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ブックマーク / tunderealrovski.hatenadiary.org (5)

  • ラノベ原作のアニメ作品に、サブミッションがやたらと出てくる理由を考える(妄想注意!) - さよならストレンジャー・ザン・パラダイス

    ライトノベル原作のテレビアニメ、『俺、ツインテールになります。』。毎週、楽しんで観ているんですが、個人的に気になるポイントがあったので、今回のエントリではその部分にフォーカスしながらアレやコレやと書いてみたいと思います。 ■『俺、ツインテールになります。』のサブミッション自分が気になったポイントというのが、第二話で、作のメインヒロインである津辺愛香が、トゥアールの腕関節を"極め"る場面です。 大のプロレス好きであり、格闘技ファンでもある自分としては、コレが何とも気になる場面でして、この時に愛香はトゥアールの腕を腕ひしぎ逆十字固めに捕らえようとしていることが分かります。腕ひしぎ逆十字固めについては下記の動画を観ていただけると、どんな技か分かりやすいかと思います。 <美木航のはじめての総合格闘技 / 腕十字固の決め方> やや"変形"気味のそのフォームに、武術をやっているという愛香のキャラクタ

    ラノベ原作のアニメ作品に、サブミッションがやたらと出てくる理由を考える(妄想注意!) - さよならストレンジャー・ザン・パラダイス
    keiseiryoku
    keiseiryoku 2014/11/11
    肉体的に接触して絡み合うからいいんじゃないか。多分。殴るだけだと芸がないというか。
  • 「龍ヶ嬢七々々の埋蔵金」と跳びつき腕ひしぎ逆十字固め - さよならストレンジャー・ザン・パラダイス

    ライトノベル原作、劇中音楽はMONACAが担当、更にEDでは声優アイドルユニット、スフィアの楽曲を起用…と、"ノイタミナらしくないノイタミナ枠アニメ"「龍ヶ嬢七々々の埋蔵金」。 とはいえ、ノイタミナというブランドも長年の歴史がある上に、バラエティーに富んだ作品が揃っている為、"ノイタミナらしさ"なんてのも非常に曖昧模糊としたアブストラクトなイメージでしかないんですが、それでも「龍ヶ嬢七々々の埋蔵金」という作品のキャラクターデザインや演出は、"木曜深夜のフジテレビで放映をされているテレビアニメ"としては、やっぱりちょっと異色で思わず目を惹かれてしまいます。 そんな「龍ヶ嬢七々々の埋蔵金」の第一話で最もインパクトがあったシーンが、七々々と初めて遭遇をした重護が部屋で"バトル"を繰り広げるシーン。 「基はバーリトゥード形式。相手に『参った』って言わせたら勝ちね」 そんな七々々の言葉通り、バトル

    「龍ヶ嬢七々々の埋蔵金」と跳びつき腕ひしぎ逆十字固め - さよならストレンジャー・ザン・パラダイス
    keiseiryoku
    keiseiryoku 2014/04/19
    《跳びつき腕ひしぎ逆十字固めという技は、"秒殺"やプレモダンな"総合格闘技"の象徴的な技》
  • ニコニコ動画について、ネットやPCが全然分からない駄目ブロガーが語ってみた - さよならストレンジャー・ザン・パラダイス

    私、細々とネットの片隅で…でも、結構長いこと"BLOG"なんてものを書いている人間なんですが、実はPCとかネットの知識がほぼ皆無の人間です。 お気に入りのBLOGを覗きに行ったりとか、大好きなプロレスの結果や最新情報を知る為にスポナビや各団体のHPをチェックしたりとか、ライブハウスのスケジュールを調べたりとか…で、ネットというツールを活用することはあっても、所詮はそこ止まり。何か専門的な知識を勉強したいとか、ネットやPCに対する知的好奇心や上昇志向みたいなものを持つこともなく、2ちゃんねるとかのネット上の独特の文化に興味を持つでもなく、超ひきこもりかつ保守的な、ひたすら浅くてゆる〜いPC、ネット活用と、ブロガー生活を続けてきました。 Facebookなんてモダンなツールは何だかよく分からないし、mixiはパスワードを忘れてログインできなくなっちゃたし(そして、それを調べるのもメンド臭くてや

    ニコニコ動画について、ネットやPCが全然分からない駄目ブロガーが語ってみた - さよならストレンジャー・ザン・パラダイス
    keiseiryoku
    keiseiryoku 2011/12/18
    英語のみの動画もコメントは日本語だけだから内容が掴める、というのを今日体験した。/コメントの文脈が分からないなら、コメントオフのほうがいいのだろうけど。字幕チックなコメントが有り難かったりする。
  • プロレスの試合に出場した長島☆自演乙☆雄一郎、試合後のコメントが秀逸過ぎる - さよならストレンジャー・ザン・パラダイス

    今週の週刊プロレスに載っていた、"アニヲタ・ファイター"長島☆自演乙☆雄一郎選手の試合レポートと、試合後のコメントが個人的にものっそいツボに入ったので、いつもの様にアレやコレや…というには文字数少な目ながらも、ちょっくらご紹介。 いや、長島選手、やっぱりおもしろい格闘家さんです! ■プロレスに挑むコスプレファイター、長島☆自演乙☆雄一郎!長島選手といえば、K-1でのコスプレ入場とパフォーマンス、そしてアニヲタらしい言動でネットを中心に一躍人気者となった格闘家さんですが、今年に入ってから株式会社ブシロード主催のプロレス興行「ブシロードレスリング」でプロレスラーとしてもデビュー。 現在までに大谷晋二郎率いるプロレス団体、ZERO1を中心に数試合を経験しています。 勿論、プロレスのリングでもお約束のコスプレ入場は健在で、前述の「ブシロード・レスリング」では、「探偵オペラ ミルキィホームズ」のアル

    プロレスの試合に出場した長島☆自演乙☆雄一郎、試合後のコメントが秀逸過ぎる - さよならストレンジャー・ザン・パラダイス
    keiseiryoku
    keiseiryoku 2011/09/03
    「マミる」が広辞苑入りする日が来るかもね。/《巴マミを「首がもげてしまうキャラクター」って一言で表現しちゃうのも凄いですね。しかも、実際その通りですし。》 みんなの師匠なのに扱いが酷いw
  • プロレス漫画における関節技の変遷と、「仁侠姫レイラ」が描き出すプロレスのリアルとファンタジー - さよならストレンジャー・ザン・パラダイス

    <週刊少年チャンピオン 2010年25号 (秋田書店) P.285> 私は、プロレスが大好きです。そして、漫画も大好きです。 だもんで、「プロレス漫画」ってヤツがそりゃーもう大好物なわけです。自分の好きなものが「キン肉マン」に出てきたマッスルドッキングよろしく合体しちゃってるんですもん。そりゃ、好きになって当然ですよね。 で、そんな自分が今最もお気に入りなのが、週刊少年チャンピオン連載、梶研吾&米井さとし両先生によるプロレス漫画「仁侠姫レイラ」です。 で、今回はその大好きな漫画についてプロレスファンの目線から、その凄さやおもしろさをアレやコレやと語れたらなぁ、と。単行の第一巻が出て随分時間が経ってしまいましたが、超マイペースな人間なもんでその辺りは何卒ご容赦を! 拙いテキストではありますが、最後までお付き合いをいただけたら幸いです。 ■「仁侠姫レイラ」における関節技の描写についてさて、「

    プロレス漫画における関節技の変遷と、「仁侠姫レイラ」が描き出すプロレスのリアルとファンタジー - さよならストレンジャー・ザン・パラダイス
    keiseiryoku
    keiseiryoku 2010/10/11
    吼えろペンの、漫画家の想像力vsプロレスの実現力の回を思い出した。
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