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2012年7月17日のブックマーク (5件)

  • 哲学Blog:三木清入門

    ゼミ合宿で使った学部生向けの三木清入門用のレジュメ です。 ――――――――――――――――――――――――― 三木清の生涯と哲学 ――三木清の哲学の特徴―― 1、西田幾多郎からの影響 三木清に与えた西田幾多郎(1870-1945)の影響は非常に大きい。そもそも哲学を考究しようと三木に決断させたのは西田の『善の研究』 であった。西田幾多郎の哲学の主要な問題の一つは「内面的個別性」の問題であるが三木も大学・大学院時代を通じて「個性」の問題 を研究した。また個を規定するあるいは個が作り上げる「歴史」の問題も重要な問題となり卒論は終生の課題となった「歴史哲学」についてであった。(『批判哲学と歴史哲学』)西田哲学あるいは京都学派は人間を「歴史的実在」として捉えるが三木清も人間を歴史との関係に於いて捉えようとした。 2、三木哲学の特徴 <基礎経験> 三木の哲学の特徴は西田哲学からの影響を受けつつ、そ

  • マンガがあればいーのだ。 ご報告

    01<< 1234567891011121314151617181920212223242526272829>>03 (漫画:やしちさん…スペシャルサンクス!) っという、わけで! もう産まれました・・・(これを書いてる7月16日現在) いや、ここでもうすぐ産まれるよ~という告知をして 後日「産まれました!」報告をする予定が、予定日より2週間以上早く出産。 生まれてくれてありがとう! と、言うものの、そこから怒涛のドタバタ。 3連休になってようやく時間が取れた次第で久々の更新をしてるわけです。 あまりにも久々すぎて更新の仕方が一瞬わからなくなりました。重症ですね。 これまでも大して更新してきませんでしたが、 今年入ってから激減し、すでに休止状態になっていたのは第二子誕生によるものでした。 更新を待っていただいてた方、申し訳ございませんでした。 ちっとは告知できれば良かったんですが、完全にネ

    keiseiryoku
    keiseiryoku 2012/07/17
    あの手の漫画を読ませる必要はないと思う。巡り合うか否か、巡り合うならいつなのかは運命に任せておけば、と。
  • 「マンガの定義」を巡る、マンガ研究者の方々を中心とした遣り取り

    伊藤 剛 @GoITO いまマンガを描いているひとたちから見た「マンガ史」はどのくらいの射程でとらえられているのだろう。個人的な読書体験に規定される部分はもちろんのこと、マンガの「いま」と直接つながる「時代」はどのくらいまでと認識されているのだろうか。 2012-07-12 20:36:19 伊藤 剛 @GoITO これは「視野が狭い」とか「広い」とかの話ではなく、「いま、ここ」のマンガとのかかわりにおいて即時に、直接に連続性が見いだせる範囲はどのくらいと考えられるのか、という話。もとより通時的な関心や古マンガ趣味を前提に「マンガ史」をとらえるのではなく、ということ。 2012-07-12 20:38:13 とり・みき/TORI MIKI @videobird 個人的には昭和6年以降です。RT @GoITO いまマンガを描いているひとたちから見た「マンガ史」はどのくらいの射程でとらえられて

    「マンガの定義」を巡る、マンガ研究者の方々を中心とした遣り取り
    keiseiryoku
    keiseiryoku 2012/07/17
    ディシプリンなんて言葉、久々に見たな。
  • 皆さんに本当に必要なのはライフハックではなく筋肉

    ゆっくりとしたハーフスクワットで大腿筋を追い込んでみてください。 辛くなってから更に3回、限界だと思ってからあと5回。 この2分ほどの時間は、どんなライフハックよりも自己啓発よりも 高レベルの内省と精神統一をあなたにもたらしてくれます。 スクワットが終わったら座ってみましょう。 さっきまでとは座っている感覚が違うと思います。 パンプアップした太腿が全身にここちよい充実感と血流を運んでくれています。 どれだけたくさんライフハックを齧っても手に入らなかった自己変革感が得られましたよね。 こういうことなんです。 ジム通いを試した人は多いと思いますが、何故か皆さんカーディオにいかれますよね。 ウエイトトレーニングなんです。当に必要なのは。 ウエイトトレーニングは短い時間に集中して力を出し切ります。 1回1回が己との対話であり克己心の連続であり、発見の繰り返しなんです。 ベンチに寝てバーベルを挙げ

    皆さんに本当に必要なのはライフハックではなく筋肉
    keiseiryoku
    keiseiryoku 2012/07/17
    すべては分厚いマッスル! お前のカラダのその奥! 流れているのさ愛さえ友情さえ byキン肉マン二世OP
  • 殴り慣れ

    会社の飲み会で、「Aさん」が体を鍛えていると言う話になった。 実際どれくらい腹筋が固いのか調べるために、一人一人Aさんの腹を殴る流れに。 僕はその時点で「えっ」と戸惑った。 Aさんが殴って良いと言ったわけでもないのに、誰も躊躇しないで 順番に腹を殴りだしたのだ。 Aさんは確かに凄い腹筋で、どんなに殴ってもビクともしないし 「全く痛くないから大丈夫」とフォローしてくれたので少し安心はしたものの、 私が殴る番になった時はやっぱり怖くて、ふざける感じで殴ったら 周りから「もっと強く!」コールが。 強く殴る振りして手加減したらごまかせたが、私はこの会社がちょっと怖くなった。 冗談でも「人を殴る」というのは怖いものだ。 殴る理由が全く無いのならなおさら。 それなのに誰も戸惑わずガンガン殴る。 腕力が強い社員もいて、腰の入ったパンチを入れていたりもした。 なんというか「殴り慣れている」風だった。 学生

    殴り慣れ
    keiseiryoku
    keiseiryoku 2012/07/17
    社会に出ると茶番につきあわされる頻度が多くなる。