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超会議3で運用した人力馬車「超乗合馬車Mk.2」の報告をしよう。 これは6ホール「まるなげひろば」内の運営支援企画で、運営が経費とスタッフ7名を提供してくれている。しかし企画の主体はユーザー、ニコニコ技術部馬車グループにある。 超会議の大通りを馬車が巡るさまは「アニメの学園祭みたいだ」と言われる。超会議にはこんな「絵」がほしい。異なる企画や人を結び、シナジーを生み、超会議をさらにカオスにしたい。ニコニコ技術部の作品展示として、一箇所に居座るのではなく、こちらから移動して見せてまわりたい――超乗合馬車はそんな気持ちから生まれた企画である。 馬車は4~6ホールを貫く二本の大通りを端から端まで反時計回りに一周して、まるなげひろばの停車場に戻る。混雑時にはショートカットして円筒ディスプレイ下でターンする。 馬車は二日間で42便、218人を運んだ。事前のチャーターは4件しかなく、ほとんどが当日その場
前の記事に書いた、公安委員会の主催する落とす気満々の講習会&試験を受けてきた。 正確には「猟銃等講習・初心者講習」である。「初心者」というのはこの場合「経験者」の対義語だ。初心者はこの資格を取るのが初めての人。3年ごとに所持資格を更新する人は修了試験のない経験者講習を受ける。 当日、11月15日。狩猟解禁日で平日という、嫌がらせのような日程だ。会場は三重県警本部で、駐車場は使えないので津駅から10分ほど歩いた。自転車でも行ける距離だが、この日は雨だった。 私がよくスリングショットで鴨撃ちをする安濃川のほとりに、県警本部は居丈高にそびえていた。0840頃、ロビーに入ると臨時の受付ができていて、ビジター徽章を渡され、8階の会議室に案内された。入口に受講者の名前と受講者ナンバーが張り出してあり、指定された席に座る。 他人の本名が丸見えになるところはネットの常識とだいぶ違う。受講者は29名、年齢層
道で拾った野兎シリーズの続き。皮を剥いで腿肉と背肉を取り出した残りは土に埋めて骨だけにしようと思っていた。だが試してみると圧力鍋にぎりぎり入ったので、1時間ほど煮込んでみた。いい匂いがして、塩と胡椒をぶちこめば最高のスープになりそうなものができた。 取り出して肉、臓器、骨に分ける。 哺乳類は手首・足首の骨が複雑で、ジグソーパズルのように小骨が集まっている。各足ごとに分けておいたが、組み立てる自信はない。 頭骨と脳。頭骨の鼻のあたりは消えていた。車に轢かれたときに損傷したらしい。 脳は、鳥に較べるとなかなか立派なものだ。 この白っぽいタラコみたいなものは舌。牛タンのような味がするのだろうか……? 取り分けがだいたい終わったところ。右上は食べられそうな肉で、スープに戻して食べようと思っている。 主食が別にあるとして、野兎一頭で一週間ぐらいは食べて行けそうな感じだ。毛皮や骨も使い道があるから、捨
2013年1月27日、浅草橋のライブハウスで開催された みらいのねいろ in 東京 第2回VOCALOID文化祭 に行ってきた。 ボカロライブでおなじみ、PAの武井さん。 ニコニコ学会でも活動しているチームラボの高須さんはELで光る衣装で出現。 お目当ては「ミクさん召還部」期待の新技術、アミッドスクリーンとSYNCHLOiD技術である。 アミッドスクリーンは近くで見るとまさしく網戸の網で、これに家庭用の広角プロジェクター2台で投影している。2台にしたのは光量を稼ぐため。こんな粗いメッシュで大丈夫かなあ、と思ったのだが…… なヲタくんバンドの演奏が始まってみると、目の前に忽然と、素晴らしい質感をそなえたあぴミクさんが現れたではないか。これは驚きの視聴覚体験だった。このミクさんは SYNCHLOiD技術で制御されていて、後ろでなヲタさんが演奏しているキーボードに同期している。SYNCHLOiD
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