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ブックマーク / www.kirishin.com (12)

  • 実名告発で示された道 元ジャニーズJr. 二本樹顕理さんインタビュー 父との確執 性被害、依存症、うつからの立ち直り 2023年6月11日 - キリスト新聞社ホームページ

    トップ特集実名告発で示された道 元ジャニーズJr. 二樹顕理さんインタビュー 父との確執 性被害、依存症、うつからの立ち直り 2023年6月11日 1年半の在籍期間中、複数回にわたる性被害にあったことを告白した元ジャニーズJr.の二樹顕理さん。渡米後に日人クリスチャンやゴスペルとの出会いから洗礼を受けたことも打ち明け、現在は同様の性被害をなくすため事務所に対し、誠実な対応を訴え続けている。実名、顔出しでの証言に踏み切った理由などについて話を聞いた。 学校や教会も無縁ではない 〝「福音の光」照らし一歩踏み込まないと〟 教育熱心な父親との間には、幼いころから確執があった。敷かれたレールから逃れたいとの思いもあり、芸能や音楽などアートへの道を志し、10代で劇団に所属したが、日の目を見ることはほとんどなかった。しかし、幸運にもジャニーズ事務所に移籍した途端、テレビ出演などの大きな仕事が決まり

    実名告発で示された道 元ジャニーズJr. 二本樹顕理さんインタビュー 父との確執 性被害、依存症、うつからの立ち直り 2023年6月11日 - キリスト新聞社ホームページ
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    kechack 2023/07/22
  • 【宗教リテラシー向上委員会】 統一協会の何が問題なのか(2) 川島堅二 2022年10月11日 - キリスト新聞社ホームページ

    9月22日、旧統一協会(現・世界平和統一家庭連合)が安倍元首相殺害事件後2度目の記者会見を行った。教会改革推進部を立ち上げた報告だった。 会見の冒頭で部長の勅使河原秀行氏は、山上容疑者の母親による協会への多額の献金が家庭を崩壊させ事件の動機になったことを認め、たいへん申し訳なかったと謝罪した。そして、宗教が人の恨みを買うようなことは断じてあってはならない。協会の改革が必要であるとして、改革推進部立ち上げに至った経緯を述べた。 具体的な改革内容としては、①2009年のコンプライアンスの徹底、②信者の献金は自由意志を尊重し、過度な献金の強要はしない、③勧誘の当初から正体を明かすなどの3点を挙げた。 どれも言葉としてはもっともな内容だが、「過度な献金」の基準を記者から問われた勅使河原氏の答えには?然としてしまった。曰く「どの程度の金額を過度とするかは非常に難しい。1万円を過度と感じる人もい

    【宗教リテラシー向上委員会】 統一協会の何が問題なのか(2) 川島堅二 2022年10月11日 - キリスト新聞社ホームページ
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    kechack 2022/10/13
  • 『キリスト教年鑑』が統一協会の掲載をやめた理由 【再録】『キリスト教年鑑』と世界基督教統一神霊協会 1989年3月25日 - キリスト新聞社ホームページ

    宗教と政治の癒着をめぐる問題から、旧・統一協会(世界平和統一家庭連合)による被害が再注目されている。かつて統一協会系の「教会」に関する情報も掲載していた『キリスト教年鑑』が掲載を取りやめた1989年版に、その経緯と理由を説明するために収録した座談会が残されている。併載されたカトリック関係者からのコメントと合わせて再録したい。なお、再録は原文のままを原則とし、当該教団の表記については「キリスト教の教会ではない」との認識から紙の方針として「協会」の表記に統一している。 Part I 座談会 A=神学者 B=牧師 1 既存の教会が認知しているかどうか 編集部 『キリスト教年鑑』1989年版の編集に当たって世界基督教統一神霊協会(以下統一協会と記載)をどう扱うかが、問題となってまいりました。従来から、統一協会の記載について、さまざまな所からさまざまな形で異議が寄せられてきました。しかし、編集部と

    『キリスト教年鑑』が統一協会の掲載をやめた理由 【再録】『キリスト教年鑑』と世界基督教統一神霊協会 1989年3月25日 - キリスト新聞社ホームページ
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    kechack 2022/08/15
  • カトリック司教団「統一教会はキリスト教ではない」 協力の誘いに警告 〝政治〟でなく〝教理〟で判断 【再録】1985年11月2日 - キリスト新聞社ホームページ

    トップ特集カトリック司教団「統一教会はキリスト教ではない」 協力の誘いに警告 〝政治〟でなく〝教理〟で判断 【再録】1985年11月2日 『キリスト教年鑑』が統一協会の情報掲載を取りやめる判断を下した1989年に先駆けて、カトリック司教団は85年の段階ですでに「キリスト教ではない」との公式見解を表明していた。併載された「統一教会超教派部長」のコメントと合わせて再録する。なお、この段階ではまだ一貫して「統一協会」と表記する前の段階だったことを考慮し、当時の原文通り「統一教会」の表記を使用している。 統一教会の「抗議・質問」に「回答」 日カトリック司教団が「統一教会(世界基督教統一神霊協会)はキリスト教ではなく、エキュメニズム(教会再一致運動)の対象でもない」という声明(六月二十二日付)を発表して以来、両教会の間で「抗議・質問」(七月二十九日付)の提出、それへの「回答」(十月九日付)といった

    カトリック司教団「統一教会はキリスト教ではない」 協力の誘いに警告 〝政治〟でなく〝教理〟で判断 【再録】1985年11月2日 - キリスト新聞社ホームページ
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    kechack 2022/08/12
  • 信仰「二世」らの被害実態 日本脱カルト協会が報告 2019年9月11日 - キリスト新聞社ホームページ

    脱カルト協会(JSCPR、西田公昭代表理事)は8月24日、立正大学(東京都品川区)で夏季公開講座「子どもの虐待と家族・集団の構図」を開催した。外部からは見えにくい集団や家族内での虐待の背景を探り、その解決のために必要な具体的対応や支援の方法、連携のあり方を当事者や専門家と共に考えるというもの。 はじめに同会理事の山ゆかり氏(自己啓発セミナー系団体ホームオブハートの脱会者による「MASAYA」こと倉渕透グループ問題を考える会代表)が、集団・家族内での強固な信念や信仰に基づく虐待事例、カミングアウトした「二世」による書籍、社会における対応の現実などを紹介。次いで「スピリチュアル・アビューズとは何か」と題する藤田庄市氏(ジャーナリスト、写真家)の講演と楠山泰道氏(日蓮宗大明寺住職、立正福祉会「青少年心の相談室」元室長)との対談、家に帰れない女性のためのケアハウス「いのちの家LETS」に携わ

    信仰「二世」らの被害実態 日本脱カルト協会が報告 2019年9月11日 - キリスト新聞社ホームページ
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    kechack 2019/09/28
  • 性教育研究会で井川昭弘氏が警鐘 「多様性」言説の「イデオロギー化」 2019年9月11日 - キリスト新聞社ホームページ

    キリスト教性教育研究会(水谷潔会長=日福音キリスト教会連合春日井聖書教会協力牧師)が主催する公開研究大会が8月15日、日基督教団富士見町教会(東京都千代田区)で開かれ、約50人が参加した。12回目を迎える今回は「結婚まで待つことの意義と課題」という総テーマのもと、井川昭弘氏(八戸学院大学准教授、カトリック塩町教会信徒)=写真右から2人目=が「価値観多様化時代の性教育」と題して基調講演。次いで上中光枝(日ホーリネス教団旗の台キリスト教会牧師)、宇賀飛翔(OneHope日ディレクター)、テモテ・コール(ファミリー・フォーラム・ジャパン代表=当日は動画のみの参加)の3氏がそれぞれ、教会、学校、家庭の現場から実践報告を行った。 井川氏は「価値観の多様化」と性教育との関係をどうとらえるかを倫理学の理論面に絞って考察。今日の「多様性」言説の背後には、ドイツを起源とする「価値相対主義」、アメリカ

    性教育研究会で井川昭弘氏が警鐘 「多様性」言説の「イデオロギー化」 2019年9月11日 - キリスト新聞社ホームページ
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    kechack 2019/09/13
    井川氏は「男女の性区分は生物学的な事実。性役割の違いも歴史的・人間学的に一定の合理性を持った事実」「個人に対する配慮に満ちた対応、支援は重要だが、イデオロギーや政治運動化した動きには賢明な対応が必要」
  • 日本基督教団・在日大韓基督教会 共同で「平和メッセージ」 2019年8月11日 - キリスト新聞社ホームページ

    基督教団(石橋秀雄総会議長)、在日大韓基督教会(金鐘賢総会長)は8月1日、「わたしたちを結びあわせる主イエス・キリストは、十字架によって敵意の中垣を壊し、二つのものを一つにしてくださる和解と平和の主であることを信じ」、「平和メッセージ」を公表した。両教団は1984年に宣教協約を締結してから35年目を迎える。 メッセージは「天皇の代替わり」に触れる中で、「日韓関係における旧日軍『慰安婦』問題や、いわゆる『徴用工』問題などの根底に、……戦後責任の問題が横たわって」いるとし、「北東アジアにおいて日が真実に和解と平和を構築する道をたどるために、戦争と植民地支配の歴史にかかわる戦後責任を自覚し、表明し続けます」と宣言。「地球を席巻する過酷なグローバル経済の下で激変していく社会にあって、この世に遣わされたキリストの体なる教会として、寄留者を歓待の精神で迎えながら、単にナショナルな教会ではなく、

    日本基督教団・在日大韓基督教会 共同で「平和メッセージ」 2019年8月11日 - キリスト新聞社ホームページ
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    kechack 2019/08/09
    慰安婦問題、徴用工問題を根底に戦後責任の問題が横たわっているとし「北東アジアにおいて日本が真実に和解と平和を構築する道をたどるために戦争と植民地支配の歴史にかかわる戦後責任を自覚し表明し続ける」と宣言
  • 【信教の自由を守る日】 憲法学者 笹川紀勝氏が講演 差別と蔑視の再生産に危機感 2019年2月11日 - キリスト新聞社ホームページ

    天皇の代替わり前に各地で集会 日キリスト教会東京告白教会 各地で催される「信教の自由を守る日」関連集会に先立ち、日キリスト教会東京告白教会が主催する講演会が2月5日、烏山区民センター(東京都世田谷区)で開かれ、キリスト者で憲法学者の笹川紀勝氏(国際基督教大学名誉教授)が「天皇の代替わりと憲法――私たちの平和的生存権が脅かされている」と題して講演した。 笹川氏は、日国憲法によって象徴天皇制と国民主権が規定されるまでの過程を、関係者の発言などを記した歴史的資料から検証した上で、「国民主権の天皇制に対する歴史的緊張関係こそ天皇制護持に由来する象徴天皇制の運用の前提に置かれるべき」と主張。天皇の生前退位や自民党の会見草案など、今日的課題についても言及し、差別と蔑視が再生産される社会状況に危機感を示した。約50人の参加者が耳を傾けた。 「デモクラシーとは何か」の議論必要 国民主権と天皇制は相容

    【信教の自由を守る日】 憲法学者 笹川紀勝氏が講演 差別と蔑視の再生産に危機感 2019年2月11日 - キリスト新聞社ホームページ
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    kechack 2019/02/12
    戦前の天皇制から戦後の大衆天皇制への移行を論じた松下圭一に対し、新憲法の下で天皇制とデモクラシーは相容れないと指摘した横田喜三郎が大衆天皇制によって国民主権との緊張関係を失うことを懸念したことを紹介
  • 「聖書クイズ王決定戦」 神戸大会優勝の親子チームがグランドチャンピオンに 2018年8月22日 - キリスト新聞社ホームページ

    聖書協会(大宮溥理事長)が2014年から全国各地で開催してきた「聖書クイズ王決定戦」。その頂点を決める初の「グランドチャンピオン大会」が8月11日、銀座フェニックスプラザ(東京都中央区)で開催され、東京、大阪、福岡、名古屋、札幌、仙台、金沢、神戸、神奈川、広島、松山の各大会で優勝した11チーム(一部、棄権のため繰り上げ優勝も含む)が参加した(キリスト新聞社、カトリック新聞社、日キリスト教団出版局、日キリスト教協議会=NCC=教育部、教文館、新生宣教団、女子パウロ会、サンパウロ、いのちのことば社、日CGNTV協賛)。 「聖書クイズ王決定戦」は、クイズを通して聖書の世界に親しみ、広く聖書通読を推奨することを目的として企画されたもの。親子、家族、学校の友人同士、教会学校の先生信徒など、3人1組のグループで参加し、協力し合いながら〇×形式、ビジュアル問題、早押しクイズなどさまざまな難問に

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    kechack 2018/08/22
  • 【雑誌紹介】 沖縄にアメリカ人司教誕生の意味 『カトリック生活』8月号 - キリスト新聞社ホームページ

    比較文化史家・バロック音楽奏者の竹下節子が『カトリック・サプリ――神の平和と「ちむがなさ」』で《今年二月に沖縄の那覇教区に戦後初めての外国人司教が誕生したことは多くの人を驚かせた。沖縄と言えば、第二次世界大戦で住民を巻き込んだ唯一の地上戦の舞台となって荒廃した後で、米軍による占領統治が口の主権回復後二十年も続いた。「土復帰」後も、豊かで美しい南の島々に日の米軍基地・施設の七〇%以上が集中し、島面積の一八%以上を占めている》とウェイン・バーント司教について触れている。 ≪日人カトリック信徒が六千人ほどしかいない沖縄にアメリカ人司教が誕生したことで、宗教までアメリカに牛耳られるという印象を受けた人もいるという。数は少なくても沖縄のキリスト教は大きな意味をもっている。薩摩と中国の間で平和外交と通商政策をとってきた琉球王国は、清国の衰退と列強の寄港、明治政府による琉球処分を経た国家神道の

    【雑誌紹介】 沖縄にアメリカ人司教誕生の意味 『カトリック生活』8月号 - キリスト新聞社ホームページ
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    kechack 2018/08/03
    ウェイン・バーント司教(カプチン・フランシスコ修道会)はベトナム戦争で良心的兵役拒否を貫き、黒人解放運動や麻薬中毒患者を支援してきた。
  • 山川百合子氏を囲む集いに立憲民主党の枝野代表ら 2018年5月25日 - キリスト新聞社ホームページ

    昨年の衆議院議員選挙で立憲民主党から立候補し、当選したキリスト者議員の山川百合子氏と夫の瀬戸健一郎氏の活動を支え、平和のために祈る集い「ピースメーカーズ・フォーラム」が5月14日、京王プラザホテル(東京都新宿区)で開かれ約100人の関係者らが集った。 日CBMC元理事長の井上義郎氏による司会のもと、大和カルバリーチャペル主任牧師の大川従道氏の祈りで開会。 冒頭に夫の瀬戸氏が2015年、安保法制の審議に際して行った街頭演説の映像が紹介された。瀬戸氏は当時から「日アメリカ化を阻む障壁は憲法9条の平和主義と終身雇用や年金、皆保険制度などの社会保障。アメリカでは唯一、軍隊に入ることで安定した生活が保障されている。日が独立国として平和を守るために、軍産複合体の意向に抗い、等身大の日米関係を築くことが必要」と訴えていた。 山川氏が所属する立憲民主党の枝野幸男代表は、「県議会議員としてのキャリア

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    kechack 2018/05/26
  • 「宗教者九条の和」で望月衣塑子氏 安倍政権とマス・メディア語る 2018年3月21日 - キリスト新聞社ホームページ

    宗教者九条の和(東京都渋谷区、比企敦子世話人代表)は3月3日、憲法講演会をカトリック幼 きイエス会ニコラ・バレ修道院(東京都千代田区)で開催した。約150人が参加した講演会では、望月衣塑子(いそこ)氏(東京新聞社会部記者)が「菅官房長官会見の質問で見えて来るもの――安倍政権とマス・メディア」と題し登壇した。 望月氏は自身の新聞記者としてのテーマは「権力側が隠そうとすることを明るみに出すこと」だと紹介。武器輸出をテーマに、防衛企業や防衛省官僚に取材を重ねる内に、匿名で「機密の塊のような自国の潜水艦輸出に危機感がある」「軍事に関わることで企業の評価が下がるので当はやりたくない」などの意見を打ち明けられたと語った。 また東京新聞内で、主に政治部からなる森友・加計問題取材チームの一員に選ばれたことをきっかけに、昨年6月から菅官房長官の会見に出席。記者たちが菅氏に対し問題を追求しないので、森友・加

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    kechack 2018/03/22
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