われた党福岡県本部の街頭演説会に参加し、道路特定財源や長寿医療制度(後期高齢者医療制度)などについて党の見解を訴えた。これには、東順治副代表、木庭健太郎参院幹事長、弘友和夫同県代表(参院議員)らが参加した。 福岡市内の街頭演説会で神崎常任顧問は、原油価格高騰などにより経済が減速傾向にある現状を述べ、「景気の下支えとなる予算の早期執行が、税制関連法案の参院での野党の審議引き延ばしで行えない状況にある」と指摘。さらに、道路特定財源の暫定税率失効に関しても、「地方で予算を執行できず必要な道路整備が中断している現状を回避しなければならない」と語り、道路特定財源の暫定税率回復を含む税制改正法案
引用元: http://mixi.jp/view_diary.pl?id=787996903&owner_id=2071143 動画: http://www.youtube.com/watch?v=-gaVNoTy9Pg http://www.youtube.com/watch?v=FyRyFg0WmX8 ---------------- 聖火リレー、行ってきました。 まず皆さんにお願い。 この日記を転載、リンクして頂いてかまいません。 動画3つまでしか載せれないため、 動画ありと書かれたものは僕のメインページの動画にあります。 4/26日を振り返ります。 早朝、善光寺へ向かった。 Mちん、Tさん、F君、Yちゃんと5人で。 町には何台もの大型バスが乗り入れ、中国人が降りてくる。 僕らがそれぞれ旗を作り、プラカードを作り、前日からカラオケボックスで寝ていたのに対し、 彼らは中国大使館から支給
吉野家がアメリカから輸入した牛肉に、BSEの特定危険部位にあたる脊柱が混入していた。すき家の喜ぶ顔が目に浮かぶようだが、餃子をはじめとする中国産食品といい、「食」の安全が大問題になっている。 「安全」と言えば、かなり以前から「食糧安全保障論」(食糧安保論)が唱えられてきた。この理論は、もともと、海外で有事があったり、外交上食糧の輸入に支障が生じる場合を考えての議論だった。危機に備えて、食糧自給率をアップさせるべきだというのである。ここから演繹されるのが、国内農業保護のための障壁構築である。悪い響きはあるが、「保護主義」と言われるやつである。簡単に一例を示せば、そのまま輸入すれば100円の食品に、100円の関税をかけることで200円とする。そうなれば、180円の国内産の同じ食品でも太刀打ちできるというわけである。 これに対して、自由貿易論者からは、国際標準の安い食糧を国内消費者に供給する
『Voice』1月号の若田部昌澄さんの論説「農家保護が国を滅ぼす」が掲載されてます。これはいわゆる食料安全保障論を理由に、農家への補助金を要求する政治家の主張への批判というものです。 食料安保論については、飯田泰之さんの『ダメな議論』でも批判的に検討されてまして、今回の若田部論説とともに参考になります。 お二人とも食糧安保論の論拠である世界的な食料不足での価格上昇リスク(があるので農家保護せよ、食料自給率上昇せよ論)には、若田部さんは日本が高所得国であるかぎり問題ではない。飯田さんは農産物価格上昇は自由化をしていればむしろ農業部門の発展に寄与する、と基本的に問題視していません。 さらに農産物の輸出国が日本への輸出を禁止するケース。飯田さんはそもそもこんなケースは戦争状態以外ありえず、それ以外では輸出国にとって日本への輸出は利益になるので行っているのでこの種の禁輸は杞憂である、としています。
「聖火応援隊」やっぱり動員 中国当局が旅費負担2008年4月29日6時24分印刷ソーシャルブックマーク 【北京=峯村健司】北京五輪の聖火リレーへの妨害を防ぐため、各地の中国大使館側が旅費を負担するなどして、現地の中国人留学生らを大量動員していたことが関係者の話でわかった。「人間の壁」による妨害対策を指示するなど、対処マニュアルも作成。各地で赤い中国国旗を振っていた「聖火応援隊」は、やはり当局主導だった。 長野市を走った26日の聖火リレーでは、約5千人の中国人留学生らが日本各地から集まった。東京から参加した複数の留学生によると、前日から夜行バスで向かい、1人2千円の交通費を負担したが、残りの費用は、すべて大使館側が負担してくれたという。 配られたマニュアルでは、(1)聖火が引き継がれる地点にそれぞれ20人ずつ集まって「人間の壁」をつくり妨害者の進入を防ぐ(2)自分たち以外の大人数の団体を見つ
タダは国を滅ぼす〜高速道路も年金もタダにできるわけない 最近、タダ(無料)をありがたがる風潮が高まっているのを感じる。「なんでもタダがいい」といった考えに染まると、この国は滅んでしまうのではないだろうか。今回は、いくつか事例をあげながら、タダが蔓延する風潮について考えてみたい。 杉並区では、子育て中の親がコンサートをタダで鑑賞できる 杉並区は子育て中の区民に対して、ベビーシッターを雇ったり、コンサートを鑑賞するのに利用できる金券「子育て応援券」を配布している。金額は、0〜2歳児の子供1人あたり年6万円、3〜5歳児の子供は年3万円だ。利用率は9割近くに達しているとのことだ。 この金券のコストは税金で賄っている。子育ての応援が目的ならば、保育園を、働く女性により使いやすくするなどの政策で対応するのがスジだろう。コンサート鑑賞などの“気分転換料”を親に直接支払う、というのは話が違う。
2008年04月29日 ブログの怖さ (6) テーマ:ニュース(99648) カテゴリ:雑感 ブログに本名、それも立派な肩書きまで晒して書くとなると相当の覚悟が必要だ。 まさにその社会的効果は出版と同じようなものなのだが、出版なら気の利いた編集者が「この表現はちょっとまずい」とかなんとか注意もしようが、ブログは気分にまかせて書いて、送信したら最後、とりかえしのつかないことになってしまう。 昨今なにかと話題の方のブログ…ある意味本音なのだろうけど、ここで紹介されている文章はいかにもまずい。 http://plaza.rakuten.co.jp/momen3/diary/200804280000/ 専業主婦志願の女子学生が踏み倒す可能性も認識しながら奨学金をかりるのはどうか…という疑問はわかるのだが、その例で「昼間からぶらぶらしていて殺された」特定の事件の犯罪被害者をあげるのは人権問題ではない
【聖火リレー】 ビートたけし、欽ちゃんを痛烈批判 「この人おかしいよ。お笑いなのに愛と涙ばっかりで、インチキくせえ。国に媚びる芸人なんて面白くない」 1 名前:少年法の壁φ ★ 投稿日:2008/04/28(月) 16:37:20 ID:???O 「たけしメッタ斬り!欽ちゃん芸人失格」 ▼お笑いなのに愛と涙ばっかりで、国に媚びる芸人なんて面白くない 北京五輪の聖火リレーで萩本欽一さんに何か投げ付けられたってね。 オイラは「聖火持って逃げろ」とか言ってたんだけど。 あの人は何でやんないかな?バカだな〜 オレだったら絶対、火を消したり間違って水の中に落っこちたり、 ギャグしか考えないけどな。お笑いなんだから。 この人おかしいよ。お笑いのくせに、愛と涙ばっかりしやがって。 インチキくせえことばっかり。お笑いなのに何にもギャグやんないんだから。 この人チャップリンに憧れててさ、「愛と感動の」なんて
いつもならスルーしてしまうのだけど、このヤキの回りかたはすごいものがあるな。 ことに、戦後の復興から高度経済成長を経験した人々にとっては「よくぞ生き抜いた」との思いが強いに違いない。その「力」となったのが、国民の中心に昭和天皇がおられたことである。 戦後の国づくりをめぐっては、敗戦によりそれまでの価値観の多くが否定されたこともあり、さまざまな考えの違いがあり、対決や抗争があった。それでも大多数の人が前向きに取り組むことができたのは、国民の間に天皇を中心とした求心力があり「一体感」があったからといえる。 このことは、実に多くの人たちが、昭和天皇の全国御巡幸によって励まされ苦難に立ち向かうことができた、と述懐していることからも十分わかる。 昭和天皇の全国御巡幸はGHQ政策としては成功だった。が、私はその時代を知らない。私はそれなりに昭和の時代を生きてきたが、庶民は天皇家に距離をもっていた。昭和
午後8時過ぎ、投票締め切り直後にテレビ画面に走った「当確」の文字。4月27日に実施された衆院山口2区補欠選挙で、民主党候補の平岡秀夫氏は予想外に早く届いた吉報に喜びを噛み締めるまもなく、緊張した面持ちで選挙戦をこう総括した。 「税金の無駄遣いが最大の争点となった。保守層の地盤が強い山口2区で勝ったことで、政権交代へ大きな流れを作れただろう」 噛み合わない政策論争 山口2区補選は、福田康夫政権の誕生後で初の国政選挙。全国で唯一の補選で、自民党候補の山本繁太郎氏(公明党推薦)と民主候補の平岡氏(社民党推薦)の一騎打ちとなった。そのため、30日に再可決が予定されているガソリン税の暫定税率を復活させる租税特別措置法改正案の是否を、有権者に直接問う選挙として注目を集めていた(国土交通省の道路特定財源についての説明はこちら)。 開票が終わってみれば、平岡氏が11万6348票を獲得し、山本氏と約2万票も
おいしい失業「スクール生活」マニュアル 1365円 実は会社を辞めてからのニート期間に僕は職業訓練の学校に通っていたことがありました。職業訓練ってかなり良い制度だと思うんだけど意外と実情が知られてないようなので勿体なく思っているので、ちょっと職業訓練について自分の体験を交えながら書いてみようかと思います。 簡単なFAQ 職業訓練って誰が受けられるの? 失業中の人なら誰でも受けられるよ。 雇用保険(失業保険)を払ってなかったら受けられないよね? いや、雇用保険は全く関係ないよ。誰でも受けられるよ。 職業訓練ってお金がかかるの? 授業料は無料だよ。交通費や通学手当(1日あたり500円)も出るよ。 職業訓練を受けると失業保険がたくさんもらえるって本当? たくさんもらえるというか、期間が長くなるよ。雇用保険を貰っている期間中に職業訓練に入学すると、本来の支給期間が終わっても、その訓練が終わるまで同
サイトマップ ★全記事一覧 ★管理用 2008.04.27 (Sun) 衆院山口2区補選で民主党の平岡秀夫氏はなぜ当選できたのか 自エンドがいよいよ近づいてきたようだ。予想どおり、衆議院山口2区補選で、民主党の平岡秀夫氏が山本繁太郎(しげたろう)氏を破り当選した。 投票率は69.00%で、前回05年衆院選の72.45%を下回ったが、補選にしては高水準だった。当日有権者数は30万8017人。 ◇衆院山口2区補選(確定得票数) 当116,348平岡 秀夫=民前<4>[社] 94,404山本繁太郎=自新[公] (右写真、投票率、投票数: 4月28日 毎日新聞 より) mixiの民主党コミュからの情報で、有権者は何を重視したか、又、支持政党別の得票が載っていた。 ●有権者は何を重視したか? 1ガソリン税 19% 2政権交代 16% 3高齢者医療 16% 4年金問題 16% 5地域活性 16%
昨夜(4/27)、午後9時前に放送されるTBSの短いニュース番組で山口補選の報道があり、その映像に一瞬だけとくらさんの姿が映っていた。開票と同時に当選を決めた平岡秀夫が壇上で万歳をして、左右に立つ者と握手した後、すぐに壇を下りて向かって右側に歩み寄り、両手を差し出した先にとくらさんの姿があった。昨年の参院選のときと同じ白のスーツの格好をしていた。お元気そうで何より。平岡秀夫が真っ先に寄って来て握手したということは、きっとこの選挙でとくらさんの活躍が大きく、集票において多大な功績があったから、奮闘に対する感謝の気持ちがそうさせたのに違いない。そんな気がする。選挙は勝つと負けるでは天国と地獄の違いだ。立候補した者は現職も新人も等しく崖っぷちに立たされる。当選した者だけが絶体絶命の窮地から生還できる。だから、こういうときは人間の心が素直に行動に現われるのだ。選挙運動で最も貢献してくれた人から自ず
小沢民主党が対決路線を明確にしたことで、国会では与野党の攻防が続いている。4月27日投票の衆議院山口2区の補欠選挙の結果がこれからの政局の行方を大きく左右することになるだろう。この選挙区の中心都市は岩国市であり、2月の岩国市長選挙で負けた口惜しさを晴らしたいと思うのは、私だけではないだろう。 もしこの補選で民主党が勝てば、参議院において福田内閣に対する問責決議が提出、可決されるという流れになるだろう。しかし、そこから一気に解散、総選挙という展開になるとは限らない。民主党は攻勢の仕上げとして問責決議を可決したいのだろうが、この武器の意味と限界をよくわきまえておく必要がある。 言うまでもないが、参議院には内閣不信任を行う権限はない。だから、問責決議はあくまで政治的な意思表示である。可決されても、福田首相が居座れば、それまでである。参議院に問責された内閣の首相、閣僚は参議院の中に入ることはできな
絵ロ具。 IF LIBERTY MEANS ANYTHING AT ALL, IT MEANS THE RIGHT TO TELL WHAT THEY DO NOT WANT TO HEAR ---GEORGE ORWELL
「大東亜戦争全面肯定・当時の日本軍を全面擁護している者など まともな保守にはいない」 こういう話をすると、反発を受けることよくある。 こんな常識的なことがわからないくらい、今の「自称」保守派に影響されている者たちは歴史を知らなくなったのだろうか。 「保守」が大東亜戦争における日本軍を全面擁護する立場に立つなどというのは白痴的な論理矛盾である。当時の保守は、大東亜戦争に対して批判的だ。 代表的な人物を挙げれば、たとえば福田恆存や田中美知太郎。 福田恒存は、晩年までずっと 「あの頃の日本は気に入らなくてしょうがなかった」 と言っていたし、戦争が始まると 「こんな戦争で死んでたまるか、アメリカも日本も、万歳三唱している国民も気に入らない」 と自宅の庭に防空壕を掘っていた。 田中美知太郎も、 「なぜ軍人に支配されなくてはならないのか。自由な精神の抑圧である」 と批判していた
晴天の価値 2月中旬に出張で千葉へ行った。5日間の滞在中はずっと快晴で、気温は20℃に迫る春のような暖かさだった。仕事は朝から晩まで現場を走り回る過酷なもので、身体的にも精神的にも追い込まれた。毎朝、京葉線から見える美しい景色を眺めて正気を保っていた。太平洋へ燦々と…
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く