１３１５日ぶりの“聖地”への帰還 「続けること」で伝説になったＡｑｏｕｒｓ…東京ドーム公演 - スポーツ報知
オールメディアで展開するスクールアイドルプロジェクト「ラブライブ！サンシャイン！！」発のスクールアイドルグループ・Ａｑｏｕｒｓが、２０１８年１１月以来となる東京ドーム公演を、６月２５、２６日に行った。コロナ禍の中、ドームツアーが一度は中止となり、辛酸をなめたＡｑｏｕｒｓが３年７か月ぶりに戻ってきた東京ドーム。あきらめず、続けてきたからこそ見える景色。“聖地”への帰還を果たしたＡｑｏｕｒｓのライブをレポートする。 Ａｑｏｕｒｓにとっては２０１８年１１月１８日のＡｑｏｕｒｓ ４ｔｈ ＬｏｖｅＬｉｖｅ！「ＳＡＩＬＩＮＧ ＴＯ ＴＨＥ ＳＵＮＳＨＩＮＥ」東京ドーム公演最終日から２０２２年６月２５日の「Ａｑｏｕｒｓ ６ｔｈ ＬｏｖｅＬｉｖｅ！ ～ＫＵ―ＲＵ―ＫＵ―ＲＵ Ｒｏｃｋ’ｎ’ＲＯｌｌ Ｔｏｕｒ～ ＜Ｗｉｎｄｙ Ｓｔａｇｅ＞」東京ドーム公演初日に至るまでの日数は、「１３１５日」を数える長い時間
沼津、欧蘭陀館も再開 人気アニメ「ラブライブ！サンシャイン！！」聖地 - スポーツ報知
沼津市は７日、飲食店などの休業要請が解除された（沼津港エリアを除く）。同市が主な舞台となった人気アニメ「ラブライブ！サンシャイン！！」のメインキャラクターである渡辺曜の実家という設定の喫茶店・欧蘭陀館（おらんだかん）下河原店も４月２６日以来１１日ぶりに再開した。 作品に登場する「聖地」だけに、普段ならば「ラブライバー」（同アニメファンの愛称）で大にぎわい。だが通常営業再開日のお昼時も、“曜ちゃん家”に集まる客は少なめだった。新型コロナウイルス感染防止のため、入り口のドアを全開にするなど工夫している。お店で働く横山晃裕さん（５８）は「静岡県外や友達同士で来てくれる人が減った。地元の常連さんも来づらいようだ」と肩を落とした。 ４月１７日は渡辺曜のストーリー上の誕生日だったため、恒例のバースデーメニューを用意していた。だが、県外からファンがたくさん押し寄せる可能性があったため、取りやめた。「仕方
ラブライブ！の聖地「安田屋旅館」の跡取り息子、高校野球の聖地・甲子園を目指す - スポーツ報知
将来は老舗旅館の経営者を目指す沼津商の安田が、最後の夏はグラブとバットで自らの名を売るべく燃えている。「（自分の家が有名なのは）うれしい。でもいち野球選手として頑張って、有名になれるよう頑張りたい」と力を込めた。 実家は明治２０年（１８８７年）創業の「安田屋旅館」。国の登録有形文化財に指定されており、作家の太宰治が小説「斜陽」を執筆したことでも知られる由緒正しき旅館だ。 さらに人気アニメ「ラブライブ！ サンシャイン！」の主人公・高海千歌の実家のモチーフになったともされ、近年は同アニメのファンの多くが“聖地巡礼”に訪れている。安田は「ラブライブは少し見る程度」と言うが、「ゴールデンウィークは目の前の道が渋滞になっていた」とフィーバーぶりに目を丸くする。その家業をいずれ「継ぎたい」としており、現在は簿記検定１級の取得に挑戦中。今後は大学で経営を学ぶつもりだ。 夢は広がるが、今は最後の夏で結果を
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