Twitterもずいぶんとメジャーになったと思う。2007年から使い始めている私とその周辺にとってはいささか食傷きみなくらいにだ。 Twitterの良いところは適度に顔がみえて相手との関係の強弱をつけやすいところにあり、そして(新しいメディアはたいていそうだが)従来のメディアに比べて内容の信頼性と質が比較的高いことにあると思っていたが、メジャーになるに従ってこの利点が損なわれつつあるとも思う。 最近では、なにかを流行らせるための恣意的なつぶやきの割合が増えてきているきがするし、実際に企業のTwitter活用事例として専用タグをつけて企業やその製品・サービスの内容をつぶやくと抽選でプレゼントを貰えるというようなキャンペーンをみることも多い。ここ最近私の目に入ったモノだけでも 三洋電機、eneloopの充電器が当たるTwitter連動キャンペーンを実施 BOOK OFF:リツイートで10万円買
続きです。疑問というのは、「なんで今更、テストステロンなのか」という点です。 ドーピングにも流行がありまして、一度、検査方法がはっきりしたものは廃れていきます。使ったって見つかってしまうので当然ですが、そうすると今度は新しい薬を誰かが見つけてきて今度はそれが流行る。その繰り返しなのです。最近でいえば栄養補助食品会社であるバルコ社のドーピングによって陸上選手多数のみならず、他のプロスポーツまで飛び火したのが一番新しいものでしょうか。 そんな風にいたちごっこを繰り返しているのがドーピングの現状なのですが、今回ガトリン選手が見つかったテストステロンというのは極めて旧式のドーピング方式なのです。詳しくはわからないのですが、エピテストステロン(女性ホルモン)とテストステロン(男性ホルモン)の割合を男性ホルモン寄りに変えてしまうというものだったと思います。 私がドーピング検査というものを初めて耳
2010年ツール・ド・フランスの覇者、アルベルト・コンタドールの尿サンプルから禁止薬物が検出されたというニュースが世界中を震撼させました。 現状で報道されている内容としては、検出されたのは「クレンブテロール」という物質で、呼吸効率の向上と筋肉増強作用があるため禁止薬物に指定されている一方で、家畜を早く成長させる薬物として飼料などにも混ぜられており、中国やスペインでは家畜への使用が近年まで一般化していたともいいます。コンタドールは、ツール期間中にスペインから関係者よって持ち込まれた食肉を食べたのが今回のポジティブ判定に繋がったと主張しているようです。 まだ、真実の判定は下されていませんが、人の想像や疑いという要素を加味すると、どの様な結果になろうとも今回のスキャンダルはある意味でずっと尾を引いていくのでしょう。 ドーピングという言葉の意味についてですが、“Doping”はカフィール族が、Do
いまド遅刻しつつ小田急小田原線上り電車に乗って凹んでいる今の俺の姿は全て実は夢で現実の俺は夕方まで寝ていて遅刻とかもうそういうレベルではなかったと思い込むことで元気を湧かすソリューションに失敗しより凹んできた。
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