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2009年11月14日のブックマーク (6件)

  • 科学と生活のイーハトーヴ » 女性の自己実現と、不幸の取り引き

    どんどん不幸になっていく米国の女性たち - JBPress  「母親の自己実現のために」育てられた子どもが背負う呪縛 - シロクマの屑籠(汎適所属) というふたつの記事を読んで、割り切れない思いが残りました。 「女の身でありながら」仕事育児、さらに趣味の時間を楽しもうとしていると、しばしば「自己実現第一のスーパーウーマンを目指している」ととらえられがちで、何やら落ち着かない気持ちになるからだろうと思います。 自己実現とは来、人が生きていくためのポジティブな力になるものであるはずですが、なぜか「“女性の”(あるいは母親の)自己実現」という文脈で語られる場合、「自己中心」「自己満足」「なんでもほしがる欲張り」といった否定的な意味合いが強くなるような気がします。 つまり、「“女性の”(あるいは母親の)自己実現」とは、「する必要がないことを無理してやっている」という主張とすりかえるよ

    keiseiryoku
    keiseiryoku 2009/11/14
    《誰かに手を差し伸べるとき、いちいちその人の不幸度を査定しないと、誰が、何を損するのでしょうか。》/それはそうと、自己実現という言葉が苦手だ。シューカツし始めるまで聞いたこともなかったし。
  • 汝の隣人のブログを愛せよ | LOVELOG

    au one netのブログサービス 『LOVELOG』は2014年6月30日をもちまして提供を終了致しました。 永らくのご利用、誠にありがとうございました。 引き続きau one netをご愛顧いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。 ※お手数ではございますが、新ブログにて閲覧の皆さま向けにブログURL変更等をご周知いただけますよう、お願い申し上げます。

    keiseiryoku
    keiseiryoku 2009/11/14
    《自分を肯定してくれる証拠を見つけ出し、安心をしたくなります》《当事者となる前の冷静な判断ができるウチに、そういった怪しい情報に対する抵抗力をつけていただく事が望ましい》
  • 3ToheiLog: にげだめ(3):宮崎駿の労働神話

    にげだめ(3):宮崎駿の労働神話 --------------------------------------- にげだめ(1):網走監獄でヱヴァを想う にげだめ(2):あしたのジョーと3C分析 にげだめ(3):宮崎駿の労働神話 --------------------------------------- さて、真っ白になったジョーに続いて、豚になったポルコのお話。 「飛べない豚はただの豚だ」のフレーズが一躍有名になった、宮崎監督の「紅の豚」がある。人に戻れない飛行機乗りの豚のお話だ。 宮崎駿の傑作は数多いが、紅の豚という映画が、実は僕の一番好きな宮崎映画だ。 で、そこで出ていた Q1 なぜ、ポルコは飛行機を降りないのだろう? Q2 なぜ、ポルコは人間に戻れないのだろう? このあたりの疑問を出発点として、宮崎駿映画で、労働の先に「神様」が生まれたプロセスを考えてみようとい

    keiseiryoku
    keiseiryoku 2009/11/14
    にげだめpart3/ゴールを譲り合ってパンを作ればいいのに。でもそうしようものなら生産の外でトラウマが肥大化して道を踏み外すような人がでてくる……のかな?
  • 『ロリータ』作者ウラジーミル・ナボコフが死後に焼却してほしいと遺言していた未発表小説、英米で17日発売:アルファルファモザイク - 2ちゃんねるスレッドまとめブログ

    ■編集元:ニュース速報+板より「【文化】『ロリータ』作者ウラジーミル・ナボコフが死後に焼却してほしいと遺言していた未発表小説、英米で17日発売」 1 おっおにぎりがほしいんだなφ ★ :2009/11/09(月) 07:03:08 ID:???0 小説『ロリータ』で知られるロシア人作家のウラジーミル・ナボコフが死後に焼却してほしいと遺言していた未完の小説『The Original of Laura(ローラ)』が17日、死後32年経って出版される。 『ローラ』は、これまでスイスのモントルーにある銀行の金庫室に保管されていた。 138枚のインデックスカードに遺されたこの未完小説の原稿は、17日に米国と英国で発売予定で、ナボコフの新たな才能の一端に触れる機会になるとの期待が高まっている。 代表作となった『ロリータ』を燃やそうとしたナボコフから作品を守ったのはのベラ夫人だった。 今回の『

    keiseiryoku
    keiseiryoku 2009/11/14
    ロリータより難しいのだろうか。
  • 「超コンクリート」:ピラミッドの石と、米軍の最新研究 | WIRED VISION

    前の記事 頭部穿孔や鉄の肺:外科医学博物館の画像ギャラリー 「超コンクリート」:ピラミッドの石と、米軍の最新研究 2009年11月 6日 David Hambling クフ王のピラミッド(ギザの大ピラミッド)。画像はWikimedia セメント製造技術は、歴史のなかで途絶えたり再発見されたりしてきた。古代ローマ人は、粉々にした岩(caementitium)を生石灰と水に混ぜて、さまざまな建物に使える物質を作り出す方法を知っていた。ローマにあるパンテオンは、無筋コンクリートでできた世界最大のドームといわれており、2000年経った今も強度を保っている。[古代ローマで使われたコンクリートは、セメントおよび火山灰を主成分としており、現代コンクリートの倍以上の強度があったとされている] だが、中世にはこういった技術は失われ、粗末な代替品として石灰モルタル(洋漆喰)が使われていた。また、1950年代ま

    keiseiryoku
    keiseiryoku 2009/11/14
    《エジプトの大ピラミッドが自然な石の塊から造られたのではなく、ジオポリマー石灰石コンクリートの一種である人造石で造られたというものだ》説
  • ヘミングウェイ 『武器よさらば』 - 蟹亭奇譚

    『武器よさらば』 は1929年に発表された長編小説。 ヘミングウェイの長編は初挑戦。短編はいくつか読んだことがあるのだが、かなり技巧的な小説を書くひとだと思った。長編はいかがなものか。 50ページくらい読んだのだけど、事件らしい事件が起こらない。文章に省略が多すぎて、わかりにくい。100ページ読んでつまらなかったら止めるかもしれない。 武器よさらば (新潮文庫) 作者: アーネストヘミングウェイ,Ernest Hemingway,高見浩出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2006/05/30メディア: ペーパーバック購入: 1人 クリック: 18回この商品を含むブログ (31件) を見る

    ヘミングウェイ 『武器よさらば』 - 蟹亭奇譚
    keiseiryoku
    keiseiryoku 2009/11/14
    私も読んだことないですが、重要な情報をあえて書かずに話を進める手法らしいです。